大型連休(GW)を利用した台湾~香港~マカオの旅行にプリモプエル(のり平、しょう太)を同行して行ってきました。
今回の旅程は9日間8泊で下記を廻りました。
成田~台湾(台北~九份~高雄~墾丁~高雄~台北 )~香港~マカオ~香港~成田
旅行8日目で帰国のためマカオから香港にフェリーで戻ります。
ここはマカオのタイパフェリーターミナルで数社のフェリー会社のチケット売り場があります。
平日の朝となのでガラガラです。
前日の香港からマカオに行く際の逆のコースになる訳です。
フェリーが出発しました。比較的空いていて殆ど波もないので快適です。
出発して約2時間でそろそろ香港に到着ですが、しぶきで外の様子ははっきり見えないです。
2階のビジネスクラスですと良く見えると思います。
香港に到着して入国手続きが終わったのですが昼食時間です。
フェリーターミナル近くのリーズナブルでおいしいというお店に入ってみました。
メニューは写真付きなので分かり易く、どれもおいしそう。
また懲りずに雲呑麺(エビワンタンメン)を注文してみました。
香港の麺はどこも細麺ですね。
最初に食べた「正斗麺粥専家」には及びませんでしたが、そこそこの味でした。
そして、ホテルにチェックインの後に以前大変良かったインターコンチネンタルのアフタヌーンティーを目指しました。
外に見える香港島の景色を見ながら、今回の旅行の締めくくりです。
ほとんどのテーブルでこのアフタヌーンティーを楽しんでいます。
紅茶はおいしいですし、スイーツ、スコーンどれもおいしくて大満足です。
翌日の最終日は早朝に日本帰国のため、早くホテルに戻りお休みすることになりました。
9日間の旅行でしたが、終わってみればあっという間でした。
計画は半年前から行っていたので比較的無駄がなく十分楽しめた旅行となりました。
今回で大型連休(GW)を利用した台湾~香港~マカオの旅行の報告は終了です。
大型連休(GW)を利用した台湾~香港~マカオの旅行にプリモプエル(のり平、しょう太)を同行して行ってきました。
今回の旅程は9日間8泊で下記を廻りました。
成田~台湾(台北~九份~高雄~墾丁~高雄~台北 )~香港~マカオ~香港~成田
旅行7日目でマカオ滞在中です。
時間が逆戻りしますが、日中に少し周囲のホテルを廻ったので少し報告します。
パリジャン マカオの隣にある2年半前にオープンしたスタジオシティ・マカオです。
ハリウッドをイメージしたホテルということで、恐竜が正面にありびっくり。
原寸の恐竜なのかな?
世界初の8の字型観覧車があるホテルですが、ホテルが大きすぎて今回は観覧車にたどり着きませんでした。やはりロビーも広く、パリジャン マカオとは違った雰囲気のホテルです。
超目立つリムジンがホテル前に停車していました。
ホテルに戻って夕食は、フードコートで中華料理を食べることにしました。
香港で食べた雲呑麺(エビワンタンメン)が気に入ったので注文してみました。
やはりフードコートのレベルで特にコメントする内容ではありませんでした。
マカオはカジノで有名ですが、今回宿泊したホテルにも大きなカジノがありました。様子見だけで帰ってきました。写真撮影は禁止なので写真はありません。
今回の旅行も終盤で翌日は帰国に向けて香港に戻ります。
つづきます。
大型連休(GW)を利用した台湾~香港~マカオの旅行にプリモプエル(のり平、しょう太)を同行して行ってきました。
今回の旅程は9日間8泊で下記を廻りました。
成田~台湾(台北~九份~高雄~墾丁~高雄~台北 )~香港~マカオ~香港~成田
旅行7日目で今回はマカオのホテル「パリジャン マカオ(澳門巴黎人酒店)」に宿泊しました。
目的のエッフェル搭にのり平と一緒に昇ります。
エッフェル搭に向かう通路は、このエッフェルのショップ左横にあり通り抜けます。
通路には当時のフランスのエッフェル塔工事の写真パネルがあり、盛り上がります。
チケット売り場に着くまでにパリの雰囲気を盛り上げる生のアコーディオン演奏があり、フランスムード満点です。
エッフェルが真正面にあり圧巻!!
エスカレータを上がればもう直ぐです。
何処かで見たような風景があり、通路先はエッフェルの上部に上るエレベータがあります。
エッフェル真下から見上げてみた。
37階の最上部はちょっと怖いけどエレベータに乗って昇りました。
到着すると展望台で周囲を一周できるようになっていました。
遠くを見るとまだまだマカオは建設中の状況です。
最上部は怖かったけど周囲は建築間もないホテル等であふれている。
左がエッフェル塔の真正面にあるパリジャンマカオホテルで、周囲の建物は殆どが超高級ホテルです。
今回の昼食はホテル内のビュッフェを利用してみました。
予想以上に豪華でしたが、価格も豪華でした。
ここは、日本に戻ったような雰囲気でちょっと変わったお寿司もありました。
デザートの種類も多く、たくさん食べたいけどね、限界があり無念で諦めたものもあり。
ビッグなチョコレートフォンデュタワーとエッフェルのデザートタワーが気に入りました。
食事はこんな感じでした。
デザートを欲張ってみましたが、もう限界です。
夜になり宿泊の部屋からは、ライトアップのエッフェル搭が見えて最高!
やはり、エッフェル搭が見える部屋で良かったです。
イルミネーションが流れたり、色が変化するなどで飽きないです。
きょうはここまで、つづきます。
大型連休(GW)を利用した台湾~香港~マカオの旅行にプリモプエル(のり平、しょう太)を同行して行ってきました。
今回の旅程は9日間8泊で下記を廻りました。
成田~台湾(台北~九份~高雄~墾丁~高雄~台北 )~香港~マカオ~香港~成田
旅行7日目ですが、ここはどこでしょうか?
フランスのパリではなく、マカオで~す。
香港からマカオに到着しています。
タイパフェリーターミナルに着くとマカオの入国手続き後にホテルの送迎バスに乗り換えますが、空港のように広~いターミナルでバス停まで遠いです。
ホテルの送迎バスのりばに着きました。
各ホテルの送迎バスは約15分間隔で次々と無料の送迎バスが到着するので助かります。
前回宿泊したベネチアンは宿泊者以外のカジノやホテル内施設利用者が多いので送迎バスの台数が特に多いです。すぐ満席になるのでつぎからつぎへとバスが来る感じ。
バスが出発して振り返るとタイパフェリーターミナルは空港のように大きいです。
マカオは、どんどん発展しているのであちこちで工事です。
10分程乗車すると大規模なホテル地区に入ります。
今回宿泊したホテルはパリジャン マカオ(澳門巴黎人酒店)です。
バスは地下に到着するので1階に進みます。
このホテルは、一昨年秋にオープンしたフランスをテーマにした大規模ホテルです。
一昨年の同時期にマカオに来た時、工事中で1/2サイズのエッフェル搭が気になって今回宿泊してみることにしました。
チェックインは、まだできない時間なのでホテル内を廻ってみます。
ロビーに入るとパリのコンコルド広場を再現した噴水があり、その規模に驚きます。
なにしろ巨大です。
ショッピングエリアに入るとフランスに来たような感覚で天井の青空(仮想)は雲が流れます。
ショッピングエリアを上から見てみました。
一流ブランドのショツプもあります。
少し廻ってみましたが、広くて迷子になりそうです。
ときどき、エンターテイメントショーがあったり、歌手によるシャンソン(下の写真)などで盛り上げてくれます。
ここはレセプションカウンターで、ここでチェックインを行います。
ナポレオンをイメージしたレッドとゴールドの部屋でちょっと眩しい!
宿泊したスイートルームで、このホテルは殆どがスイートです。
当初予算の関係でエッフェル搭が見えない割安の部屋を予約したのですが、禁煙室はないとのことで急遽エッフェル搭が見える部屋に僅かな追加料金で変更してもらいました。
部屋は2部屋でそれぞれに大型テレビがあります。
部屋から1/2スケールのエッフェル搭が見えました。
やはりこの方向の部屋が正解だったです。
エッフェル搭は後でのり平と一緒に昇ります。
きょうはここまでです。
つづきます。
大型連休(GW)を利用した台湾~香港~マカオの旅行にプリモプエル(のり平、しょう太)を同行して行ってきました。
今回の旅程は9日間8泊で下記を廻りました。
成田~台湾(台北~九份~高雄~墾丁~高雄~台北 )~香港~マカオ~香港~成田
旅行7日目で香港(九龍)の朝です。
朝食前にホテル周辺をのり平とぶらりしてみました。
朝7時頃ですが、賑やかな夜と違って朝食のレストラン等を除いてほとんどの商店はまだシャッターで、雰囲気が夜となんとなく違う。
びっくりしたのは、不動産屋のマンションの価格です。
1300万から5000万(H$)で、1憶8000万円から7億円なのでびっくり!
一般の人はとても買える額ではありません。
朝食後に香港からマカオに移動です。
ここはまだ香港の九龍で、出国手続き後にマカオ行きのフェリーに乗船します。
以前利用したフェリー会社とは違い「金光飛航」のフェリーでマカオに到着するフェリーターミナルがタイパでコタイ地区にある巨大ホテル群に近いタイパターミナルに着きます。
大型連休中なので日本の乗客も多いです。
乗船する前に指定席の番号がチケットに貼られますが、早くチェックインすると窓側にしてもらえます。
出航しました!
写真左は香港で一番高い「スカイ100(天際100)」で真横を通過します。
100階のビルで有料の展望フロアもあります。
数々の島の横を通りぬけますが、折角窓側に着席してもしぶきが窓に付着すると景色が良く見えません。2時間の乗船でマカオに到着します。
今回はマカオに一泊して帰国のため再度香港に戻ります。
つづきます。
大型連休(GW)を利用した台湾~香港~マカオの旅行にプリモプエル(のり平、しょう太)を同行して行ってきました。
今回の旅程は9日間8泊で下記を廻りました。
成田~台湾(台北~九份~高雄~墾丁~高雄~台北 )~香港~マカオ~香港~成田
旅行6日目となりましたが、台湾から香港に移動です。
キャセイ航空で桃園空港から香港行きの飛行機に搭乗します。
メーデー当日で休日の方もいたようで満席に近い状態でした。
2時間のフライトなので軽食と予想していましたが、ご覧の食事がでてきました。
食事をしているとあっという間に香港に到着です。
香港の山以外は高層ビルがひしめき合っています。
空港からは事前予約のエアポートシャトルバスを利用したのでホテル前まで送ってくれました。
ホテルのチェックインに際し、日本語は全く駄目でしたがスムーズでした。
香港のホテルは料金が高いのでロケーションを優先して、そこそこのホテルにしましたが、予想通り古いホテルでした。我慢我慢!
高層ホテルなので景色は良いです。
香港島のビルや山も望めるロケーションです。
下界手前は公園があり、プールもありました。
ホテルのベッド横にあったスマホの充電スタンドです(時計と兼用)。
写真の右ですが、充電用のコネクタが、IPhoneとアンドロイド用が切り替えで使用できるようになっています。ちょっと便利だと感じたので撮影しておきました。
宿泊したホテルの下は、バスターミナルとなっていて中国広東省方面へのバスがたくさん出ています。
発券所は空いていました。
大型バスが中国に向けて出発します。
夕食は香港島へ、スターフェリーで向かうことにしました。
フェリーターミナルには写真のクルーズ船が停泊していました。
スターフェリーに乗船すると、あっという間に香港島に到着です。
下船した先をまっすぐ行くと國際金融中心商場につながっていて、目的の麺粥専門店「正斗麺粥専家」につきました。ミシュラン一つ星のお店でエビワンタン麺が有名のようです。
この特製エビワンタン麺を食べたかったからです。
予想通り、大混雑で順番待ちでした。
整理券を取って待ちます。
画面に人数毎に呼び出し番号が整理されていて入店できる予想時刻が表示されていました。
店内は満席で活気がすごい。
目的の豉油皇炒麺(醤油焼きそば)と雲呑麺(エビワンタンメン)を注文しました。
雲呑麺は、麺の下にエビワンタンメンが隠れています。スープはホタテの出汁で絶妙な味になっていました。
豉油皇炒麺は横浜中華街の人気店と同様な素晴らしい味でした。
目的達成で宿泊ホテルに戻りました。窓から見る香港の夜景は見事でした。
海を隔てた先には香港島の明かりも見えました(写真右)。
翌日はマカオにフェリーで向かいます。
つづきます。
大型連休(GW)を利用した台湾~香港~マカオの旅行にプリモプエル(のり平、しょう太)を同行して行ってきました。
今回の旅程は9日間8泊で下記を廻りました。
成田~台湾(台北~九份~高雄~墾丁~高雄~台北 )~香港~マカオ~香港~成田
台湾5日目です。
台湾南部の高雄から台湾新幹線で台北に戻りました。
台湾に行った際に必ず寄る鼎泰豊で昼食ですが、今回は宿泊ホテルに近い新光三越南西店一館です。
昼食時間ということで写真のように65分待ちで、相変わらずの混雑です。
どこの支店も職人さんが小籠包などを作っている様子をガラス越しに見ることが出来ます。
予定の1時間で席につくことができました。
定番の小籠包と炒飯ですが、やっぱりおいしいです。中間の皿はタケノコで柔らかくてこれもおいしいです。
隣席の方も日本人夫婦で半分以上は日本人客ではと思います。
そしていつものお茶さんに寄ります。
ここも最近ガイドブックに掲載されてからは特に来客が増えて混雑します。
やはりお客さんは殆どが日本人です。
日本語の説明と色々なお茶の試飲と茶請けの試食ができるのが人気ではと思います。
初日宿泊したホテルにチェックインしたところ、予約タイプの部屋が満室とのことで、コーナースイートに変更となりました。
1泊が日本円で10万円以上もする豪華部屋で超ラッキー!
寝室は独立し、2方向に明るい窓があるコーナー部屋です。
バスルームにはテレビがあり、勿論別にシャワールームもあります。
隣の部屋はスーツケースなど収納できるサービスルームとなっています。ここに靴の乾燥機など便利グッズがあります。
洗面は2つでトイレも2つもあり、至れり尽くせりです。
客室用コーヒーメーカーもありました。
台湾最終の夜なので台湾料理の欣葉(台菜-本店)で夕食です。
日本のツアー団体客が入れ替わり入ってくる状況でちょっと落ち着いていられない状況もありました。以前はこのようなことは無かったのですが。
そして、いつも食べる料理がなくこれも残念でした。
雙城街夜市の様子を横目で見ながらホテルに戻ります。
相変わらずの賑わいでした。
台湾5日目は終わり、翌日は香港に移動します。
つづきます。
大型連休(GW)を利用した台湾~香港~マカオの旅行にプリモプエル(のり平、しょう太)を同行して行ってきました。
今回の旅程は9日間8泊で下記を廻りました。
成田~台湾(台北~九份~高雄~墾丁~高雄~台北 )~香港~マカオ~香港~成田
台湾4日目です。
台湾最南端の墾丁(ケンティン)から高雄に戻りました。
高雄は台北には及びませんが、大都会に戻ってきた感じです。
宿泊ホテルに近い美麗島駅の4500枚のステンドグラスが輝く「光のドーム」です。
台湾ツアーでの見学場所にもなっているので時々団体客が見学に来ています。
軽く夕食のため、有名な六合夜市に行ってみました。
やはり海鮮類のお店が多いです。
まだ準備中かな?
フルーツもおいしそう、マンゴーの収穫時期なのでたくさん並んでいます。
胡椒餅のお店ですね。
小麦粉で作った生地の中に、胡椒でピリリと辛めに味付けされた豚肉餡と葱が入っていて釜の中で焼く焼きまんじゅうで最近人気です。
担仔麺を食べることに。
どこの担仔麺も少量で、そこが良いところでは?
ちょっと奥まった場所に行列となっている焼きそば店があったので、ここで焼きそばを食べてホテルに帰ることにしました。
昨年も宿泊したホテルに戻ってお休みです。
高雄のホテルは、全般的に台北と比べると安くて得した気分です。
部屋は広くてきれいで快適で~す。
翌日は台北に戻ります。
つづきます。
大型連休(GW)を利用した台湾~香港~マカオの旅行にプリモプエル(のり平、しょう太)を同行して行ってきました。
今回の旅程は9日間8泊で下記を廻りました。
成田~台湾(台北~九份~高雄~墾丁~高雄~台北 )~香港~マカオ~香港~成田
怪しかった海に浮かぶ岩の件も報告します。
旅行4日目で台湾南端の鵝鑾鼻(ガランピ)です。
駐車場から500m先に最南端碑があり、徒歩で行く方法となります。
ここも両脇がジャングルのようです。
10分程で台湾の最南端に到着しました。この先は見た通り海のみで、はるか先はフィリピンで~す。
ついに台湾の最南端突端に到着しました。
記念撮影が交代でつづいていました。
鵝鑾鼻(ガランピ)を後にして昼食のため、海鮮料理の旗后觀光市場に向かいます。
到着すると旗后觀光市場には海鮮料理のお店がたくさんありました。
ここの海老や貝類はみんなビッグです。
色々な魚があり豊富です。
ホタテ料理を注文しましたが、少々残念な結果でした。
すぐに隣は、観光船の船着き場があります。
ここの観光船に乗船するには、パスポートの情報を記載する必要がありました。
右の観光船で出航して40分間の乗船です。
海に出ると右方向の先の陸地には、原発(2基)が見えます(半円形状の建物)。
近くなのでちょっと怖い!
この観光船の特徴は、船底に行くとガラス張りの窓があって海底を見ることができます。
ちょっと良く見えないけどね~。
残念でした。小さい魚はいましたが、写真にははっきり写りませんでした。
この船も半潜水船で海底を見ることができますが、乗船にはちょっと不安あります。
怪しかった岩!
観光船に乗船していて気付いたのですが、海に浮かぶ岩が徐々に移動していることを発見!
よく見ると岩から潜望鏡のような物が見えます。まさか潜水艦?
写真は拡大しています。結局分からず仕舞い。
つぎは4日目の最終観光となる台湾四大温泉のひとつ四重渓温泉です。
泉質は弱アルカリ性炭酸泉で以前から気になっていました。
昭和天皇の弟で今上天皇の叔父にあたる高松宮宣仁親王が1930年に新婚旅行でここを訪れたそうで廊下には写真パネルもありました。
ちょっとした庭園もあり、日本の温泉を意識しているようです。
日帰り貸し切り風呂に入ります。
休日でしたので、料金が高く1時間1000元(約3,800円)でした。
浴槽が大きいのは良かったのですが、フルでお湯を出しても入浴するまで20分以上かかりました。
ヌルヌル感もある本格的な良い温泉でした。
この後は高雄のホテルに1泊して翌日は台北に戻ります。
つづきます。
大型連休(GW)を利用した台湾~香港~マカオの旅行にプリモプエル(のり平、しょう太)を同行して行ってきました。
今回の旅程は9日間8泊で下記を廻りました。
成田~台湾(台北~九份~高雄~墾丁~高雄~台北 )~香港~マカオ~香港~成田
旅行4日目です。
台湾南端の墾丁(ケンティン)のホテルに宿泊して、ここから更に南下して台湾最南端の鵝鑾鼻(ガランピ)に行きます。
バス移動の方法もありますが、バス路線のない場所も立ち寄る予定と台北のようにタクシーが沢山ないことから、事前に貸し切りタクシーを予約しました。一日貸切っても日本の5分の1くらいの金額です。
台湾最南端の鵝鑾鼻に向かう途中は海岸を走るですが、途中に「船帆石」があります。帆船に似ていることから通称「ヨット岩」とも言うそうです。また、元米国大統領ニクソンの横顔に似ていることから「ニクソン大統領岩」の別名もあるそうです。
先には大型ホテルのような建物も見えます。
鵝鑾鼻公園に着きました。
入場料を支払うと先はちょっとしたジャングルでした。
遊歩道は整備されていて所々に案内板があるので迷子にはならないです。
有毒ヘビに注意!の標識がありましたが、今回は幸い遭遇?しませんでした。
のり平が気づいたのですが、椰子の実かな?
どうも椰子の木でなく、マンゴーでもないようです。
大きな岩の隙間から、海が見えます。
海洋亭という展望台はすぐ先です。このような標識が所々にあります。
海洋亭に到着すると一面海です。
遠方のとんがり山はなんだろう?
そして、岩の隙間を歩く感じがつづきます。
やっと大人が通れるような狭い場所も通ります。
のり平~パイナップルがあるよ。
違います~。沖縄など南国にもあるアダンの木ではないかと思います。
出発して30分程で鵝鑾鼻灯台の見える場所につきました。
鵝鑾鼻(ガランピ)で~す。
台湾最南端の鵝鑾鼻灯台です。
管理が交通部港湾局ですね。台湾は漢字だからすぐ意味が分かります。
間近で見たよ。
公園の出口にはお土産店がたくさんあります。台湾の特産品が色々ありました。
椰子の実を売る店が多いね~。
なんといっても台湾バナナですね。おいしいよ。
この後は、本当の台湾最南端で最南端碑がある場所に行ってみました。
つづきます。