大浮世絵展に行ってきました。約2ヶ月の間に7万人を突破し人気の凄さを実感しました。平日にもかかわらず入場するために列に並び、入ればどのコーナーも人、人、人でいっぱいでした。一つ一つの絵をじっくり鑑賞したかったのですが、見て終わったという感じでした。美術館は絵を展示するためだけでなく、絵と対峙できる場所であり空間だと思うのです。
このブログが絵の紹介だけでに終わらないように、絵を通して何かを感じて頂けるよう、自分の五感を働かせて、未知なるものを見て、聞いて、読んで、味わって、学んでいけたらと思います。