英国的読書生活

イギリスつながりの本を紹介していきます

ガーデニングワールドカップ2010ナガサキ

2010-10-19 | 日常

H.I.S.傘下となり、再出発したハウステンボス。その最初の大型イベントが、これ、「ガーデニングワールドカップ2010ナガサキ」。チェルシーフラワーショー等のメダリストたちが競うこの企画を3連休の中日に訪れてみました。フラワーショーの会場はパレスハウステンボスの前庭を中心に設けられ、マルシェも立ち賑わっています。この日はH.I.S.ハウステンボスとしては最高の2万人を越す入場者数だったとか。


チェルシーフラワーショー3年連続ゴールドメダリスト石原氏が自ら作品の解説をしています。


解説の合間に、気軽に写真撮影に応じていただけました。


石原氏の庭。
昔からここにあったかの様な自然な演出です。






今回のフラワーショー全体のテーマが「平和」ということで
ちょっとコンセプトの強い作品も



池の上に東屋、掘り炬燵の様に見えます。
座っているのはガーデナー、ジム・フォガティ氏とH.I.S.社長の沢田氏です。



今年のチェルシーゴールドメダリスト、アンディー・スタージョン氏の作品。


松かさから種子が飛び出すイメージを庭に表現したニコ・ウィッシング氏の作品。


隣接するパレスハウステンボスでは何組も結婚式が行われていて、
新郎新婦が馬車で行き来します。


パレスの庭はイングリッシュガーデンの対極にあるバロック式庭園。案内が不十分だったのかこの庭はひっそり・・・。


フラワーショーの第2会場には正直がっかり。
いっそのこともっとベタに植木市を開催するとかすればよかったかも。




で、テーマパークゾーンはハロウィンまっさかり。


娘には、こちらの方が楽しいよね。












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