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２０１８年１１月５日、
合計、約１４５０名（うち６００名は陸海空軍の士官候補生）が乗り組んだ、
大韓民国海軍の艦船３隻が佐世保に寄港しました
１０月に行われた済州島での国際観艦式では、
韓国からの、自衛艦旗（旭日旗）掲揚自粛の要請には応じられないとして
日本（海上自衛隊）は参加を取りやめたのですが、
それ以降初めての、韓国海軍艦船の訪日となりました
日韓の友好親善が目的ということで、
来訪中は自衛隊や米海軍との交流行事や、研修が予定されているようです
最初に入港してきたのは、２００５年６月に就役した
駆逐艦「デ・ジョヨン（DDH-977）（基準排水量４,４００トン）」です
※艦名はいずれも海上自衛隊発表の表記に倣っています
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続いて入港してきたのは、「チョ・ナンボン級揚陸艦」の１番艦として
２０１４年１１月に就役した揚陸艦
「チョ・ナンボン（LST-686）（満載排水量７,１４０トン）」です
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３番目に入港してきたのは、「チョ・ナンボン級揚陸艦」の３番艦として
２０１８年４月に就役したばかりの揚陸艦
「イル・チュルボン（LST-688）（満載排水量７,１４０トン）」です
※以上、関連する各資料より引用しました
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