※見出しの写真は拡大できません
この春大学を卒業する娘が
九州を離れる前に一時帰郷しました
中学生くらいまで天気と潮の状態が
良い時に行っていた「カキ打ち」に
久しぶりに行ってみたいということで、
貝掘りとアラカブ(カサゴ)釣りが好きな妻と、
採りたての牡蠣をそのまま海水で
洗って食べるのが好きな娘と、
釣り全般が好きな私と3人で出かけました
(早く言えば、みんな海で遊ぶのが好きだということですね)
翌日は雪の予報が出ているという
潮干狩りにはちょっと寒い日だったので
3人とも冬用の格好です
妻はダウンジャケットを牡蠣殻で引き裂くのを
予防するため、かっぽう着まで身につける
念の入れようです
岩場には、いたる所に小粒の
天然牡蠣が付いています
妻が掘ったアサリなどです
娘と私が採った天然牡蠣です
私が採ったワカメです
約2時間での収穫です
親子でちょうど1食分くらいの量ですね!
この日の夕食で
小粒の天然牡蠣は酢ガキで
ワカメは酢の物と味噌汁でいただきました
アサリは一晩砂出しをした後
翌朝の美味しい味噌汁になりました
海水で濡れた指先に冷たい風があたり
とても痛かったのですが
家族ですこし早い春先の味を
ちょっとだけ味わうことができました
※画像は2回目のクリックで更に大きな写真
(サイズ768×1147)になりますランキングに参加しています
にほんブログ村
にほんブログ村