最近、自分の周りでよく聞く言葉は、「今年も一年が終わってしまう…早すぎる!」
毎年、この時期になると同じ言葉が交わされているような気がする。
スローライフの暮らしで好きなことができれば、時間や年月は関係ないかもしれない?
年に一回、小さな町の郵便局で絵を展示させてもらっています。私にとって、楽しみの一つです。
今回は、酒井治の人物画と私の絵を一緒に展示しています。
岩国市立通津小学校に勤務していた時に、卒業生一人一人を鉛筆画で描いたファイルも展示をしています。
最近、自分の周りでよく聞く言葉は、「今年も一年が終わってしまう…早すぎる!」
毎年、この時期になると同じ言葉が交わされているような気がする。
スローライフの暮らしで好きなことができれば、時間や年月は関係ないかもしれない?
年に一回、小さな町の郵便局で絵を展示させてもらっています。私にとって、楽しみの一つです。
今回は、酒井治の人物画と私の絵を一緒に展示しています。
岩国市立通津小学校に勤務していた時に、卒業生一人一人を鉛筆画で描いたファイルも展示をしています。
クリムトの絵が見たくて東京へ行ってきました。
7月5日の金曜日、東京都美術館は平日にもかかわらず大勢の人が、クリムトの絵を見るために並んでいました。
チケットを買って会場に入るまでに約1時間待ち!
じっと我慢しながら来館者の人を観察したり話し声に耳を傾けたりして、様々なことを考える時間を得ることができました。
まず東京と地方の美術館を訪れる人の文化に対する受け止め方の違い?
学生や一人で来てる人が多く、リピーターの人も多くいたようです。
もし地方でクリムト展を開催しても、今日のようにたくさんの人が訪れるだろかと考えてしまいました。
次に思ったことは、グスタフ・クリムトって、こんなに人気があったのかな?
国立新美術館「ウィーン・モダン」と東京都庭園美術館「キスリング展」にも、足を運びましたがすんなり入れました。
今回のクリムト展は、初期の写実的な作品から後期の官能的な作品までクリムトの世界を堪能することができ、この事が多くの人を魅了したのではないでしょうか。
購入したポストカード
今日(5月9日)から22日まで岩国市中央図書館で、
チャレンジ エンジョイのメンバーが描いたパステルの作品を展示しています。
1年間、描き続けた作品の中の1点を展示しています。
365日毎日描き続けるわけではありませんが、
1か月に4回の教室があり、そこで毎回作品を制作すれば、1年間に48点の作品が描かれることになります。
1か月に1点の作品でも12点の作品が生み出されます。
それを考えると、継続して描き続けることのパワーと努力 そして描きたいという情熱です。
ぜひ会場に足を運んで、描いた人の作品を通して想いや情熱を感じ取っていただければ幸いです。
我嶋 章子
杉 洋子
中元 直子
三好 祐子
宮本 純子
KEIKO
展示している作品は他にもたくさんあります。ぜひご高覧ください。
亀岡早百合さんの個展に行ってきました。
アクリルと水彩画で表現された作品は、表現方法つまりモチーフの違いに不思議な感覚を覚えました。
水彩画は、透明感のある優しい絵になっています。季節に例えれば、春のイメージです。
一方、アクリルで描いたモチーフは、無機質な中に力強さを感じる作品です。季節に例えれば、冬のイメージです。
一つ一つが繊細で丁寧に描かれており、素晴らしい作品ばかりでした。
今日(4月3日~7日)からシンフォニア岩国で開催されています。
進藤さんは、50歳から絵を本格的に勉強をして、展示をされてきた作品は150点以上あります。
今回、初期の作品から今に至るまでを展示しています。
小さな花から100号の抽象画まであらゆるジャンルに挑戦した30年間の進藤芙美子の世界をご覧いただけます。