早いもんだ

もう、６月も終わりなんですね。
「スウィニー・トッド」から始まった今年の舞台。
ちょっと振り返ってみますね。

「スウィニー」や「ＴＯＭＭＹ」は、あきらかに自分の趣味とは違う作品でした。
だから、どんなに好きな人が出演していても、嫌いなものは好きになれないんだ、ということを学ばせていただきました。
作品の出来うんぬんではなく、血が吹き出るとか、虐待とか、変態おやじとか、そんなの楽しめないから。
「宝塚ボーイズ」が一番よかったなんていったら笑われるかもしれませんが、まんざら的外れでもないと思います。
一生懸命、夢に向かった生きていくＢＯＹＳたちは、ホント、さわやかでかっこよかったもの。
ウイーン版「エリザベート」は、大阪まで行った甲斐がありました。あの声量と迫力は、やっぱりすごかった。新宿にも行けばよかったかなって思う。
コンサートになるけど、「ＧＥＮＥＲＡＴＩＯＮＳ」と「ルカス＆あっきー」も楽しめました。「Ｇ」は、なんとなくチープなんだけど、そこがいいの。７月のチケットもとっちゃった。「ルカス」はほんと、素敵だった。
「ＭＡ」は、３月の井上君が素敵すぎたから、凱旋公演の今さんがしっくりこなかったのですが、ずいぶん整理されていたなあと思いました。でも、やっぱり好きにはなれないなあ。
他にも見たけど、こんなもんかな？

先行予約・先先行予約と、チャンスは多いはずなのに、どんどんチケットが取りづらくなっているような気もするのですが、どうなんでしょう。
うかうかしていると、行けなくなるし。
そうかと思うと、すばやく手に入れたのに、得チケで半額になっているのを見るのもなんだかだわ。