前作「時の地図」がハチャメチャな中にも面白かったので、期待したのですが・・・
フェリクス J.パルマ「宙の地図」
引き続きH・G・ウェルズが登場
彼の「宇宙戦争」は、ベストセラーとなり、人気作家としての地位を確立しつつあった
そこに現れる、自然史博物館に空飛ぶ円盤が隠されているという情報をもたらすアメリカ人作家・・・
物語はそこから遡り、19世紀初めの南極探検隊の悲劇に・・・
そこには何故か作家デビュー前のエドガー・アラン・ポーが・・・・・・
ここまでは辛抱できたのですが、凶暴な火星人?エイリアン?が退治された?次の展開からが
どうしてもページをめくれなくなってしまいました
しばらく放置して再チャレンジをくりかえしましたが、やっぱり読めない
甚だ不本意ですが、途中棄権!とさせていただきます
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