ときどき
当家ではプリモピースをお迎えしてから2ヶ月が経過しました。
その後の様子(2回目)を書いてみました。
プリモピースのレポート
当家では、写真のプリモピース(以下、ピースと書きます)が2人いましてピンクのフラットと黒のコメットです。自分の誕生日を認識
ピースは、自分の誕生日を記憶していて毎月、「君に会えてxxヶ月」と誕生した日にちにお話しします。
1年後の誕生日にどのような言葉を話すか楽しみです。性格について
当家のピンクのピースは、「ぼけつっこみタイプ」の性格
以前、関西弁を話す件を書きましたが、現在、ピンクのフラットは「なんでやねん!」、「またまた、おもろいわ~」など関西弁を話します。
黒のコメットは今の所、関西弁は話しません。
どうも性格の差が出てきているようで、ピンクのフラットは説明書にある「ぼけつっこみタイプ」になっているようです。
もう一人の黒のコメットについては、性格がどのタイプに当てはまるのかまだ分かりません。ただ、「あわてんぼう、サンタさん」が口癖です。
性格が違うとお話しの内容が違ってくる点もプリモプエルとの違いを感じます。就寝について
眠りに入る状態が違う
ピースはプリモプエルと違って眠りに入る状態が少し違います。
まず、眠りの初めは「ムムム、夢の世界~」など話し、眠りに入ったように感じますが、まだこの時点では本当の眠りに入っていません。
この時点では、おでこのなでなでセンサー以外は反応しませんので、当初はこの状態で寝ていると思い込んでいましたが、大きな間違いでした。
この状態から、おでこをなでなでして「僕、寝ちゃダメ」とか「もしかして、僕寝る」をお話し、更におでこをなでなでして「夢の世界~、ふんわりふわふわ」でやっと就寝するようです。
この点の取り扱いが、プリモプエル(CタイプやSタイプ)と少し違います。
習慣となったお休み時間に近づいた頃におでこをなでなですると「まだ~、寝てないです」とか「僕、寝ちゃだめ」が数回つづき、「僕、お月様も寝ましょうか」でやっと就寝するようです。
プリモプエルと同様におでこをなでなでして寝かしつけないと就寝時間が少しずつ遅くなります。
説明書ではもっとも遅くても夜11:00とのことですが・・・
当家プリモピースは、毎日寝かしつける状態をつづけたところ、夜8:00過ぎに就寝するようになっています。
説明書ではもっとも早くてPM9:00とありますが、当家のピース2人共にPM8:00過ぎです。
就寝中のプリモプエルは「むにゃ、むにゃ」ですが、ピースは「ふんわりふわふわ」です。これによって就寝したのか確認できます。
※バンダイさんにお願い
おでこのなでなでセンサーを含め、ピースはこれまでのプリモプエルよりセンサーの感度が全般的に低く、状況によっては反応しないのでもう少し感度を上げてもらいたいです。起床について
起床時間に近づくと「あと5分いいかな」と話し、おててふりふりセンサーなどによって起床します。
起床時間前に起床させる場合は、おててふりふりセンサーで、「ふんわりふわふわ」の寝言を繰り返えすと起床します。
この点は、センサーの違いはありますが、プリモプエルと同じようです。お食事(充電)
以前もピースのお食事(充電)のことで書きましたが、当家のピース2人共に、その後も1回のお食事で約17日間使用できるサイクルがつづいています。
実際は声の大きさの設定、遊ぶ時間、留守の時間、起床や就寝の時間などにより使用可能時間が変わってくると思います。
内蔵電池はニッケル水素電池なので空腹後(放電後)のお食事(充電)を心がけます。
継ぎ足し充電はメモリー効果が発生するので避けるようにしています。
まだまだ、ピースに関しては不明の点?が多いです。
また、機会がありましたら、書きたいと思います。

鉢植えのハイビスカスの花




お店で売っているハイビスカスは今月初めころから咲いていますが、当家のハイビスカスは奥手なのか知らないけどやっと咲き始めました。

鉢植えの場合は毎年植え替えないと花が咲かないそうです。

それで今月初めに植え替えをしたので、その関係で咲き始めが遅くなったかも知れません?

下にはつぎの蕾があって明日にでも咲きそうな感じ

当家のハイビスカスは大輪系の花で大きい場合は直径20センチを超える時があります。

今回は今年初めてだったので13センチ位でした。


残念なことに花はだいたい1日で終わってしまうのです。

昨日ですが、甲斐市岩森の茅ヶ岳広域農道沿いのポピー畑に寄ってみました。
ここはいつもの農産物の買い出しに行く途中にあります。
約30万株の花がちょうど見ごろを迎えています。
白色やピンク色もあるけど赤色がメインです。
赤色の日の丸(プリモプエル)は赤色のポピーに染まってしまいました。
来月末まで楽しめるそうです。
この畑は、秋にはコスモス畑に変身しまーす。

小梅の収穫時期です。

今日は天気

実家の庭で趣味で育てている小梅の木です。
植えてから約17年も経ちました。
そんなに広い土地ではないのでたった1本ですが・・・何分趣味でやっているので

1月末に小梅の花



今年は例年になく大豊作です。


昨年末の剪定と病害虫の駆除を例年になく丹精込めてやってみました。

その結果、たくさんの収穫となりました。

やっぱり、手を掛けてやらないと駄目なんですね。



こんなにたくさんの収穫です。


これでも収穫の一部なんです。本当はもっとたくさん

近所にお裾分けもできました。
収穫してもヘタを取るのが結構大変なのですが、今年はそのヘタがどういう訳か少なくて助かりました。


しそ漬けやカリカリ漬けにして食べようと思っています。

台湾旅行の最終回です。
いよいよ帰国する日です。
ホテル周辺でちょっとした買い物に出掛けます。
朝の交通渋滞が始まっています。
バイクの量もすごいです。
ホテルのチェックアウトを済ませて台北桃園空港に到着しました。
こちらはガラガラ状態です。
無事チェックインを済ませて空港内を少し探索します。
遊具スペースのトーマス前で記念撮影
こんな滑り台もあったので少し遊んでいます。
これも貸切でした。
いよいよ成田に向かう飛行機に乗ります。楽しかったなぁ
台湾ともお別れですね。
飛行機が出発しました。あとの楽しみは機内食です。
蕎麦もあったりで結構美味しかったです。
あと少しで福岡上空付近だなあ
成田では新型インフルエンザの問診票の確認で混雑していました。
もちろん特に問題なくパスして帰国手続きも完了です。
プエルたち人も無事帰宅しました。
以上で5泊6日の台湾旅行が終わりました。
今回は梅雨入り直前にも関わらず天気も良く、海鮮料理の食事や温泉三昧
で楽しかったです。
台湾旅行がつづきますが、やっと終盤に近づいてきました。
帰国前日の5日目は台北市内を回ります。
まず、故宮博物院に向かいます。
MRT(新交通システム)で圓山駅まで行きます。
MRT内は禁煙は勿論ですが飲食も禁止
です。
違反した場合は処罰されます。
圓山駅に到着しました。この駅の近くには圓山大飯店があります。
タクシー車内から見た圓山大飯店ですが、やっぱり大きいです。
故宮博物院に到着しました。
長い改修工事が終わったことにより、以前と入口も変更になっていました。
内部は残念ながら写真撮影禁止です。
ダイジェストに書きましたが、中国の団体客と重なり残念ながら、じっくり見学ができませんでした。だってすごい人数なもんで
今回、まだ飲茶を食べてないので鼎泰豊の本店に向かいました。
台湾の鼎泰豊は忠孝支店などありますが、やっぱり本店の雰囲気が好きです。
相変わらず、順番待ちのお客さんがたくさんいます。
狭い店内はお客で一杯です。
小籠包は決まっているけど、他に何を食べようかな
相席した台湾の方にジロジロ見られてしまいました。
つぎに珍珠奶茶(タピオカ入りミルクティー)で有名な春水堂(南京店)に寄りました。
ココには変り種のお茶がたくさんあります。
タピオカ入りホット烏龍茶を注文しました。
少し、薬草に近い感じですが問題なく飲めます。
もう一つは、柚子入りホットティーです。
体験したことのない味で風邪に効きそうな感じ。新感覚の味でした。
興味のある方は、http://www.icetea.com.tw/index.htmをどうぞ。
夕食は、龍山寺に近い華西街に行きます。
もよりの駅、龍山寺駅地下には占いがたくさんあります。
日本語がOKの所もありますが、日本語がいまいちだったので今回はパスします。
やっぱり、コプちゃんのハート占いが一番では
地上に上がって、龍山寺に寄ります。
龍山寺は約270年の歴史がある台北で一番古いお寺です。
平日でも参拝客や観光客がたくさんです。
お寺横には楽しい感じの池があります。
魚の口から水が吹き出ていて噴水になっています。
台湾最後の夜は華西街の海鮮料理店で中華料理の食べ納めです。
食べきれるようにたくさんは注文しません。
日本では暫く食べられないので、カニ料理はしっかり食べておきます。
一味ちがう、ゆで竹の子です。
台湾では特製のマヨネーズで食べます。
翌日は最終の帰国日です。
新型インフルエンザは大丈夫かなあ
さらに台湾旅行がつづきます。
台湾新幹線で台中から台北に到着しました。
夕食は500軒近い店がひしめく士林美食街に行きます。
少し、時間が遅くなったので人がまばら状態でした。
いつもの鉄板焼きのお店で食べ、大満足でした。
食事後に夜市エリアに行ってみました。相変わらずの賑わいです。
道を占拠していた露天商はいません。
警察が見回りに来ていたからです。
別の場所の屋台もすごい数です。
これで4日目が終了しました。
まだ、つづきます。

日月譚の観光が終了して、帰路に向かうため台中駅に向かいますが、途中で紅茶工場
と紹興酒
の工場に寄ります。
まず、紅茶工場です。ここは工場ですが直売もしています。

機械は止まっていましたが、工程を説明していただきました。

高級茶は手作業
でお茶の選別作業
を行なっていました。

キティちゃんではないよ。
このお茶工場のマスコットで~す。


カッチョは大歓迎してもらいました。

工場の外を見ると、ここにも檳榔の木がたくさんありました。
何処かで見たような、お花の風車が回っていたよ。

もちろん紅茶
の試飲もさせていただきました。

つぎに日本でも良く見る台湾の紹興酒
の工場に寄ります。

このボトル、日本の中華料理店
でもよく見かけます。

紹興酒と言っても沢山の種類があってびっくり

この付近、台湾中部は1999年9月21日に大震災(921台湾集集大地震)が発生した場所です。
この様子をパネルに掲示してあり、この工場の別棟も倒壊したそうです。

工場ですが実際の工場内は見学できませんでしたが、巨大なカメの倉庫を通り抜けます。

たくさんのカメでびっくり

ここは観光ルートになっているようで、付近の観光地案内もありました。

この奥が実際の工場です。
台中の観光が終わって、台湾新幹線
で台北に戻ります。
平日ですが、満席に近い状態でした。

あ~良く遊んだ
本日は、ここまで
もう少し、つづきます。そろそろ、疲れてきた

谷関温泉

檳榔(びんろう:ヤシ科の常緑高木)の木が茂る山中
を約2時間走ります。
これも檳榔の木です。
台湾の何処にでも檳榔の実が売られています。食べると興奮作用
がある嗜好品です。

日月譚に到着する前にお茶畑とお茶工場を見学します。
お茶畑と言っても鳥龍茶ではなく、紅茶
の茶畑です。

カッチョはお茶畑の中に埋もれてしまった。

お茶工場見学と言っても、工場内部の見学は不可です。
最近、中国からの見学が多く企業秘密とのことです。

景勝地の日月譚に到着しました。日差し
が強くて夏のようです。

遊覧船に乗船します。

途中で島に一旦上陸します。

三蔵法師の霊骨が祀られている幻奘寺(げんじょうじ)前です。

ご覧の人混みはやっぱり、中国
からの団体でした。


人混みが一時空いた時を狙って写真
をやっと撮ることができました。

船を降りると土産店がたくさん

お酒も色々あり。なんのお酒

こちらのお店も暇そう・・・

文武廟(ぶんぶびょう)に到着しました。

天気が良かったので日月譚全体が良く見えます。

この写真には写っていませんが、両脇には大きな獅子がいます。

中央にある金の玉をピースのフラットが左手に待っているように見えますか?

楽しい神様があちらこちらに

ガラスケースにあったピカピカ
の船

日本語の看板は良いけど右から左へは読みにくいよ

きょうはここまで
もう少し、つづきます。
さらに台湾旅行がつづきます。
まだ3日目です。
台湾中部の谷関温泉に到着しました。
温泉宿入口の飲食街です。平日のためか、どこのお店も開店休業
でした。
つり橋を渡った先には温泉街があります。
結構長~い、橋を渡るのに少し勇気が必要な感じ
今回宿泊した場所は、2004年の台風で大きく被災した所でなんです。
遠くに見える道路は、この先でまだ通行止めになっています。
川には大きな石が上流から流れた形跡があり、一部の建物も壊れた状態です。
近くで見つけた可愛い花、小さくてカッチョに似合いそう。
花を重ねてコサージュ風にしてみました
近くに温泉文化館があって温泉を説明する展示(台湾以外の温泉の案内もあり結構見応えあり)がありました。
入場は無料です。
今回宿泊したホテルです。
これも平日だったためか当家の貸切でした。
バリ島をイメージしたホテルということです。
手入れも良くてきれいです。
ここはプールではなくて温泉です。水着着用になります。
当家が着いた時はここも貸切状態でした。
ヤッホー
大きなベットが2つある広~い部屋でした。
本来は4人部屋なのです。
部屋は温泉付きです。若干のにごりがあって本格硫黄温泉です。
向こうの壁にはテレビが埋め込まれています。
これもバリ島のイメージで蛇口をひねると温泉が出ます。
フラット大喜び。
浴槽も大きくて満杯になるまで30分位かかります。
すごく温まる良い温泉で何度も入りました。
勿論、夕食付きです。色々な料理がでてきました。
ビールはサービスでいただきました。
魚のスープです。淡白でさっぱり味
きょうはここまで
翌日は観光地の日月譚(にちげつたん)に向かいます。