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佐世保市船越町の石岳展望台（上下に２カ所在り）から望む南九十九島の風景と、
島々の間を巡る、海賊遊覧船「みらい」の姿です。
下の展望台は、右側一帯の雑木林が伐採され、
横方向の見晴らしが、だいぶ良くなっていました！
※撮影は２０１５年９月です
西海国立公園に属している区域のうち、
南九十九一帯の観光基地となっている、佐世保市鹿子前町（かしまえちょう）の、
「九十九島パールシーリゾート」の遊覧船ターミナルから、
海賊遊覧船「みらい」が出港します。
この日は「みらい」と、もう１隻の遊覧船「パールクィーン」の、
合わせて２隻の、出発から帰着までのもようを、撮影したのですが、
今回は「みらい」の往路のもようを、ＵＰいたしました。
現在は利用禁止になっている「鹿子前海水浴場」の沖合には、
石を積み上げた人工の岩場が、数年前に築かれました。
「みらい」の右手に見えている「元の島」の手前一角には、
ずいぶん長い間、枯れて真っ赤になった松の木が１本だけ目立っていたのですが、
いつの間にか伐採されたようです。
もしかしたら、枯れが進んで赤い葉が落ちてしまったのかもしれませんね？
２隻の遊覧船が「牧の島」の沖合で顔を合わせました。
松浦島の西側の端、通称「沖ハゲ」の沖合を左に曲がり、
同島の「三年ケ浦」と呼ばれている狭い湾内でＵターンをした後、
更に島々を巡りながら、帰路に就きます。
下の展望台から少し登った、もう一つの展望台からの眺望です
こちらも回りの雑木がある程度伐採され、
右側の佐世保港から弓張岳、鹿子前、相浦方面と望めます。
※現在は伐採がもっと進んで、本来の展望台に近付いているもようです。
※画像は２回目のクリックで更に大きな写真になります
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