南九十九島の眺望です
手前に見える『淡島さん』
(小さな橋で陸続きになっています)には
『子宝』『安産』の神様が祀ってあります
うちの子供3人も妻のおなかにいる時に
こちらに安産祈願に行きました
子供の頃には海沿いの、この辺り一帯が
私たちの遊び場でした
春先には『貝拾い』や近くの池での
『小鮒釣り』、
夏には早朝の『蛸引き』、ほとんど毎日の『海水浴』
秋には『小魚釣り』
冬には枯れた田んぼでの『凧揚げ』などなど
貧しいけれど、とても充実した毎日を
過ごしていました
少し離れた右手に見える『牧の島』には
50年前くらい前には段々畑が作ってあり
手前の船溜まりから伝馬船で農作業へ
出かけていました
その後も、九十九島を中心に佐世保近辺の海へは
子供を連れての磯遊びや、釣り、海水浴、
潮干狩りなど、半世紀以上もの間
楽しんできました
西海パールシーの『九十九島CLUB』へも入会し
年間フリーパスでの九十九島遊覧や
周りの高台からの撮影など
これからも『九十九島』との付き合いは
ずっと続いていきそうです
※画像は12月撮影
※画像は2回目のクリックで大きな写真になります
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