今日は、私にとって建て替え前の帝国劇場最後の日、でした。

お約束の写真も、これが最後ですね。
いつもは公演のポスターだけ撮っていましたが、今日は帝国劇場の看板も入れて撮りました。

人が多く、写真を撮るのも結構大変でした。

この看板とも今日でお別れ。
私が1番通ったのは2005年の『モーツァルト!』で6回。次が2004年の『SHIROH』の5回。
それまでは、どんなに好きでも一公演一回限り。複数回見るなんて贅沢だし、無理だと諦めていました。
でも、あっきーに出会って、あっきーのために帝劇に通い、他の演目にも通うようになりました。
あっきーと出逢わなければ、帝国劇場がこんなに身近な劇場になってはいなかったし、あっきー友とも会うことはなかった。
だから当然、Dプログラムです。
このコンサートが発表された時、チケット代のあまりの高さに躊躇しました。
でも、もしかしたら、5年後の新しい帝国劇場は、私が気軽に足を運べるような場所ではなくなるんじゃないか。そんな思いもあって、思い切ってプラチナ席にしました。

顔写真を登録しての電子チケットはドキドキものでしたが、入場はサクサク進みました。
もしかして、モギリより早かったかも。
新しい帝国劇場では、これがスタンダードになるのでしょうか?
スマホをサクサク使いこなせない私には、それだけでも敷居が高い。
記念品を受け取るためにあたふたして、係の女性に迷惑をかけてしまいました。優しくしてくださって、ありがとうございました。
記念品はグラスとTシャツと「国際ビルの物語」という小冊子。
今日のパンフレットやプログラム、それから掴み取った金テープと一緒に、大切にしたいと思います。

いろんなメディアでも紹介されていましたね。懐かしいポスター。
年代別になっていました。

私が通い詰めた『SHIROH』もあります!

私が通い詰めた『SHIROH』もあります!
懐かしい!
大きな到着板もあって、名前探しもしました。
最初にばっと目に入ったのが「松下優也」でした。なんか、運命的?
ぼーっと見ていても楽しいけど、本気であっきーを探したら、割と真ん中にありました。そこで規則性に気がついたので、芳雄さんも上の方で見つけました。
結構、楽しかったです。
到着板は写真撮影禁止でした。

今日の出演者。
アンサンブルさんに、懐かしいベテランの方のお名前があって、嬉しくなりました。
公演でも大活躍でした。
ここまで書いていたら、そろそろ日付が変わってしまいそうなのに気が付いたので、今日はここまでにします。
コンサートについては、また後日。
ずっとウルウルしていました、とだけ、書いておきます。

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