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海上自衛隊の補給艦「おうみ（AOE-426）」が定期点検のため、
ＳＳＫ（佐世保造船所）にて入渠中です。
※撮影は２０１６年２月下旬です
「おうみ」は「ユニバーサル造船舞鶴事業所（当時）」で建造され、
２００５年３月の就役後、佐世保基地に配備され、
現在も佐世保を定係港（母港）としています。
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なお、昨日（３月８日）の立神岸壁には、呉基地の「とわだ（AOE-422）」、
横須賀基地の「ときわ（AOE-423）」、佐世保基地の「はまな（AOE-424）と、
舞鶴基地の「ましゅう（AOE-425）」が停泊していました。
入渠中の「おうみ（AOE-426）」を含めると、
海上自衛隊の全ての補給艦が佐世保で顔を揃えていることになります。
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同じ頃、ＳＳＫ（佐世保造船所）の岸壁には、
佐世保基地の護衛艦「じんつう（DE-230）」が接岸していました。
油船が接舷しているのでこの後、定期点検後の試運転が行なわれたもようです
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