久し振りの「さすらう難聴者様」のブログ更新が嬉しくて、こっちのブログをログインしてみました。
誰と比べることなく、これからもマイペースでいきましょう。
また時々、ブログでお話し聞かせて下さい。
手話講習会は、現在、2回目を終えたところ。
とても楽しいです。
1回の講習は、約2時間。
楽しいので、あっと言う間に終わります。
手話を教えてくれる先生は、髪の毛をパープルに染めた、トークのうまい上品なご婦人。
ご自身も、少々、難聴だそうです。
要約筆記者は3名。
交代で、先生のトークなどを要約筆記し、
それをプロジェクターでリアルタイムに映し出してくれます。
その他、社会福祉センターの人や、市役所の手話通訳の人も毎回来て下さってます。
受講者は22名で、そのうち初心者は5名でした。
全員、難聴者。
そのうち、男性は3名かな。 (定年退職されてるくらいの年齢の方)
ほとんどが女性で、50代前半の私が、一番若いです。
講習が始まる前や休憩時間に、周りの方々とちょっとした話しをするのも楽しい。
先生が、携帯できる手作りの筆記ボードを紹介してくれて、
次の講習の時に色々持って来てくれたので、買っちゃいました。 (500円)
まだ使ったことはないけど、とっても可愛いです。
今度、写真を撮って、このブログに載せよう。
あと、筆談してもらう時に、どのような感じで頼むといいのか、とか話していたら、
もうほとんど聴力を失っている受講者さんが、こういうカードを見せてると教えてくれました。
次回の講習会の時に、そのカードを作って来てくれるとのこと。
それらを活用できたら嬉しいな。
本当に有り難いです。
千葉の難聴者の会みたいなのに誘われてるんだけど、うーーん。
そういう会を運営していく上で、それなりの会費もかかるので、少々、考え中。
会費を払ってまで、そういう会に参加したいかどうか、
と言うと、私的には、気持ちがそこまで達していないと言うか。
肝心の手話ですが、基本的な挨拶などは、だいぶ覚えられました。
が、ちょっとした会話までできるようになるまでは、
10回の講習では、まだまだだろうな~。
家に帰ったら、もう忘れちゃってるのもあるし。 (汗)
今年の「24時間テレビ」で、聾学校の生徒達とのパフォーマンスの練習の際、
何年も手話を習って、手話通訳の資格を持っている小山くんが、
大袈裟な身ぶり手ぶりでコミュニケーションをとっていた手越くんに、負けたと言ってました。
「伝える」気持ちが、技術を優っていたと言うことなのかな。
手話は形を覚えると言う自己満足ではなく、相手に「伝える」ことですものね。
あと8回の講習を、楽しんでやり遂げたいと思います。
誰と比べることなく、これからもマイペースでいきましょう。
また時々、ブログでお話し聞かせて下さい。
手話講習会は、現在、2回目を終えたところ。
とても楽しいです。
1回の講習は、約2時間。
楽しいので、あっと言う間に終わります。
手話を教えてくれる先生は、髪の毛をパープルに染めた、トークのうまい上品なご婦人。
ご自身も、少々、難聴だそうです。
要約筆記者は3名。
交代で、先生のトークなどを要約筆記し、
それをプロジェクターでリアルタイムに映し出してくれます。
その他、社会福祉センターの人や、市役所の手話通訳の人も毎回来て下さってます。
受講者は22名で、そのうち初心者は5名でした。
全員、難聴者。
そのうち、男性は3名かな。 (定年退職されてるくらいの年齢の方)
ほとんどが女性で、50代前半の私が、一番若いです。
講習が始まる前や休憩時間に、周りの方々とちょっとした話しをするのも楽しい。
先生が、携帯できる手作りの筆記ボードを紹介してくれて、
次の講習の時に色々持って来てくれたので、買っちゃいました。 (500円)
まだ使ったことはないけど、とっても可愛いです。
今度、写真を撮って、このブログに載せよう。
あと、筆談してもらう時に、どのような感じで頼むといいのか、とか話していたら、
もうほとんど聴力を失っている受講者さんが、こういうカードを見せてると教えてくれました。
次回の講習会の時に、そのカードを作って来てくれるとのこと。
それらを活用できたら嬉しいな。
本当に有り難いです。
千葉の難聴者の会みたいなのに誘われてるんだけど、うーーん。
そういう会を運営していく上で、それなりの会費もかかるので、少々、考え中。
会費を払ってまで、そういう会に参加したいかどうか、
と言うと、私的には、気持ちがそこまで達していないと言うか。
肝心の手話ですが、基本的な挨拶などは、だいぶ覚えられました。
が、ちょっとした会話までできるようになるまでは、
10回の講習では、まだまだだろうな~。
家に帰ったら、もう忘れちゃってるのもあるし。 (汗)
今年の「24時間テレビ」で、聾学校の生徒達とのパフォーマンスの練習の際、
何年も手話を習って、手話通訳の資格を持っている小山くんが、
大袈裟な身ぶり手ぶりでコミュニケーションをとっていた手越くんに、負けたと言ってました。
「伝える」気持ちが、技術を優っていたと言うことなのかな。
手話は形を覚えると言う自己満足ではなく、相手に「伝える」ことですものね。
あと8回の講習を、楽しんでやり遂げたいと思います。