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護衛艦『とね(DE-234)』は2011年3月
佐世保から呉へ転籍しました
以下の写真は佐世保在籍中に行われた
一般公開中の『とね』の画像です
倉島岸壁に停泊中の『とね』です
艦名は関東平野を流れる
利根川から名付けられています
日本の艦艇としては
旧日本海軍の防護巡洋艦『利根』、
重巡洋艦『利根』に続き3代目の
艦名になります
※基本仕様
基準排水量:2,000トン
長さ:109m
幅:13.4m
深さ:7.8m
速力:27ノット(1ノットは1852m)
乗組員:約120名
建造:住友重機械工業(株)追浜造船所浦賀工場
竣工:1993年2月8日
※ウィキペディアより引用
(最終更新2011年5月21日分)
62口径76ミリ速射砲の後方には
艦橋が見えます
通路の頭上には救命筏(いかだ)が設置されています
通路横の壁面には消火用具や救命浮環などが
設置されています
左舷側、通路の上方には処分艇が搭載されています
艦尾甲板より艦首方面を見ています
艦尾甲板の後方には西九州自動車道の
高架が見え、その先には大黒町や天神山が
見えています
岸壁前方から見た『とね(DE-234)』です
※画像は2回目のクリックで大きな写真になります
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