茶々日和~まったりしましょ~

愛犬茶々(Mダックス・メス)とのまったりした暮らしと、趣味の観劇記です。よろしくお願いします。

注文の多いコンサート

2013-06-02 20:39:49 | 舞台・コンサート
これ、あっきー友の命名です。
あんまりぴったりで気に入ってしまったので、タイトルにさせていただきました。

さて、サンデーメールで提案という名の要求が示されたのはちょうど一週間前でした。
それを読んだとき、正直、「えーっ(-_-#)」って思いました。
発券された席も、舞台から果てしなく遠かったし、強がってはみたけど、本気で落ち込みました。
今日のコンサートの中で、あの数々の要求という名の提案の幾つかには応え、幾つかはスルーしました。
あんな提案しなくたって、あっきーファンだったら、流れの中で自然に声を出したり、歌ったりしたと思う。
だから、やっぱり、ああいう提案はやめて欲しかったのです。

コンサートは、すごくよかったです。
懐かしい曲を大人になったあっきーが歌うと、ものすごく説得力があると思いました。
若い頃は、突っ張って、少し背伸びしていたのが、だんだん等身大の歌になっていってる気がしました。
もちろん、若い頃の勢いは、それはそれで魅力的でしたが。
なんと言ったらいいかわからないのですが、あっきーを応援してきた10年間のあれこれが思い出されて、なんだか感慨深かったのです。
デビューアルバムを中心にした最初のピリオドの最後の曲は「春」でした。
私はこの歌が好きです。
ここで歌われているのは、喪失と再生。
目の前に、満開の桜が浮かんできて、いつも、涙がこぼれてしまいます。
そのあと、ミュージカルから、ということで、「モーツァルト」から「何故愛せないの」と「影を逃れて」を歌ってくれました。
お友だちは、この二曲で、客席の後ろまで飛ばされたそうです。
私は、壁にのめり込みました。
それくらい熱い(厚い)歌声でした。
私にとって、この二曲は、やっぱり、あっきーの歌です。
先日のStarSのコンサートでは、三人で「影を逃れて」を歌ってくれました。
たしか、その時も書いたと思うのですが、あっきーの「影を逃れて」は、それとは、全然違うのです。
なのに、もう、あっきーのヴォルフにはあえないのですよね?
淋しい。
だから、この二曲はすごく聞きたかったし、聞きたくなかった。
ちょっと複雑な気分にさせられてしまいました。
後半は、これまでのコンサートのハイライトといった感じ?
そうそう、こんな曲もあったなぁ、このころはあっきーから、ちょっと心が離れかけていたなぁ、と、本当に「あっきーファン10年間の軌跡」みたいな感じでした。
なんかね、あーあ、って思うことはいっぱいあるんだけど、それを含めて、やっぱりこれからも追いかけて行くんだろうなぁと、改めて思いました。
というか、覚悟しました。
以上!
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お目覚め茶々子

2013-06-02 14:36:36 | 茶々
茶々子ちゃんです。
今日は95パーセントくらいかな?
100パーセントでも、いいんだけど、気持ち、ね。
さて今日は、ママは、あっきーとやらのコンサート。
その前に、お顔のお手入れ会なんだって。
頑張って、若ぶってね。
みんなでお土産を期待しています。
(茶々子)
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