マスミンのピアノの小部屋

ピアニスト兼ピアノ指導者松尾益民が、ピアノや教育、世の中の出来事など日々感じることを、徒然なるままに綴ります。

帰りは神戸元町に立ち寄り

2022-09-16 01:25:12 | 日記
午前中はレッスンで、その後洗濯や布団干し、片付けなどをし、お昼過ぎに出かけました。
昨夜から横浜に送る本や楽譜や写真などを吟味、午前中のうちに発送しました。
それにしても、姫路は暑かった!
朝、ベランダに出るとすでにモワッとした暑さ…9月も半ばなのに…。
おかげで布団も洗濯ものも2時間もしないうちに乾きましたけど。

いつもなら夕方に出かけるけど、今日は神戸に立ち寄るため、早めに出発したのです。
神戸市立博物館で25日まで開催されている「スコットランド国立美術館展」を見に行くため。
東京で開催されている頃は非常に忙しかったため、見に行く余裕がなかったので、神戸で…と。
久しぶりに元町から歩いて、懐かしいというか…映画館も美容院も元町で…だったので。
駅はちょっとスッキリしてましたけど、以前よく利用していたパン屋さんや雑貨屋さんがしっかり営業していました。
神戸市立博物館は、旧居留地と呼ばれる界隈にあるので、独特の雰囲気ですね。
美術展は…。
 
ルネサンス時代から近代まで、幅広い作品の展示でした。
気に入った絵はいくつかありましたが、その絵はがきはなかったし、かと言って図録を買うほどでもないし…で、ちょっと残念。
フレデリック・エドウィン・チャーチという画家の「アメリカ側から見たナイアガラの滝」というのは、キャンバスになったのを買いました。
前に立っているのは、スコットランドの衛兵の民族衣装を着ているキューピーさん。
折しも、エリザベス女王が亡くなって急に見る機会が増えましたが…。
アーサー・エルウェル・モファットの「スコットランド国立美術館の内部」は、写真のようで面白い。

その後、電車で新大阪まで行き、新幹線。
予定より早く着いたので、30分早い新幹線に変更して帰りました。

そう言えば思いだしたのですが、姫路で新快速に乗った時、乗ってる人がみんな後ろ向きに座っているのです。
姫路始発の電車だったのですが、何度も折り返し運転をするので、乗った時、座席の向きは下り仕様で進行方向と反対になっているので、自分で向きを変えて座るのですが…簡単にできるので…それをしないでみんな後ろ向きに座っていたのです。
私の後から来て、空いている席に座ろうとした人には教えてあげたのですが、何か知らないのかなぁ…と。
先に座っていた人もやっと気が付いて、向きを変えていました。
以前は誰もが普通にやってましたけどね。



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