写真は、昨日の夜の茶々子の寝顔。
茶々子ちゃん、復活の兆しが見えてきました。
よかった、よかった。
さて、昨日の夕方、茶々子をいつもの病院に連れて行きました。
いつもは、もごもご話す、もやもや院長先生なのですが、昨日は、元気な若い先生でした。
以前、予防注射で茶々子にベタベタして「もう帰っちゃうの~?」と言って、どん引きした先生。
あ、やっちゃったかな?と思ったのですが、はきはき説明してくれて、結果的にはOKでした。
まず、一番恐れていたヘルニヤではないと言われ、ホッ。
どこか、傷めて違和感があるのでしょうとのことでした。
もともと膝の間接がずれているようだから、そこの可能性もないわけではないけど、違う。
多分、血液検査やレントゲン撮っても、ひっかからないと思いますよと言われました。
痛み止めの注射と薬で3日間様子を見て、治らないようなら(元気がもどらなかったら)CTや血液検査をしましょうと言われました。
もやもや院長先生だったら、処置は一緒でも、「うーん、何でしょうねぇ。それもあるかなぁ。」みたいに、もやもやだったと思うのですが、「今日中に治る確率は30パーセント、明日の朝で50パーセント。」と、やけに自信たっぷり。
これが、若さというものでしょうか?
しっかし、両極端なんだよなぁ。
さて、お会計は、注射と薬で750円なり。
他の病院は知らないけど、やたら検査をしたがらないのは、良心的なのかな?と思う。
実は、江ノ電で一緒になる某医院に勤務する医者と看護士が、事務局から、点数の高い検査を増やして収益を上げるよう言われて困る、とぼやいているのをもれ聞いたもので。
茶々子は、今日は、小走り気味でご飯まで走り、何度かだっこしてジャンプもしました。
回復率は80パーセントくらいでしょうか?
しれっとしたお顔の茶々子ちゃんです。