病院に来ちゃった

惰眠ングしててもなんとなくだるいので、病院にきちゃいました。
平熱は34度台なので、36度8分は高熱です。
身体もだるいし、咳も出るので、前回みたいに声が出なくなる前に受診。
それに、これまで全然健康保険使ってなかったもん。
元をとるぞ？

インフルエンザではないというので一安心。
ついでに予防注射の予約も入れました。

夏の健康診断の時、もう少し体重があった方が病気になりにくいと言われたのですが、なるほど太っていた時は病気知らずでした。
でも、健康体重だと、どうしてもぽっちゃり体系なんですよね。　

難しいところです。

今日は、暖かくして、もう寝るかな？　

のんびりするかな

今日は、久々にお仕事がいっさいナシの完全休養日。
お兄ちゃんも昨日の夜のうちに帰ってしまったので、のどかな朝でした。
（お兄ちゃんのスマホは、延々と目覚ましのアラームが鳴り続けてうるさいのだ）
朝から昨日の鍋の残りを使ってうどんすきをいただきました。
ごちそうさま。

さて、今日は上野で美術館・博物館めぐりをするか、それとも映画でも見に行こうかと思っていたのですが、少し風邪気味なので、家でのんびり過ごすことにします。
前回のように声が出なくなったら大変なので、休養、休養。

上野では、博物館では「兵馬俑展」、美術館では「黄金伝説展」が開催中です。
29日まで有効の「黄金伝説展」の無料鑑賞券を持っているので、来週は完全に元気になってお出かけしたいと思っています。
実は、行きたい美術館がもう一つあるのです。
根津にある弥生美術館です。
竹久夢二で有名な美術館ですが、そこで「陸奥A子とりぼんのふろく展」をやっているのです。

陸奥A子さんといえば、私がまだ少女だった頃、おとめチック漫画ブームを牽引した一人。
萩尾望都・竹下恵子・大島弓子といった、当時、大人や男性からも評価の高かった漫画家さんに比べると、所詮少女マンガ的な扱いを受けていたのですが、そのかわいい絵と、毒にも薬にもならないほんわかしたストーリーは、癒し系（当時はこんなことばなかった）でした。
彼女のイラストのついたりぼんの付録は、大人気だったのですよ。
久々に、乙女になりたいなあと、思うのであります。

てことで、上野から根津あたりを、ふらふら散歩しようかなあと。

思っていたんですけどねえ。

今日はお天気もいいし、絶好の散策日和。
残念。

海鮮鍋

一昨日の夜、お兄ちゃんが帰ってきたので、海鮮鍋にしてみました。
いつもは、豆腐や野菜・豚肉の薄切りの簡単節約一人鍋ですが、ちょっと贅沢。
と言っても、蛤やら牡蠣やらカニやらの高級食材は一切なし！ですけどね。
でも、一人鍋で鍋をつつくよりは、美味しいです。
タラと鮭とエビは、さっと茹でると臭みやアクが取れます。

鍋と一緒に、牡蛎フライ（お惣菜コーナーで買いました）とカニ風味のサラダとネギトロも出して、久々に豪華なお食事。
でも、材料費全部あわせても、なんと、1000円ちょっと。
お安くあがりました。