私は、絵を描く人に「クロッキー」をすすめています。と言うのも、瞬時に見たものを描いていくこの作業は、「画像の記憶」と「感覚による線」が生まれてくるからです。
30年以上「クロッキー」を続けている私にとって、この作業はとても魅力あるものになっています。
2009年の12月に「タヒチ」に行き、その目的が「クロッキー」を描いてくることだったのですが、ある程度思ったように描け、今振り返ってみても、そのおもしろさは忘れられません。
この画像は「タヒチ島」近くにある「モーレア島」という島の「水上ホテル」です。
その海はこんなにも澄み切っていて、この世のものとは思えませんでした。
「無人島」では、このよううな風景が見られ、その美しさは目を見張るものがあります。
「タヒチ島」から飛行機で、40分ぐらいのところに「ボラボラ島」という島があり、「世界一美しい島」と言われていますが、あいにく天候が悪く、景色も少し暗くなっています。
このあたりから「クロッキー」を描いたのですが、今でもその美しさは鮮明に覚えていて、もう一度いってみたいような気がします。
その一連の「タヒチ」での「クロッキー」をまとめていますので、見てください。
「タヒチでのクロッキー」
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