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アフリカ東部ソマリア沖での海賊対策のため
佐世保を定係港(母港)としている海上自衛隊の護衛艦「きりさめ(DD-104)が
11月20日の午前11時ころ、佐世保を出港しました
このところ海賊発生件数が急減してきたということから、
これまで2隻体制で派遣されていた護衛艦が、今回から単独派遣に縮小されました
「きりさめ」には海上保安官8名を含む約200名が乗り組んでいます
現地には12月中旬ころに到着の予定となっています
※以上、地元の各報道より引用
出港前の「きりさめ」です
後方には佐世保を定係港(母港)としている「しまかぜ(DDG-172)が停泊中です
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出港前、見送りに訪れた家族の人達が、見学をしているもようです
艦上には2機のヘリコプターが見えています
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出港にともなう海上警備のため、巡視艇「むらかぜ(CL-132)」が出てきました
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エンジンが起動しました
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出港支援のタグボートから曳索が送られます
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後方の「しまかぜ」艦上では、見送りの人たちが並びはじめました
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軍艦マーチが演奏されるなか、ゆっくりと岸壁を離れてゆきます
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艦上では「帽振れ」が続きます
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隊員の家族をはじめとして、約700名の見送りだそうです
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立神岸壁には佐世保の「あまぎり」や「あしがら」、
呉基地の輸送艦「おおすみ」などの姿が見えています
「おおすみ」の艦上には2機のヘリコプターが搭載され、
艦尾には整列して「きりさめ」を見送る隊員たちが見えています
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身内の人達の見送りでしょうか?
全員揃って無事に帰国されることを祈っております
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