茶々日和~まったりしましょ~

愛犬茶々(Mダックス・メス)とのまったりした暮らしと、趣味の観劇記です。よろしくお願いします。

湘南台文化センター

2014-12-11 20:38:53 | お気楽生活
今日、用事があったので、湘南台の市民センターまで出かけてきました。

湘南台の市民センターは、湘南台文化センターという、ちょっと変わった文化施設に併設されています。
地球儀と天球儀の形のドームが二つ並んでいて、不思議な金属の森がそれを取り囲んでいます。
ドームのひとつは市民シアター、もう一つは宇宙劇場(プラネタリウム)。
こども館も併設されています。

文化センターは1990年の開館で、言うなれば、バブルの産物なのかもしれません。
でも、青山のこどもの城のミニミニバージョンみたいで、私は好きでした。

お兄ちゃんが小さかった頃、よく、ここに連れてきて遊びました。

こども館のなかには、昆虫の森があって、昆虫のサイズで世界を眺める趣向になっていました。
大きなキノコのオブジェによじのぼったりしてもOK。
いろんな国の民族衣装を着てみたり、世界の楽器を鳴らしてみたり、見て、触って、遊んで、学ぶ博物館は、当時としてはとても新鮮でした。

外には、せせらぎの小川や、池があって、水遊びもできました。
興奮して遊んでいるうちに、びしょ濡れになり、あわてて近くのダイエーまで着替えを買いに走ったこともあります。
市民シアターでは、こども向けのミュージカルを見たことがあります。

昔、「LEE」の読者リポーターを1年間やっていたことがあって、その時紹介したのもここでした。

そういう懐かしい場所なのですが、なんとなく、寂れているんですよねえ。
しかも、電力節約のため、せせらぎの小川には水はなく、池の水も抜いてあります。



そして「この池は水遊び用ではありません。中に入らないでください。けがをしても、責任は負いません。」というなんとも無粋な貼り紙。

なんだか、びっくりするやら、情けないやら。

四半世紀を経て、建物も古びて来たけれど、世情も変化してきたのでしょうね。
雨なので、外で遊ぶ子どもの姿はなく、いっそう寂しげに見えたのでした。

もう一枚。



戦隊ヒーローもののボウケンジャーのロケ地だったこともあるそうです。

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2014-12-11 08:42:43 | お気楽生活
今朝、ゴミ袋と茶々子ちゃんを抱えて外に出たら、大きな虹がでていました。
携帯を不携帯だったので、すぐに取りに帰ろうかと思ったのですが、両手もふさがっているし、あとでいいや、と思ったら、みるみるうちに消えてしまい、こんな写真しか撮れませんでした。
どこに虹がある?ですね。
肉眼ではうっすらですが見えていたんですけれど、(*_*;
人間の目って、ほんと、すごい。

しばらく仕事が忙しくて、「茶々日和」の更新がストップしていました。
取りあえず、明日で仕事は一山こえるので、週末からは、遊ぶぞ!
(あ、たまったお掃除もやらなきゃね!)
映画で見たいのがいっぱいあるのです。
「天才ネズビット」でしよ、「くるみ割り人形」でしょ、そして、「ホビット」。
「ネズビット」は、上映時刻が夕方からの一回こっきりで、茶々子ちゃんのお散歩との兼ね合いがちょっと微妙なので躊躇しているんですよね。
東京まで行くのもなんだし。
「くるみ割り」は、茅ヶ崎の映画館だし。
「ホビット」は明後日からですが、既に、結構座席が埋まっていました。
三時間近い長さなので、プレミアムシートが取れる時に行こうと思っています。

でも、こんな風にぐちゃぐちゃ言ってると、虹といっしょで、チャンスを逃してしまうんですよね。
ドーンと繰り出して行きますか?
今からでも?

さて、お父ちゃんは昨日の朝、慌ただしく中国へ帰って行きました。
なかなか余裕のない時期だったので、ちゃんと歓迎できなくて申し訳ありませんでした。
2月は、大丈夫かな?
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日中友好なのだ

2014-12-11 08:12:12 | 茶々
茶々子ちゃんです。
中国からやってきたパンダ夫妻と、善隣友好関係を結んでいます。
でも、お付きあいはなかなか難しいです。
お尻のニオイをかごうとしたら、ママにしかられました。
パンダの挨拶とわんこの挨拶とはちがうみたいです。
首を咬んで振り回す最大級の歓迎も駄目なんだって。
お互いの文化や風習を理解しあわなければ、友好関係は築けません。

茶々子ちゃん、ひとつ、賢くなりました。
(茶々子)
国際交流は、なかなか大変なのだ。
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