昨年はコロナで行かなかったけど、横浜に移り住んでから毎年箱根駅伝の復路を見に行っているので、今年も行きました。
鶴見中継所が12時過ぎなので、11時半くらいに鶴見警察薯付近へ。
ちょうど鶴見駅からまっすぐ東に向かったところの交差点の、植え込みのところが空いていたので、ここなら選手がほぼ前から見える…と、場所を占めて待つことに。
いいお天気で、日焼けが心配になるくらいでした。
待ってる間、撮影ポイントとして良さそうだと思った人がまわりにどんどん増えて、数人と会話を。
一眼レフカメラで張り切って撮ろうとしている人とか、法政大学の選手と知り合いだという人とか…。
法政大学は9区では11位のままだったけど、10区でギリギリ10位に入って、その人もきっとホッとしていることでしょうね。
拍手だけの応援をという注意もありましたが、中には数人、大声で声をかける人もいましたね。
第1京浜道路の上りが通行止めになって、そろそろ来るか…と待っていましたが、その後に第1京浜と垂直に交わる道路に止まったバスは、駅伝選手が全員通過するまで、延々と待たされてましたね。
帰りには駅方面からバスが何台も連なって来てました。
信号の先頭で止まっているバスは、十分通り過ぎる時間があったのに…と。
青山学院がやっと来たと思ったら…。
2位まで、少なくとも6分は間が開いているとのことで、また延々と待ちましたが、その後はわりと待つこともなく進み、最後の3大学がまたかなり遅かったですね。
日テレのバイクが通り過ぎ…
この団体が来ると終了です。
知った人が走るわけでもないのですが、生で見られる環境にいるので、何か毎年見に行ってますね。
ここに至るまで、それぞれにドラマがあるわけで、いろんなことを思いながら準備してきたんだろうなぁ…と、思いを馳せる…。
そう言えば、いつも配られる応援旗はなかったですね。
声を出さない分、旗くらいあってもいいのに…ですが、拍手で応援となると旗は邪魔なのか??
でも、周りの人とも一緒に盛り上がって、楽しい箱根駅伝観戦でした。