ドイツといえば、ゲーテを代表とする文学でありバッハやベートベンあるいはベルリン・フィルなど音楽の都を想像していましたが、絵画もドイツが誇る芸術のひとつであることに気づきました。ミュンヘンでは、アルテ・ピナコテークが世界6大美術館の一つと称されており、ラファエロやデューラーなど14~18世紀のヨーロッパ絵画の傑作がそろっています。向かいには、ノイエ・ピナコテークの美術館があります。ここには、ゴッホやルノワールなどの19世紀ヨーロッパ絵画の名作が所蔵されています。文化都市には様々な美術館があり芸術を堪能することができます。ドイツの街並みを歩いていても石畳の道の両側には堅牢な建物が連なり歴史の重さを感じます。ミュンヘンの新市庁舎はゴシック建築で中世に佇んでいるような気持になります。
ミュンヘンの新市庁舎
ローテンブルクの画廊
フランクフルトのイビス・メッセホテルに掛かっていた絵
シュトゥットガルトのウィンダム エアポート メッセホテルに
掛かっていた写真
クリスマスマーケットの様子
クリスマスマーケットにはこのように専門の店がずらりと並んでいて見るだけで楽しいです。そこではグリューワインがお勧めです。アルコールが苦手な人は、キンダーパンチがあります。