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海上自衛隊の新型護衛艦「あさひ(DD-119)」が、配備先の佐世保に到着しました
※撮影は2018年3月7日です
「あさひ」は「あさひ型護衛艦」の1番艦として、三菱重工業長崎造船所で建造されました
動力は護衛艦としては初めて、電動機とガスタービンエンジンを併用する
ハイブリッド推進機関(COGLAG方式)が採用され、
燃費の低減が期待されています
装備は前級の「あきづき型」が防空重視であったのに対し、
「あさひ」は対潜水艦の探知能力が強化されています
2018年3月7日午前、三菱重工業長崎造船所において、
「あさひ」の引渡式や自衛艦旗授与式などの祝賀行事が行われました
午後には関係者に見送られながら長崎港を後にし、
夕方には定係港(母港)となる佐世保湾に姿を見せました
※以上、関連する各資料より引用しました
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佐世保湾内を進んできた「あさひ」は、浦頭港の沖合に投錨しました
翌8日は、夜中から降り続いていた雨のために、出かけなかったのですが、
「あさひ」は朝のうちに、錨地を離れて倉島岸壁に接岸した後、
地元の関係者らによる、歓迎行事が行われたもようです
※地元の報道より
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