今日の生き方が
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PTA談義どまんかへんその4で続いています。
10年前の今日・・・PTA談義過去編第421弾
駆け足編再開その2-4となっています。
090727 PTA活動・・・”受身”の練習で・・・おおらかな気持ちで・・・
2009-07-27 06:55:23 | PTA談義(全般)
批判はしたけれど
自分にできる
だろうか
批判・・・・という世界?次元?だと・・・あくまでも批判・・・
私のイメージだと・・・批判って・・・一方通行なのかなって・・・しかも責任がない
だから・・・
批判はしたけれど・・・って言う言葉
そして・・・
自分にできるだろか・・という自身への問いになるのかな??って
建設的な意見で・・・・一緒にという部分と
批判という次元は・・・もしかしたら相対する部分もあるのでしょうか??
私は、批判をした責任?はあまりうまく取れる方ではないので・・(笑)
だったら・・・
自身で・・あるいは一緒にって考え・・・建設的な意見で進む方ですかねぇ・・
備忘録で・・
24日(金)6校合同懇談会(男性バージョン)への参加(初めての実施)
観音山コミュニティクラブと片岡小PTA(共催:初めて共催という形で)の事業連絡
町内の夏祭りがありました。
(また、後日タイミングで掲載していきます。・・・・)
さて、コメント欄のコメント・・・
保護者会の充実では不足ですか? (まるお)
oyajiさんこんにちは。
「家庭と学校の連携が大切だ」というのは、私も強く感じております。
しかし、家庭と学校の連携ということであれば、学校主催の各レベル(学校・学年・クラス)の「保護者会」がきちんと機能すれば、基本的なところは確保されるのではないでしょうか?
(そして、それ以上を求める人は、それこそ大いにPTA活動に励むと。)
現状は、PTAと「保護者会」の線引きが曖昧で、PTA活動で躓いた親はかえって学校との連携が難しくなる、という大きな問題があるように思います。
保護者会の充実・・・それは良いことではないですかねぇ・・・
クラス単位では、授業参観の後に学級懇談会なるものを開催していますね。
そう言う部分の充実は、良いことだと思います。・・・(これは保護者会という範疇?)
担任とクラスの保護者という直接的に関わっている人たちで・・・
ただ現状とすると・・・
事業参観の参観率から学級懇談会への参加率は・・・・半減以下ですね・・・
1年生の初めての時は、ほぼ100%でしたが・・・
この辺りの参加率・・・充実という部分での大きな課題に???
そして参加してほしい人に参加してもらいたいって言う部分・・・もですかねぇ・・
保護者会の充実・・・これは上手にやらないと・・・
クラス単位・・・
学年単位・・・
学校単位・・・
単位が3つになって・・・参加する回数が単に増えるだけという状況に!?(笑)
それを仕切る人たちは、誰が??どの様にという部分・・・その辺りが課題ですかねぇ
以前、わが校のPTAは学年セミナーなるものを開催していました。・・・
1年から6年までそれぞれのメニューで・・・
(平日の昼間の開催だったので・・・参加対象は保護者・・・いわば保護者会の様なもの?)
当時私がPTA役員になった当時で・・・(副会長)
企画・運営が大変だって声が・・・
実際、兄弟のいるご家庭も多く・・・学年単位・・・きりのいいようで被る部分が多い
なので・・・翌年(私が会長になって)
テーマを絞って・・・低学年と高学年にしましょうって・・・三分の一にしてしまった(笑)
そして・・・
さらに・・・一本化して・・・全学年対象って形にしました。当初の六分の一(笑)
その分・・・
学校事業との連携(学年単位)・・・この関わりを色濃くしました。
他の学年にもどんなことで関わりがあるのかとかボランティアとして参加する事業とか
年間の事業計画にも明記して情報共有という意味での充実を図りました。・・・
PTA事業というスタンスの仕事や業務をを増やすという形ではなく・・・・
学校行事との連携の部分を、キチンと伝えるということを・・・
最初は、難しかったです。
知らない(経験のない人)人からすると・・・PTAが仕事を増やした?的な意見も(笑)
(ここでいうPTAは、PTA本部役員というニュアンスですかねぇ・・)
結果・・・・
子どもとの関わりの部分・・・・学校行事との連携の部分なので・・・直接的に・・
それを色々な場面で周知あるいは議論する場面でもてて良かったのかなって思います。
ひとつの事業でも・・・
ボランティア募集で参加した時に・・・・
仕事量が多いって、大変って文句を言う人と(笑)・・・充実した活動で満足する人
仕事量が少なくて、楽で良かったって言う人と(笑)これならボランティアは不要!って
いろんな考え方があるって言う部分・・・・
全く同じ事業に関わっていながらも・・色々な見解や思いがある・・・・
それが、PTA事業の総会の資料に載ることにより・・・・
企画運営委員会や本部役員会議・・・あるいは実行委員会の場面でも・・
報告や協議の場面が持てるようになった・・・
自身が該当学年になって当事者になって初めて知るって事が事前に・・・
生の声で・・・という部分の情報共有は◎だったと思います。
それによって・・・
ボランティアの募集の仕方や告知も実情に合った形になったり…
PTAのPとTの連携や話し合いの場面も増えた?充実した?という話も聞いています。
ちなみに・・・
学年セミナーを廃止したことにより・・・苦情は出ませんでした。
が・・・
学校行事との連携の隙間を埋める事業・・・・
元々保護者が関わる事業(ボランティア募集とか)がない学年・・・
その部分の所の運営は、苦慮したかなって思います。
現状は、落ち着きましたが・・・・
新しいことをやる・・・物事を改革する・・・・エネルギーを使いますね(笑)
ちなみに・・・わが校には保護者会なるものは存在していないので・・・
PTAと保護者会の線引き?でという部分は・・・発生していない??(笑)
ちなみに学級懇談会の司会は、PTAの三役さんが各クラスにいるのでその方が・・
PTA活動でつまづく?・・・・
PTA活動って・・・昨日の言葉・・・受身の練習って・・・そう言う気持ち?で
学校と保護者そして・・・子どもて言うキーワードは同じなんだから・・・