ノンストップ2時間。
映像と台詞でストーリーをなぞりながら、「ジャージー・ボーイズ」の楽曲満載のコンサート。
不覚にも、開演前のアナウンスで涙腺を決壊させてしまいました。
やっぱり、あっきーのフランキーは最高です。
ステージの真ん中で、新旧取り混ぜたキャストを気づかいながら歌うあっきーを見ていると、本当に大人になったなあと、しみじみ。
そこでまた涙。
とにかく、今日もたくさん泣きました。
たくさん拍手して、座席の上でいっぱい弾んで、そして、泣いて。
いろんなものをガーッって吐き出して、浄化された気分です。
あ、声はだしていませんよ。
叫んだのは心の中だけ、アンコールだって立ちたかったけど、我慢しました。
なんかね、絶対この舞台からクラスター出しちゃダメなんだって、みんなそう思っているのが伝わってきました。
もっと自由に、もっとノリノリで舞台を楽しめるようになる日が来るまで、私たちは頑張って自制しなきゃなんない。
舞台は安全なんだって証明しなきゃなんない。
今回、公演のチラシもパンフレットの販売もなく寂しいなと思っていら、座席にこの公演のリーフレットが置いてありました。
出演者からのメッセージやセット・リストも載せてあり、すごく嬉しかったです。
本当の意味で復活する日が来ることを信じて、待っていたいと思います。