午後、泉管弦楽団の演奏会に行きました。
菊地裕介氏が、ラフマニノフのピアノ協奏曲第2番を演奏されるからです。
菊池氏のラフマニノフの演奏は、3月に大阪であった2台のピアノによる演奏も聴きましたが、やはりオーケストラでないと…と思っていたので、やっとオーケストラで聴くことができました。
オーケストラの演奏には物足りなさは感じましたが、菊地氏の奏でる音楽はさすが…という感じでした。
特にしっとりしたフレーズに感性の深さが感じられ、泣かせる演奏だなぁ…と。
3楽章の終盤に向かっての盛り上がりも素晴らしく、充実した気持ちで聴きました。
アンコールの、パガニーニ狂詩曲の第18変奏のエンディングも感動でした。
ただ、ピアノの楽器としての鳴りが今一つだったかなぁ…。
久しぶりに菊池氏の充実した演奏を聴いた…かも。
前半は、オーケストラのみの演奏で、残念ながらあこちらは完全に舟をこいでしまいましたが…。
2日続けてコンサートを聴きに行ったので、自分の練習時間が十分に確保できず、来週日曜日に迫ったプロムナード・コンサートに向けて、若干の焦りも…。
菊地裕介氏が、ラフマニノフのピアノ協奏曲第2番を演奏されるからです。
菊池氏のラフマニノフの演奏は、3月に大阪であった2台のピアノによる演奏も聴きましたが、やはりオーケストラでないと…と思っていたので、やっとオーケストラで聴くことができました。
オーケストラの演奏には物足りなさは感じましたが、菊地氏の奏でる音楽はさすが…という感じでした。
特にしっとりしたフレーズに感性の深さが感じられ、泣かせる演奏だなぁ…と。
3楽章の終盤に向かっての盛り上がりも素晴らしく、充実した気持ちで聴きました。
アンコールの、パガニーニ狂詩曲の第18変奏のエンディングも感動でした。
ただ、ピアノの楽器としての鳴りが今一つだったかなぁ…。
久しぶりに菊池氏の充実した演奏を聴いた…かも。
前半は、オーケストラのみの演奏で、残念ながらあこちらは完全に舟をこいでしまいましたが…。
2日続けてコンサートを聴きに行ったので、自分の練習時間が十分に確保できず、来週日曜日に迫ったプロムナード・コンサートに向けて、若干の焦りも…。