私はカウンター越しで接客される時、聞き取りにくいことが多い。
特にこちらが立っていて、向こうが座って接客してくれるような場合。
郵便局の窓口を想像してもらえるとわかりやすいかな。
周りがざわざわしているので、余計、聞き取れない。
クリーニング・スーパー・コンビニ・ジムなどの窓口は、向こうも立っているので、
少しだけ、聞き取りやすいかもしれない。
私が聞き取りにくいことがわかると、ゆっくり大き目の声で話してくれたりする人も多い。
人それぞれの想像力と思いやりが、そういう時にわかったりする。
美術館の窓口は、マイクとスピーカーで聞き取りやすく工夫されていることが多い。
バリアフリーの観点が素晴らしい。
しかも、国立の美術館は、どこも無料で観賞できる。
それぞれの心遣い、とても有り難い。
しかし。
先日、郵便局で。
書留系と普通郵便系とで、いっぺんに色々発送をお願いしたので、
いくらになるか予想がつかず、案の定「○○○円になります」が聞き取れなかった。
レジの表示も見えない作りになっている。
なので、「聴こえなかったので。いくらですか?」と尋ねる。
もう一度言ってくれたけれど、結局、聞き取れず。
「聴こえません」と苦笑いしたら、何と、その窓口の若い女性は、クスっと笑って、
笑顔のまま、結局、もう、何も言わずでした。
私がお金を出すのを待ってるだけ。
2回も言ったから、もう言わなくていいだろうと思ったのかな。
仕方がないので、大目にお金を出して、お釣りを貰う。
そして、郵便物がちゃんと届くように「お願いします」と言って、郵便局を出ました。
クスっと笑って何もしないのは、想像力が足りないのかな。
客がいくらかわからないのだから、筆談してとは思わないけど、
レジの表示を見せてくれるなり、レシートを見せてくれるなり、
ゆっくり大きく言うなり、指を使って表わすことだってできると思う。
外見ではわからないから、
耳の遠いおばさんか~、やれやれ、とか、思ったのかしらね。
聞き返すと言うことは、志村けんのコントのような、耳の遠いおばあさんが、
「え?」「え?」と聞き返して、笑いを取る、そんな印象でしかないのかな。
こちらは、真剣に聞き取ろうとしているけれど、聞き取れない。
その時の相手の対応で、色んな感情を持ってしまう。
この窓口対応は、何だかとてもがっかりでした。
一応、日本郵便株式会社に、メールで今回の件を報告しておいたけどね。
公式サイトは、ネット上で色々なサービスがあり、バリアフリーが徹底しているけど、
現場では、職員教育と言う観点からも、まだまだだな~と。
個人的な人間性によるものかもしれないけれども。
以下、追記。
日本郵便にこの件の報告メールをした翌日、
お客様サービス相談センターから返信メールが届きました。
テンプレート通りだとは思うけれど、
一応、サービス向上のための指導はしてくれてるのかな。
↓
○○○様
日本郵便株式会社 お客様サービス相談センター○○でございます。
この度は、窓口のご利用に際しまして、
ご不快な思いを抱かせてしまい、深くお詫び申し上げます。
お申し出いただいた内容につきましては、当センターより
該当の○○郵便局へ、再発防止のための指導、
および周知の徹底を指示いたしましたので
何卒ご容赦賜りますようお願い申し上げます。
この度は弊社にご指摘いただきましたことに
心より御礼申し上げるとともに、ご指摘事項を真摯に受け止め、
今後のサービス向上に努めてまいります。
今後とも、郵便サービスをよろしくお願い申し上げます。
特にこちらが立っていて、向こうが座って接客してくれるような場合。
郵便局の窓口を想像してもらえるとわかりやすいかな。
周りがざわざわしているので、余計、聞き取れない。
クリーニング・スーパー・コンビニ・ジムなどの窓口は、向こうも立っているので、
少しだけ、聞き取りやすいかもしれない。
私が聞き取りにくいことがわかると、ゆっくり大き目の声で話してくれたりする人も多い。
人それぞれの想像力と思いやりが、そういう時にわかったりする。
美術館の窓口は、マイクとスピーカーで聞き取りやすく工夫されていることが多い。
バリアフリーの観点が素晴らしい。
しかも、国立の美術館は、どこも無料で観賞できる。
それぞれの心遣い、とても有り難い。
しかし。
先日、郵便局で。
書留系と普通郵便系とで、いっぺんに色々発送をお願いしたので、
いくらになるか予想がつかず、案の定「○○○円になります」が聞き取れなかった。
レジの表示も見えない作りになっている。
なので、「聴こえなかったので。いくらですか?」と尋ねる。
もう一度言ってくれたけれど、結局、聞き取れず。
「聴こえません」と苦笑いしたら、何と、その窓口の若い女性は、クスっと笑って、
笑顔のまま、結局、もう、何も言わずでした。
私がお金を出すのを待ってるだけ。
2回も言ったから、もう言わなくていいだろうと思ったのかな。
仕方がないので、大目にお金を出して、お釣りを貰う。
そして、郵便物がちゃんと届くように「お願いします」と言って、郵便局を出ました。
クスっと笑って何もしないのは、想像力が足りないのかな。
客がいくらかわからないのだから、筆談してとは思わないけど、
レジの表示を見せてくれるなり、レシートを見せてくれるなり、
ゆっくり大きく言うなり、指を使って表わすことだってできると思う。
外見ではわからないから、
耳の遠いおばさんか~、やれやれ、とか、思ったのかしらね。
聞き返すと言うことは、志村けんのコントのような、耳の遠いおばあさんが、
「え?」「え?」と聞き返して、笑いを取る、そんな印象でしかないのかな。
こちらは、真剣に聞き取ろうとしているけれど、聞き取れない。
その時の相手の対応で、色んな感情を持ってしまう。
この窓口対応は、何だかとてもがっかりでした。
一応、日本郵便株式会社に、メールで今回の件を報告しておいたけどね。
公式サイトは、ネット上で色々なサービスがあり、バリアフリーが徹底しているけど、
現場では、職員教育と言う観点からも、まだまだだな~と。
個人的な人間性によるものかもしれないけれども。
以下、追記。
日本郵便にこの件の報告メールをした翌日、
お客様サービス相談センターから返信メールが届きました。
テンプレート通りだとは思うけれど、
一応、サービス向上のための指導はしてくれてるのかな。
↓
○○○様
日本郵便株式会社 お客様サービス相談センター○○でございます。
この度は、窓口のご利用に際しまして、
ご不快な思いを抱かせてしまい、深くお詫び申し上げます。
お申し出いただいた内容につきましては、当センターより
該当の○○郵便局へ、再発防止のための指導、
および周知の徹底を指示いたしましたので
何卒ご容赦賜りますようお願い申し上げます。
この度は弊社にご指摘いただきましたことに
心より御礼申し上げるとともに、ご指摘事項を真摯に受け止め、
今後のサービス向上に努めてまいります。
今後とも、郵便サービスをよろしくお願い申し上げます。