~聴覚障害6級~

話せる。歌える。
聞こえているけど聞き取りにくい。
感音性難聴者が適当に呟きます。

病院で。

2020年02月22日 | 雑記
またまた久し振りのログイン。

コロナ関連が深刻ですが、とりあえず平和に暮らしています。


で。

実は。

先日。

自宅で。

(匂わせてみた・笑)

思いっきり家具に左足をぶつけてしまって...。

こういうことはわりとよくあるから、 (決まって左足)
ちょっと痛いけど、少ししたら治るだろうと思っていた。

が。

ぶつけたと思われる個所に赤紫色の痣。

さらにその周辺に大きく青い痣。

ぶつけた箇所に力が入らないので、歩く時は軽くびっこをひいてる感じで、走るのは無理な状態。

骨折だとしても2週間くらいで自然に治るだろう。

病院は好きじゃないから極力行きたくない。

と思っていたんだけど、いきおいで近所の評判の良い整形外科に行ってみた。

徒歩15分位の場所で、普段ならウォーキングがてら歩いて行くだろうけど、
この状態では無理かもしれないので、自分で車を運転して行った。

右足を負傷していたら運転もできないところだった。

評判がいいだけに、駐車場は満車の上、空いてるスペースにも駐車してあったりで、
車をとめるだけでもヒヤヒヤ。


初診なので色々記入し、受付に難聴だということを申告。

待合室で呼ばれるまで待機。

そこでも自分の耳の悪さを実感していた。

診察室の重そうな扉の向こうから、マイクなしで「〇〇さーん」と呼ばれるわけだけど、
みんな普通に聞こえて (聞き取れて) 診察室に入って行く。

そのほとんどが70歳以上に見える人達。

私は聞き取れないどころか、その声も聞こえてこなかった。


しばらく待って、私の番が来た時は、看護師さんが扉から出て来てくれて名前を呼んでくれた。

医師の机上にある紙のカルテには、「難聴」というメモあり。


診察のあとはレントゲン。

レントゲン室の看護師さんも、扉から出て来て大きな声で呼んでくれた。


そして結果まで待つ。

その時、看護師さんが足らなかったみたいで、医師が診察室からマイクで呼んでくれた。

マイクで名前を呼ばれている人なんていなかったから、なんか恥ずかしい。

フルネーム呼ぶし。

総合病院とかだと番号なんだろうけど、個人病院だからね。

でも大きなリハビリ室などもあって、個人病院にしては規模は大きかった。


で、結果は。

「基節骨骨折」。

勿論、聞き取れなかったので、持っていた小さなノートに書いてもらった。

そこまで酷い骨折ではないから、飛んだりはねたりの激しい動きをしなければ、
1~2週間で治ると。

なので、1週間後に再度、レントゲンを撮るよう予約。

こういう軽い骨折は、特に治療がない。

痛む人は湿布や痛み止めを処方するみたいですすめられたんだけど、
痛くないし、湿布したら靴が履けなくなるかもなので、何も処方してもらわなかった。


受付スタッフも、診察料金がわかるようにしてくれたし、
病院全体が優しくて良かった。

とりあえず、今度、2回目のレントゲンに行って来ます。

今度は歩いて行けるくらい回復しているかな。


今後、足の指をぶつける癖は改善していきたい。

ゆっくり行動すれば良いのに、せかせかしちゃうのが駄目なんだろうな。


ヒールのある靴が好きなので、 (7センチヒールが自分比で一番スタイル良く見える)
早くヒール靴を履いて、カツカツ (笑) 歩きたい。


完治が桜の季節に間に合いますように。


ではでは。

引き続き、手洗い・うがい・外出時のマスク。

気を付けよう。