フランスの短編小説を読む講座の日。
お盆期間はお休みだったので、前回の講座は8月1週目でしたが、具合が悪くなって欠席したので、講座の人に会うのは1ヶ月半ぶりでした。
皆さんから体調を心配していただいて、ありがたい限りです。
先生の方も、夏休みの間にやはり体調を崩されたようで、この夏は何かしら体調に影響の出る暑さだったということですね。
今日は、訳をする担当だったので、昨日夜から頑張って訳して、今日も出かける前の1時間に残りを訳して出かけました。
最近は、状況や情景が理解しやすい部分になって、訳はしやすくなりました。
今回の担当部分は、心情を吐露する場面だったので、これまでの描写を読んでいると、まぁ理解はできる内容でした。
ただ、問題になったのは、女性のことか男性のことか…というのがわかりにくいということでした。
複数形で「彼女の」も「彼の」も同じses なので、文脈から判断するしかなく、私が読んだ感じでは男性についてでしたが、女性じゃないかという意見もあり、悩ましいところでした。
まぁ文学というのは、日本語にしろフランス語にしろ、読んだ人が自由に受け止めるわけで、作者の手を離れれば、作者の意図と違って解釈されてもそれは仕方ないということでしょう。
講座後のランチは、ルミネ横浜レストラン街の「石塀小路豆ちゃ」で、カンパチ丼とかき揚げの定食を。
何度か食べてるのですが、安定した味。
久しぶりだったので話が弾んで、わらび餅とコーヒーまでいただきました。
わらび餅が思ったより量があったなぁ…と。
ここは朝日カルチャー割りがあったのですが、やめたと聞き、次回からは多分行かないだろうな…と。
コロナ解禁後にお客様が増えたので、差別をやめたと言っていましたが、そもそもコロナは関係ない割引だったのですけどね。
その言い方にちょっとなぁ…と感じるところがあったので。
その後は、成城石井に寄りチーズを購入。
ついでに隣のカルディに寄ってみたら、先日食べて美味しかったグレープフルーツの缶詰が店頭に置いてあったので、2つ買いました。
Amazon出品よりずっと安かったので良かったけど、やはり缶詰はちょっと重たい。
配達してもらう良さは、そういうところにもありますね。
帰りに空を見ると、きれいな青空。
日曜日からは雨模様のようですけど…。
