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「レース・フォー・ウォーター号」は、環境問題を研究する
スイスの財団「レース・フォー・ウォーター」が開発しました
太陽、風力、水素(海水)などの自然エネルギーを動力源とし、
プラスチックの削減や再利用、
海洋汚染の防止を啓発する調査船として誕生しました
2017年4月、フランスを出港した後大西洋を横断し、
パナマ運河を通過後は南アメリカ大陸の西岸を南下しました
その後アルゼンチンから太平洋を西に向かい、
インドネシアから東南アジア各地を北上し、
香港から石垣島、沖永良部島、鹿児島を経由して、
2020年7月22日、佐世保に寄港しました
なお、新型コロナウイルスの影響により、
佐世保での活動内容が変更になったもようです
※以上、関連する各資料より引用しました
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7月29日早朝、
「レース・フォー・ウォーター号」は佐世保を後にしました
この後も日本各地を訪問する予定となっているようです
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