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2012年9月17日、
台風16号が九州の西海上を通過しました
これに備えて海上自衛隊の各艦船は
9月16日から出港し
佐世保湾の内外で避泊していました
台風が通過した翌日の9月18日午前、
風は治まったものの、まだ小雨がぱらつくなか
これらの艦船が相次いで帰港してきました
最初に寄港してきた艦船は
倉島岸壁に向かっていたのですが
遠くて視界も悪く艦名が判らなかったのですが
その後行ってみると「いそゆき(DD-127)」が
接岸していました
2番目に入港してきたのは
「くらま(DDH-144)」です
3番手はイージス護衛艦「ちょうかい(
DDG-176)が入港してきました
4番目の入港は「ありあけ(DD-109)です
5番目に帰って来たのは「ゆうだち(DD-103)」です
6番目に入港するのは
補給艦「はまな(AOE-424)」です
相次いで艦船が帰港してくるなか
多用途支援艦「あまくさ(AMS-4303)」が
出港していきます
この時間帯の最後(7番目)に入港するのは
呉を母港とする護衛艦「うみぎり(DD-158)」です
「うみぎり」は9月15日には立神岸壁に
寄港停泊していましたので他の艦船同様
台風接近で海上避泊していたものと思われます
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