PTA?ってなぁに??って考える”おやじ”のブログ (随時更新中!?)

PTA活動に関わりを持ってみる皆さん・・好きな方も嫌いな方も・・お父さんもお母さんも・・ちょっとPTA談義しませんか?

20190725 PTA談義どまんかへんその2 10年前の今日・・・PTA談義過去編第419弾

2019-07-25 23:59:59 | PTA談義(全般)

仕事は

追いかければ捗る

 

何事も受け身ではなく、

自ら進んで追い求めよう。

その姿勢に比例して、成果が上がる。

 

 

まさにPTA談義ですね・・・

10年前の今日・・・PTA談義過去編第419弾

駆け足編再開その2-2

今回は1,2ってまさにPTA談義どまんなかですね。φ(..)メモメモ

 

090725 ”PTA”・・・・保護者と教職員とのいいあんばいの関係つくりの組織ではないの??

2009-07-25 08:42:40 | PTA談義(全般)

張りきりすぎてもだめ
たるんでもだめ
ちょうどいいあんばい
が一番いい みつを

これってPTA活動・・・・まんま??(笑)
力んで・・張り切って・・・
でもそれって・・・もしかしたら空回りってケースも??

逆に・・いいじゃんPTAなんだから??って
やればいいんでしょう??的に・・・こなし??で・・
その姿や思い?(思いのなさ)って・・・伝わりますよね・・・

100人いれば・・・100通りの考え方があって・・・
一人の一生懸命の人にターゲット?あるいはその思い通りに進めると・・温度差の壁に!?
逆に・・・
否定的な人の声・・少数だけど大きい声?にあまり耳を傾け過ぎると・・士気が下がる!?

PTA活動と言う部分は、私の持論は(私の思いと言ったほうが正解??)
出来る人がやればいいだとか・・・
興味や趣味?の合う仲間の集まりでいいだとか・・・
それちょっと違うのかなって思います。

出来る時に出来る人が・・・
それは、ボランティアの発想としては・・・自発的意思で関わりを自身で選択すればいい
でも・・・・
出来る時に出来る人が・・・・それだけでいいのかな??って思います。

子どもたちは、学校に現に通っているんです。
そこでは、PTAのTとのふれあいって言う部分は常に存在しているんです。
これは、よく色々な人が言葉にする“みんな”・・・
『みんなそうおもっていますよ!』とか『みなさん、そうおっしゃっています!!』とか
こういう時の“みんな”って・・・・誰と誰??って(笑)
子どもが何かおねだりする時も『みんな持っているんだ!!』って
その“みんな”・・・よぉーく聞いてみると・・・個人名で特定できてしまう(笑)

でも・・・子どもたちがTとふれあうって言う部分は・・・正真正銘“みんな”
そして・・・
その子どもたちが家庭の中でその保護者とふれあうって言う部分・・・“みんな”

今、家庭教育力の低下!って叫ばれ続けていますが・・・
何をもってして?低下という判断なのか??・・・
早寝!早起き!朝ごはん!という言葉を教える?・・・そう言うレベルを指して低下?(笑)
モンスターペアレント?なるものが登場したから低下??

私は・・・
一番肝心なPTAのPとTの信頼関係の欠如が原因では??って思います。・・・
確かに学校教育は・・・学校の教職員で
家庭教育は・・・家庭でって・・・線引きが必要だとは思います。(いい意味での)
それでも・・・・
子どもは共通・・双方の助け合い?の精神とお互いにバックアップ!をって大切かなって
かつては・・・
親が教師を信頼して・・・・いい意味で口を出さない・・・これも違う意味での応援!?
教師と言う“職”・・・聖職って呼ばれていたような気がします。

今でいう体罰・・・(極端な例として)
その加減ややり方の議論は別として・・・・
教師が子どもに手を挙げる・・・ある意味“愛の鞭”的な理解があったのではって・・
子ども心的には・・・叱られる?怒られる?要因が分かっているだけに・・・
逆に・・その場で怒られることで済ませてほしい??的な・・・思いも・・・
打たれた?事を家で報告すれば・・・もう一度雷が落ちる!?(笑)的なところも??

先生が怒るんだから・・・叱るという言葉が正解ですね。
(怒るでは・・・感情のままに動くニュアンスが・・・叱るが正解)
先生が叱る=子どもが悪い・・・それを正して戴いているというニュアンス??
その位・・いい意味での信頼関係があった!?(笑)

いい意味でのすみ分けがあったのでは??って思います。
学校教育の場面での教育と知識と言う部分の・・・そして集団生活・・・規律も道徳も
家庭教育では、地域も関わって“生きる力”を育んでいたのかなって思います。
今では、学校で“生きる力”を・・・
何か?学校で・・・本来は家庭教育で担う部分も背負ってしまっているのでは?って

こういったところで・・・いい意味でのすみ分けが・・・ボーダーレスに・・・
かと言って個人情報や“個の確立”という部分で踏み込めない部分も・・・
そこに持って来て信頼関係の欠如??も加わって・・・
でそこに・・・モンスターペアレントある言葉が登場してきた・・・のが現状・・・

このPとTの接着剤を・・・・本来はPTAという組織が賄うべきなのかなぁって
というか・・・
PTAなんだから・・・元々同じ器に入っている(笑)
とすれば・・・・・
その名称に基づいた・・・組織自体の活性化や風通しの良い組織にすれば色々が変わる?
とすると・・・・
そう言う意味でのPTAという機能が・・・もっと・・・なのかなぁって思います。

それと・・・家庭教育という部分・・・
色々な意味で経験値の少ない保護者(少子化や核家族化も影響して)の情報交換?
家庭教育という親子の視点での部分・・・さらにいえば個(大人)の啓発も含めた部分・・
そう言った部分をPTAという組織が担って行くべきなのかなって思います。
(というか・・・PTAの会則の目的の中には、こういった文言が明記されています。(笑))

ちょうどいいあんばいの話が・・・・
家庭・・・これが一番小さな地域として(親と子のふれあい)・・・
学校・・・地域(大きい)の中の学びの場(子どもにとって)・・・
親・・・
その親業を学ぶ場面って???
私は・・・その学ぶ場面・・・そのふれあいの場こそを学校を軸として・・・
そこに存在する子ども達=みんな・・・
そして教職員・・そこに保護者という存在がいい意味で関わっていけたらいいのかなって

あくまでも・・・いい意味で・・・です。
その為に今存在する“PTA”という組織が担うべき役割っていろいろあるのかなって!?
ポイントは、どういう関わり・・・どういう活動・・その内容でしょうね
個人的もこの“PTA”という名称自体は先入観のある人が多すぎてちょっと微妙です。
かといって・・・“PTA”のネームバリューは凄い(笑)
さて・・・これを考え出すと過日の言葉・・・日が暮れちゃうよになるので(笑)

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