ジュリアン・バーンズ「終わりの感覚」
どんな人にも語るべき人生がある
しかし、その記憶は時にあいまいで大抵正確さを欠く・・・
候補4回目にして、ようやくのブッカー賞受賞作
昨年の「このミス・・」ベスト10入ですからミステリーとしても楽しめますが、「イングランド・イングランド」の様な「毒」は今回は薄めかな
冒頭の歴史の授業(ヘンリー8世について)は要注意です
ジュリアン・バーンズ「終わりの感覚」
どんな人にも語るべき人生がある
しかし、その記憶は時にあいまいで大抵正確さを欠く・・・
候補4回目にして、ようやくのブッカー賞受賞作
昨年の「このミス・・」ベスト10入ですからミステリーとしても楽しめますが、「イングランド・イングランド」の様な「毒」は今回は薄めかな
冒頭の歴史の授業(ヘンリー8世について)は要注意です
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます