毎年恒例の博物館に初もうで
昨日、早速行ってきました
今年は巳年なので、ヘビにまつわる作品が特集されています
本館の前では、新春イベントの太鼓の準備も進められていました
大きな門松
博物館に初もうでのパンフレットにも使われていた「肝松に白蛇」の摺物
弁天様の使いの白蛇の鱗が、一枚一枚キラキラ輝いて、ぜひ、実物を見てもらいたい!
亀の上にヘビが乗っかってます
ユーモラスな一品
弁財天坐像
頭の上にヘビがとぐろを巻いていますが、これは、ヘビの体に老人の顔を持つ宇賀神様
よくみると、正面に老人の顔が見えます
道成寺の鬼面
怖い!
こちらは、ヴェッレトリのアテナ
こちらは、ヴェッレトリのアテナ
凛々しいです
他にも写真を撮っていたのですが、見切れたりしていたので、こんな感じでしょうか?
12年前にも展示されていたものもありました
ヘビなんて、と思っていたけど、豊穣や生命力のシルボルとして、神の使いとして大切にされていたことに、あらためて気づかされました
ヘビ、苦手、なんて言ってないで、今年一年、いろんなヘビ(内なる辺境)とつきあっていきましょう!
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