マスミンのピアノの小部屋

ピアニスト兼ピアノ指導者松尾益民が、ピアノや教育、世の中の出来事など日々感じることを、徒然なるままに綴ります。

杖を使うと…

2020-08-22 00:07:09 | 日記
昼から、フランス語の講読講座で出かけました。
杖を使った方がいいと、整骨院の先生に言われたこともあって、今日は杖を持って。
わかってはいたけど、やっぱり楽です。
左足をかばうため、右足にかなり負担がかかっていたので、それが少し楽に。
ただ、常に大きな荷物を持ってる感じなので、片手しか使えないため、そのぶん不便ではあります。
階段を下りるのが一番しんどいので、できるだけエスカレーターを使うようにしていますが、ちょうどいいところにないこともあって、そういう時は杖があると楽ですね。
それ以上に、バスで席を譲ってくれる人がいたり、買い物籠を片付けてくれる人がいて、人の優しさにがありがたかったですね。
骨折の治りが遅いと言われているので、出かける時はやはり負担を減らすようにしないと…ということで、しばらく杖のお世話になることにします。

フランス語は、けっこう苦労して担当部分を訳しましたが、今日は途中まで。
次回もまた新しい話が始まるので、苦労しそうです。
ただ、最近やっとフランス語の文学を読むというのに慣れつつある…と感じられるようになりました。
フランス語は、単語の意味が様々で、簡単そうな単語にも、こんな意味もあるのか!というくらいで、どの訳語を選ぶか、頭を悩ませています。

フランス語の後、整骨院の午後の治療開始時間まで時間があったので、ルミネでお昼ご飯を。
店舗が広くてゆっくりできるので、このところ行くならいつも、ボストンオイスターアンドクラブです。
メニューが新しくなっていました。
でも、今回はパスタ。
前菜もデザートもあって、盛りだくさんで、おいしかった。