マスミンのピアノの小部屋

ピアニスト兼ピアノ指導者松尾益民が、ピアノや教育、世の中の出来事など日々感じることを、徒然なるままに綴ります。

2日続けて

2016-10-19 23:40:01 | 日記
今日は、母の定期的な通院の日で、昨日から連続病院通いです。
朝9時に、母を高齢者住宅からヘルパーさんの介護タクシーで近くのクリニックまで連れて行ってもらい、私は現地集合。
特に異常はないようで、いつも通りの薬を処方してもらい、母はそのまま住宅に連れて帰ってもらったので、私が後で薬局に行き、薬を届ける…そんな段取りでした。
介護タクシーと言っても母達のいる高齢者住宅のタクシーなので、ヘルパーさんでもあるので安心してお任せできます。
タクシーを呼ぶというような手間をかけることがないので、ホントに助かっています。
お医者さんは優しいし、血液検査も4か月に1回でいいことになったので、母は喜んでいます。
いろいろ先生と私が話をしていても、何のことかわからないようでしたね。
ま、詳しく話してもたぶん理解しないと思うので、あまり説明はしませんが…。

昨日、お義母さんの入院の書類をもらってきて、夜遅くになってざっと目を通しましたが、治療や看護に対しての希望を尋ねるアンケートとか、手術の段取りなどの説明書など、お義母さんに見せてもたぶん、読んで理解するのは難しいかな…と。
病院側は、間違いがないようにと思うのでしょうが、こういう細かい文章を高齢者に示してもたぶん効果ないでしょうね。
私が読んでも面倒だと思うし。
増して、メガネがないと字が見えないとか字が小さいとかいう高齢者はねぇ…。
この説明書を見て、どの程度お義母さんに説明したものか…悩んでしまいます。
今度の入院は順調にいけば5日間ほどなので、大部屋でおとなしくしていてほしいものです。

さて、母には、薬を届ける時にお菓子と果物を持って行きましたから、喜んでいました。
果物は、今回はメロンと柿でしたが、皮をむいて持って行かないといけないので、まぁ面倒ですね。
でも、毎日というわけではないので…。
昨日はお義母さんにも渡しておきましたけど。

昨日はちょっと遠かったけど自転車でマリア病院に行きましたが、今日も母のところへは自転車。
マンション暮らしは外に出るのが億劫になって、運動不足になりがちなので。
いいお天気でしたし。
でも、3日連続で疲れました。
以前の家は国道がすぐ近くだったので、夜に外を歩いてもけっこう明るかったのですが、マンション周辺はマンション街で、夜ウォーキングとかはちょっとしにくいのですよね。
何とかしないとなぁ…。

J.S.バッハとは関係ないものの

2016-10-19 23:10:15 | 日記
昨日から、IOCのトーマス・バッハ会長が来日して、話題になっています。
バッハというからには、あの有名な作曲家、J.S.(ヨハン・セバスチャン)バッハ一族と関係があるのか、ということを調べたメディアがあるのですが、関係はないとのこと。
でも、つい関連付けて考えてしまいそうな名前だと思いました。
J.S.バッハは、職を求めてドイツ国内のあちこちの教会を転々としますが、1723年からは、由緒ある、ライプチヒの聖トーマス教会のカントルに就任しています。
トーマスと聞いて、即座にJ.S.バッハを思い浮かべる…のですけどねぇ…。

歩かなくなると…

2016-10-19 00:28:31 | 日記
お昼前から、予約してあったお義母さんの診察でした。
頻尿で膀胱炎だとずいぶん前から自己診断して騒いでいましたが、泌尿器科できちんと診察してもらったら、膀胱結石ができているとのこと。
治療には手術しかないということで、マリア病院へ。
私は以前尿管結石を2回やっているので、その痛みたるや、この世の終わりか…というくらいなのですが、尿管結石と膀胱結石ははっきりと違うものだという話でした。
膀胱結石の一番の原因は、歩かなくなったことによる衰えだと。
歩かなくなると、様々な不具合が出てくるということを、お義母さんにも何度も言っていたのですが、なかなか理解しようとはしません。
機能が衰えてくるので、スッキリと出なくなり、それが結石につながるらしいのです。
人間は二足歩行する動物ですから、やはりその基本的な機能を使えなくなるというのは、ホントに様々な問題が出てくるというのを、お義母さんを見ていると痛感しますね。
幸い、私の母の方も車いすだとは言え、そういう問題は今のところ起きていないので、このまま問題なく過ごしてほしいと願うばかりです。
結局、お義母さんは内視鏡による手術をして取り除くしかないということで、入院することに。
でも、手術の順番待ちがあってすぐではないですけど。
転ばないのに骨折が2回、その挙句に膀胱結石…何なんだろうと思います。
入院するのは、いつも忙しい私がさらに忙しくなる時期を選んでいるような感じなのですよねぇ…。
この先、結局さらに機能が衰え、歩くことに復帰できるわけではないので、2度3度と繰り返す可能性もあり、うんざりしています。
昨年2度目の骨折をしたところは、骨が砕けそうになっているらしいし…。
健康には人一倍うるさく言っていたようでしたが、結局は自分には甘かったということなのでしょう。
13年前に姫路に移り住んだころからすでに歩行はおかしかったのですが、とにかく動くように、運動するようにいつも言っていたのに、結局あまりしてなかったようでした。
その結果が今の状態…影響を受けるのは、いつも私なのですよねぇ。
ホントに、愚痴の一つも言いたくなります。
こういうのを見るたびに、私はああはなりたくない!最後まで自分の足で歩く!という思いを強くしています。

診察前の検査が2種類、入院が決まってからの検査がさらに3種類で、終わったら1時半でした。
病院の食堂で、やっとお昼ご飯を。
日替わり定食です。

まぁ普通においしかった。
お義母さんはハンバーグを喜んで食べていましたが、とにかくがっつりしたものが食べたい方なので、お野菜は残していましたねぇ…。
こういう好みが災いしている…と思えてきます。
マリア病院も、自分自身のことで行くことはここ最近全くないので、久しぶりに行くといろんなことが変化していてビックリです。
売店やご飯を食べるところは充実したようです。
会計も機械でできるようになっていて、払い終えると機械が「お大事に」と言ってくれました。

喉の調子がまだ良くならないので、いよいよ耳鼻咽喉科に行こうかと思っていましたが、すっかり疲れてしまって、やめました。
鼻炎じゃないかというコメントもいただいたので、鼻炎の薬を飲み始めましたが、若干快方に向かっているような感じなので、しばらく続けてみようと…。