先週から準備していたお父ちゃんへ送る荷物。
今日、飲み会に参加するお兄ちゃんを駅に送っていくついでに、本局まで出かけて送ってきました。
送ってみて、いやあ、初めて分かることがいっぱいあります。
まず、送り状です。
品名には、個々の荷物の重さを記入しなくてはなりません。
例えば、グラウンド・コートは1キロ。
セーター(トレーナー)は500グラム、とか。
いいかげんでもいいんだろうけど、合計の重量と計算があわなかった時、不審がられて荷物を開けられるのはいやだなと思って、まじめに測りました。
こういうとこ、気が小さいんですよね。
それから、品物の値段。
ほとんどが着古したような洋服とかだから、値段なんてないようなものなんですが、書かなきゃいけないので買った時の値段で書きました。
そうしたら「中国では14000円以上だと、関税がかかります」と言われてしまい、びっくり!!!
中国は「人治国家」であって「法治国家」ではないので、税関の係官次第で30000円でも関税がかからなかったりもするそうです。
でも、危険は極力排除したいので、値段をつけなおし、がんばって関税のかからない範囲内に収めました。
(ちょっと、ありえない値付けでしたが)
それから「stationaly」だと通らないので「ruler」「tag」と具体的に記入するよう言われ(だめかな?とは思っていた)、結局、家から用意していた送り状とインボイスは破棄して、その場で新しく書き直しました。
また、品目が多くて送り状に書ききれないときは、インボイスとは別の書類を書く必要もあったのですが、こちらは窓口の方が、インボイスをコピーして対応してくださるというので救われる思いでした。
和英辞書も貸してもらえたし、窓口の対応がとても親切丁寧で、うれしかったです。
次に送るときは、今回の反省点を活かして、窓口渋滞の原因にならないようにしたいと思います。
今日、飲み会に参加するお兄ちゃんを駅に送っていくついでに、本局まで出かけて送ってきました。
送ってみて、いやあ、初めて分かることがいっぱいあります。
まず、送り状です。
品名には、個々の荷物の重さを記入しなくてはなりません。
例えば、グラウンド・コートは1キロ。
セーター(トレーナー)は500グラム、とか。
いいかげんでもいいんだろうけど、合計の重量と計算があわなかった時、不審がられて荷物を開けられるのはいやだなと思って、まじめに測りました。
こういうとこ、気が小さいんですよね。
それから、品物の値段。
ほとんどが着古したような洋服とかだから、値段なんてないようなものなんですが、書かなきゃいけないので買った時の値段で書きました。
そうしたら「中国では14000円以上だと、関税がかかります」と言われてしまい、びっくり!!!
中国は「人治国家」であって「法治国家」ではないので、税関の係官次第で30000円でも関税がかからなかったりもするそうです。
でも、危険は極力排除したいので、値段をつけなおし、がんばって関税のかからない範囲内に収めました。
(ちょっと、ありえない値付けでしたが)
それから「stationaly」だと通らないので「ruler」「tag」と具体的に記入するよう言われ(だめかな?とは思っていた)、結局、家から用意していた送り状とインボイスは破棄して、その場で新しく書き直しました。
また、品目が多くて送り状に書ききれないときは、インボイスとは別の書類を書く必要もあったのですが、こちらは窓口の方が、インボイスをコピーして対応してくださるというので救われる思いでした。
和英辞書も貸してもらえたし、窓口の対応がとても親切丁寧で、うれしかったです。
次に送るときは、今回の反省点を活かして、窓口渋滞の原因にならないようにしたいと思います。