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護衛艦「旧、くらま」は、２０１７年３月に退役した後、
ただちに艦名および艦番号を消すなどの作業を行った後、
約３か月間、佐世保造船所（ＳＳＫ）の岸壁に繋留されていました
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その後、海上自衛隊佐世保基地の立神岸壁に移動し、
約１年間の時が流れていたのですが、
いよいよ佐世保を離れる時が、やってきました。
※撮影は２０１８年６月中旬です
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行き交う海上自衛隊のタグボートの上では、
手や帽子を振る、白い制服の姿が見られます
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上空には海上自衛隊のヘリコプターも、やって来ました
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「くらま」は１９８１年３月の就役以来、
佐世保だけを定係港（母港）としてきました
長い間、お疲れさまでした
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