月刊ミュージカル

ミュージカルベスト10の発表がありました。
一位は「ダディ・ロング・レッグズ」！
二位が「サンセット大通り」です。
大がかりな「サンセット」ではなく、「ダディ」のようなこじんまりとしたミュージカルが一番になるなんて、ちょっとびっくりしました。
でも、私の実感としても、去年、一番良かったのは「ダディ」だったと思います。
シンプルだけど、心に響くメッセージもあって、メロディーがいつまでも耳に残っている。
そんなあったかくて、素敵な舞台でした。
本当は一番は「CHESS」といいたいのですが、コンサートバージョンだから、厳密にはミュージカルとはいえないので仕方ないかな。
でも、その「CHESS」を一位、二位に入れた人もいて、すごく嬉しいです。
「サンセット大通り」や「アリス・イン・ワンダーランド」も含めて、昨年、安蘭けいさんは大活躍されていたのだなあと、あらためて感じました。
女優部門第二位は素晴らしいと思います。
（一位は帽子屋の濱田めぐみさんでした。）
男優部門は井上芳雄君。
四年連続の一人がち。
ずっと出ずっぱりで、しかも、どの作品もきちんと及第点なのがすごいと思います。
（「組曲虐殺」もミュージカルになっているのは、どうかと思うのですが。）
そして、あっきーは6位。
でも、今年はなんたって「モーツァルト」があります。
このベスト10の順位が妥当かどうか、あやしい部分もあると思いますが、来年を楽しみに死体と思います。

おっはよう

茶々子だよん！
お兄ちゃんの朝寝坊の添い寝中なり。
今日はポカポカだから、ストーブ君は待機。
だから、添い寝に専念ね。
お兄ちゃんといっしょに惰眠ング日和なのだ。
ママによると、お兄ちゃんも４月からは社会人とやらになって、ピリッとしなきゃなんないから、今だけは、朝寝も許してあげるんだって。
なるほど。
では、茶々子もお仕事頑張ります！
（茶々子）