※見出しの写真は拡大できません
佐世保市元町に在る教法寺のイチョウの
黄葉が盛りを迎えました
教法寺は1,500年ころ現在地に建立されました
江戸時代になると寺の周辺には佐世保浦と呼ばれる
漁村が出来、佐世保市の原型となりました
また吉田松陰が平戸遊学に向かう途中
当寺へ立ち寄っているそうです。
明治20年ころ、日本海軍の佐世保鎮守府が
開庁される頃には埋め立てなどにより
周辺の様子は大きく変わっていきました。
※ウィキペディアより引用
(最終更新2011年1月27日分)
写真中央右側に見えているのが教法寺です
その左側奥の方の白い建物は
海上自衛隊の佐世保資料館(セイルタワー)です
旧、日本海軍の水交社跡地にその一部を修復し
さらに新館を増設して
戦前の日本海軍と戦後の海上自衛隊の
さまざまな資料と歴史が展示されています
現在NHKで放送中の「坂の上の雲」の
主人公「秋山真之の生きた時代」という企画展が
2012年の3月31日まで
同館で行われています
※入場料は無料で駐車場も有ります
左下に一部見えている白い建物は
旧、「佐世保海軍凱旋記念館」です
現在は佐世保市民文化ホールとして
活用されています
正面から俯瞰気味に見ています
山門付近に寄って行きます
側面から見たイチョウの木です
教法寺のすぐ近くの
海軍橋(佐世保橋)の上から佐世保川の
上流を見ています
正面の紅葉した木が見えている所は
「浜田公園」です。
ここには架け替え前の旧、海軍橋の
欄干の一部が記念展示されています
俯瞰気味の海軍橋(佐世保橋)です
左側が元町、佐世保川を挟んで浜田町、
「国際通りを挟んで右側が松浦町になります
国際通りの付き当りには左右に
国道35号線が走っています
その先上には宮地嶽神社の
銅版葺き(緑色なので多分・・・)の
屋根が見えています
海軍橋の上から教法寺の方を
見ています
※画像は2回目のクリックで更に大きな写真
(サイズ768×1147)になります
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