~聴覚障害6級~

話せる。歌える。
聞こえているけど聞き取りにくい。
感音性難聴者が適当に呟きます。

手話講習会

2016年07月20日 | 手話講習会
またまた、久し振りの更新となってしまいました。

このブログの存在を忘れている日々は、私的には穏やかで平和なのかもしれません。(笑)

子どもの転機もあり、日々、着々と。(娘が来月、結婚します)

そして、温泉や日帰り旅行など、楽しく過ごしています。

ダイエットも成功しました。(10ヶ月かかった)

そこまで太っているわけではないけど、(BMIは標準)
若い頃の体重に戻したいと思い立ったので(笑)。

特別なダイエット方法ではなくて、
単に夕食の白米を少し減らして、毎日、寝る前に筋トレして、ウォーキングは、週2~3回。

体脂肪率・皮下脂肪率・内臓脂肪なども、少しずつ減っていった。

維持、頑張ろう。(本当はあともうちょっと体重減らしたい・笑)


あと、ついこの前、毎週聴いているラジオで、自分が出したお便りが読まれました。

1年3ヶ月聴いている間、4回、お便りが読まれているんだけど、
生放送なので、読まれている間、音が聴こえてきそうなくらい心臓がバクバク。(笑)

沢山のお便りの中から選んでくれたことに感謝だし、
お便りが採用されたことで、沢山の元気を貰える感じです。



さて、本題へ。

先日の私の住む市の広報紙に「手話講習会」の開催のお知らせが掲載されていました。

手話を習うと言うのは、
手話通訳になれる人を養成するための手話講座がほとんどのようで、
難聴者は、つまはじきにされる的なイメージがあります。

だから今まで、手話を習おうと言う気持ちになりませんでした。

実際、難聴者が手話講座を習いに行ったら、
手話通訳になれないのだからと、断られた話しを耳にしたことがあります。

独学で学ぶ方法もあるけれど、聞こえるし話せる難聴者は、実際、手話の必要性がないので、
どうも、学ぶ気力がありません。

耳鳴りが酷いので、集中力も続かない。


が、市でお知らせがあった「手話講習会」は、中途失聴者・難聴者の方やご家族が対象。

難聴者や失聴者の家族、つまり、健聴者ばかりの集まりになるかもしれないけれど、
要約筆記をつけてくれるようなので、申し込んでみました。

「基礎から学ぶので、初心者でも安心してご参加ください」
「聞こえない・聞こえにくい方のための手話講習会」
「要約筆記付き」
「仲間との交流も楽しみましょう」

広報紙には、このようなことが掲載されていました。

申し込みはFAXにて。 

先着20名。

そして、後日、市の福祉センターから封書にて、受講決定のお知らせが届きました。

やったー。

テキスト代1000円で、月2回、計10回のプログラム。(8月~12月)

挫折するかもしれないけど、計10回の講習会を頑張ってみようと思います。

できれば、同じような難聴者の方が多いといいな。

講習会の場所も、車で15分位の所なので、私的には行きやすい。


「今できることを頑張る」

10ヶ月位かけてダイエットの目標が達成できたし、
次に頑張ることが見つかった感じです。

しかし、この、さびついた頭で覚えることができるのか。(笑)