「ロックオペラモーツァルト」のCD、暇さえあればずっと聴いてます。
そして、聴けば聴くほど、あっきーってやっぱり、すごい！と感動してしまいます。
ルージュの自由奔放でちょっと傲慢なモーツァルト。
本当に、あっきーの歌い方って、自由ですよね。
なんか、ホント、感情の赴くままに歌っているとしか思えないんですけど。
（私がみた2回の舞台とは、違う感じがします）
「君の胸にタトゥー」の、なんとまあ、軽快で楽しいこと！
一幕最後の「薔薇の香りにつつまれて」。
囁くような歌声から、だんだん感情の高まりにつれて、歌声が力強くなるんだけど、そこが本当にせつなくて、もう、鳥肌ものです。
舞台のことを思い出して、電車の中で、泣きそうになりました。
二幕の「夢を支配する者」 は、それまでのちょっと抑圧された歌声から、本当に自由奔放で、明るく伸びやかな歌声に変わっています。
あっきーのモーツァルトは、演技じゃなくて、モーツァルトそのものなんだと思う。
インディゴのあっきーサリエリは、ちょっと抑えた感じで、でも、そこに心の傷みや震えが表現されていて、聴いていて胸がつまりそうになります。
すごく繊細で、情熱的なサリエリです。
もちろん、山本耕司さんの歌も、力強くて魅力的です。
でも、あの、独特のあっきー節中毒患者の私には、あっきーじゃないと満足できないのです。
これがDVDだったら、また違う感想になると思うのですが、そこを詳しく書くのはやめておきます。
そして、聴けば聴くほど、あっきーってやっぱり、すごい！と感動してしまいます。
ルージュの自由奔放でちょっと傲慢なモーツァルト。
本当に、あっきーの歌い方って、自由ですよね。
なんか、ホント、感情の赴くままに歌っているとしか思えないんですけど。
（私がみた2回の舞台とは、違う感じがします）
「君の胸にタトゥー」の、なんとまあ、軽快で楽しいこと！
一幕最後の「薔薇の香りにつつまれて」。
囁くような歌声から、だんだん感情の高まりにつれて、歌声が力強くなるんだけど、そこが本当にせつなくて、もう、鳥肌ものです。
舞台のことを思い出して、電車の中で、泣きそうになりました。
二幕の「夢を支配する者」 は、それまでのちょっと抑圧された歌声から、本当に自由奔放で、明るく伸びやかな歌声に変わっています。
あっきーのモーツァルトは、演技じゃなくて、モーツァルトそのものなんだと思う。
インディゴのあっきーサリエリは、ちょっと抑えた感じで、でも、そこに心の傷みや震えが表現されていて、聴いていて胸がつまりそうになります。
すごく繊細で、情熱的なサリエリです。
もちろん、山本耕司さんの歌も、力強くて魅力的です。
でも、あの、独特のあっきー節中毒患者の私には、あっきーじゃないと満足できないのです。
これがDVDだったら、また違う感想になると思うのですが、そこを詳しく書くのはやめておきます。
