歌舞伎座のG・マークについて、このブログに書こうと思っていた時から、
すでに3ヶ月も経ってしまいました。
G・マークは、難聴者向けと言うよりも、歌舞伎初心者向けな感じのようですね。
耳から聞き取れない部分の全てが字幕になっているわけではないようですが、
それでも有り難いバリアフリーだと思ってます。
また後日、G・マークについてはまとめておこう。
今日は、台詞が聞き取れないと言うことについて。
私のような難聴者はそんなことはいつものことで、多少の諦めもあるので、
舞台やコンサートでは、ところどころ判別できる単語などから想像(創造)して、
だいたいのことを把握しているつもり。
把握できなかったことは、舞台ならパンフレットでそれらを補ったり、
コンサートのMCなどは、ツイッターでレポをあげてくれる方々から、それらをあとから補う。
舞台の台詞も、ツイッターでbot化して下さってる方もいるので、
いつもパズルのピースのように、あとから色んなことを補うことができてます。
ツイッターと言うインターネット上のツールだけど、文字起こしをしてくれるのは「人」。
本当に有り難い。
映画は字幕上映しか観賞しないし、
観賞したかったけど字幕上映の日程や映画館に出向けない時は、
DVDの発売まで待ち、レンタルで観賞するので問題なし。
ただ、映画のDVDには、今だに字幕付きではないものもあるのが、少々難点ですね。
ドラマは字幕放送がほとんどなので、字幕にして観賞しているので、
最近は内容も台詞も、全て把握できて楽しく観賞できてます。
イヤホンやヘッドホンをつけて観賞すれば、耳からも台詞も音楽も心に入ってくる。
昨夜放送されたあるドラマ。
子役のさらに小さい時期設定の子役の子の演技は自然で上手だと思ったけど、とても舌たらずだった。
でも私は字幕にして観ていたので、台詞は全部把握できてたんだけど、
健聴者の方々が、
「台詞が全く聞き取れなくてイライラした」
「台詞が聞き取れないから不快だった」
「初めて字幕をつけた」と。
健聴者は聞き取れないとイライラしたり不快に思うんですね。
難聴者は聞き取れないのは普通のこと。
健聴者がイライラしたり不快に感じることは、別に普通のことで、
イライラもしないし、不快とも思わないです。
ドラマでも色んな番組でもそうだけど、字幕放送は台詞をそのまんま出てくるわけではなく、
時には簡略化してあったり、省略していることもあります。
また、台詞からは登場人物の役名がわからない時でも、
字幕の中に登場人物の名前が表記されていることもあるので、
字幕で観ていると、役名が早くからわかっていたりもします。
字幕はどのようにして作成しているのか、いつだかの新聞に掲載されていてざっと読んだけど、
編集された映像から文字起こしをする過程など、沢山の人々が関わって出来あがるもの。
そんな面倒くさいことはしない(できない)と言う番組もあるので、
字幕放送をして下さる番組は、推します(贔屓にします)ね。
台詞が聞き取れないと言うことに対しての、健聴者の気持ちはそういうものなのかと、
ある意味、勉強になりました。
イライラしたり不快だったり。
難聴者は聞き取れないことを、そういう風には思いませんから。
すでに3ヶ月も経ってしまいました。
G・マークは、難聴者向けと言うよりも、歌舞伎初心者向けな感じのようですね。
耳から聞き取れない部分の全てが字幕になっているわけではないようですが、
それでも有り難いバリアフリーだと思ってます。
また後日、G・マークについてはまとめておこう。
今日は、台詞が聞き取れないと言うことについて。
私のような難聴者はそんなことはいつものことで、多少の諦めもあるので、
舞台やコンサートでは、ところどころ判別できる単語などから想像(創造)して、
だいたいのことを把握しているつもり。
把握できなかったことは、舞台ならパンフレットでそれらを補ったり、
コンサートのMCなどは、ツイッターでレポをあげてくれる方々から、それらをあとから補う。
舞台の台詞も、ツイッターでbot化して下さってる方もいるので、
いつもパズルのピースのように、あとから色んなことを補うことができてます。
ツイッターと言うインターネット上のツールだけど、文字起こしをしてくれるのは「人」。
本当に有り難い。
映画は字幕上映しか観賞しないし、
観賞したかったけど字幕上映の日程や映画館に出向けない時は、
DVDの発売まで待ち、レンタルで観賞するので問題なし。
ただ、映画のDVDには、今だに字幕付きではないものもあるのが、少々難点ですね。
ドラマは字幕放送がほとんどなので、字幕にして観賞しているので、
最近は内容も台詞も、全て把握できて楽しく観賞できてます。
イヤホンやヘッドホンをつけて観賞すれば、耳からも台詞も音楽も心に入ってくる。
昨夜放送されたあるドラマ。
子役のさらに小さい時期設定の子役の子の演技は自然で上手だと思ったけど、とても舌たらずだった。
でも私は字幕にして観ていたので、台詞は全部把握できてたんだけど、
健聴者の方々が、
「台詞が全く聞き取れなくてイライラした」
「台詞が聞き取れないから不快だった」
「初めて字幕をつけた」と。
健聴者は聞き取れないとイライラしたり不快に思うんですね。
難聴者は聞き取れないのは普通のこと。
健聴者がイライラしたり不快に感じることは、別に普通のことで、
イライラもしないし、不快とも思わないです。
ドラマでも色んな番組でもそうだけど、字幕放送は台詞をそのまんま出てくるわけではなく、
時には簡略化してあったり、省略していることもあります。
また、台詞からは登場人物の役名がわからない時でも、
字幕の中に登場人物の名前が表記されていることもあるので、
字幕で観ていると、役名が早くからわかっていたりもします。
字幕はどのようにして作成しているのか、いつだかの新聞に掲載されていてざっと読んだけど、
編集された映像から文字起こしをする過程など、沢山の人々が関わって出来あがるもの。
そんな面倒くさいことはしない(できない)と言う番組もあるので、
字幕放送をして下さる番組は、推します(贔屓にします)ね。
台詞が聞き取れないと言うことに対しての、健聴者の気持ちはそういうものなのかと、
ある意味、勉強になりました。
イライラしたり不快だったり。
難聴者は聞き取れないことを、そういう風には思いませんから。