救世船乗観音

雲中供養菩薩や梵鐘、鳳凰などの国宝が常設展示されている鳳翔館を出たところにある、浄土院では、救世船乗観音と呼ばれる観音像が待っています。

旅の安全や無事を祈願する観音様です。

古来、宇治は交通の要衝であったので、彼の地にふさわしい観音様です。

人生は長い旅路に例えられることも多いので、人生の節目に祈願に来るといいそうです。

しっかり、祈願してきました。

さて、この浄土院の横には、可愛らしいピンクの桜があります。

「初瀬」という名前の桜です。

可憐で愛らしい桜。

初瀬のイメージとは、ちょっと違うかも。

宇治の茶々子さん

午前中は、宇治ですごしました。

宇治は、桜が満開。

朝一番だと、人も少なくて、快適です。

川沿いの桜並木の下でパチリ。

なんと贅沢な茶々子さん。

あたしゃ、本名はチェリーですもん、こうでなきゃね。

平等院は、ワンコに優しい。

茶々子ちゃんもオッケーです。

人も犬も平等です。

(屋根のあるところはダメだけど)

朝一番だと、堂々とこんな写真もとれちゃいます。

独り占めよ！

難を言えば、砂利が深くて、キャリーの振動がハンパないの。

しかも、時々、車輪が動かなくなったり。

砂利道は、石畳の数倍嫌じゃ。

茶々子でした。。

いつもの甲南

ここも、いつも通るところ。

忍者の里、甲南。

ここには、ちょっとしたお散歩コースがあるので、茶々子ちゃんの休憩ポイントです。

近江牛のメンチカツ・バーガーで朝ごはんを食べようと思ったのですが、残念ながら開店前でした。

いつか、リベンジしたいですね。

刈谷です

今日から2泊3日の京都旅行です。

遠州森町で夜明けを迎え、そのあと霧の中を走って、刈谷までやってきました。

ここで茶々子のお散歩と朝ごはんタイム。

お兄ちゃんが京都にいた頃からのルーティンです。

刈谷には、花桃が咲いていて、とてもきれいでした。

二色が同じ木に咲くのを「源平」と呼ぶんだそうです。

お父ちゃんに教えてもらいました。

ピンクの花桃。

白にピンクの模様が入っています。

山の緑の合間に、桜や桃の赤やピンクがのぞいていて、とても綺麗な眺めを楽しみながらのドライブです。

マスク着用、アルコールティッシュに除菌スプレー完備。

体調管理に気をつけて、行ってきます。