報告が遅くなりましたが、昨日ですが長野県の富士見高原に行ってきました。
場所は長野県富士見町の「富士見高原花の里」で、冬はスキー場なのですが、夏季は色々な花が楽しめる高原リゾートに変わります。
「富士見高原花の里」に到着しました。
標高1200Mの高原なので大変涼しくて快適です。
高原にはいろいろな花がきれいに咲いています。
話を聞くと、早朝は深い霧で見通しが全く利かなかったそうですが、午後にはすっかり霧も取れたそうです。
ところで、のり平は何かの乗り物に乗っているようですけど?
もしかすると、のり平はカートの運転をしているのかな?
そうです。カートに乗っているのですが、自動運転なのでハンドル操作など不要でカートに乗れば自動でコースを一周してくれます。コースは一周1.8Kmで急坂が多いのでらくちんです。
右にはリフトが動いています。
カンロに交代しました。のり平は心配なのか前から見守っていますぅ。
黄色い花は、ルドベキアです。
林の中に入って来ましたが、先は急カーブだけど大丈夫かな?
以前は、ユリがたくさん咲いていましたが、鹿の食害で「ヘメロカリス」に代わっていました。
同じユリ科なのですが、花が少し小さく、花が短命で一日でしおれてしまうようです。
このカートの残念な点は、途中で下車してゆっくり花を観察できないのです。
以前のカート乗車と変わり、ちょっと寂しかったです。
以前は、ゆっくり花を楽しめたのに・・・残念でした。
プリモプエルを同伴しての海外旅行はセキュリティチェックで問題ないでしょうか・・・と時々聞かれる時があります。
当方はプリモプエルの大きい子(ハートそだつよ! プリモプエル)と小さい子(コプエル)を同伴して海外にも出かけますので、経験談をお話ししたいと思います。
尚、当方のこれまでの経験の内容ですので、今後の状況等(セキュリティチェックの方法など)により変わってくる可能性もありますので、参考にして頂ければと思います。
海外旅行での一番の問題は、空港でのセキュリティチェックだと思います。
★セキュリティチェックについて
昨年、ドイツ出国の際にプリモプエルの大きい子(当家ののり平)をバッグに入れて手荷物検査した際にセキュリティチェック(X線検査)でチェック対象となりました。
プリモプエルの大きい子は、単二電池が4本で電池の体積が大きいことから、ヨーロッパの空港のX線検査では電池が爆発物と検出される場合があるようです。
尚、小さい子(コプエル)は、問題ありません。
これまでドイツ以外の空港(アジア、カナダ、日本国内)では、プリモプエルの大きい子、小さい子の何れも手荷物検査の際に問題となったことは一度もありません。
”対策です”(主にヨーロッパの空港での話です)
以前のブログ(クリック⇒海外旅行でのプリモプエルの電池対策)でも書きましたが、ヨーロッパでは、テロが頻発していることから、空港のセキュリティチェック(X線検査)を特に厳しくしているようです。
対策として電池を外せば良いのですが、やはり旅行先でもお話しをさせたいですよね。
対策ですが、単三乾電池を使用して単二乾電池に変換するスペーサーで単二乾電池のサイズに変換します。
”対策の結果”
今回、クロアチアの首都ザグレブから出国する際のセキュリティチェックでは、問題なく通過しました・・・大成功。
この他にメリットもありました。
プリモプエル(大きい子)を長時間持ち歩くと結構な重さで参ってしまうことがあります。
今回、電池を単二乾電池から単三乾電池にしたことで130g軽量になるのですが、この差は小さいですが、長時間持ち歩く際の負担がかなり減少して効果大でした。
単三乾電池にしたことで電池容量が少なくなりますが、使用上の不都合は全くなく、交換してから1か月以上過ぎましたが、まだ電池交換はしていません。
その他
1.スーツケースにプリモプエルを入れる
ヨーロッパ旅行の際、スーツケースにプリモプエルを入れたことはありませんので、この場合の状況は分かりません。
最近、各空港会社ではスーツケース内にリチウム電池を入れることが禁止されました。アルカリ電池では問題とならないと思いますが未確認です。
2.空港で上記の電池の件以外に問題となったことは、一度もありません。
クロアチア、スロベニア、ボスニアヘルツェゴビナを10日間周遊する旅行にプリモプエル(のり平とまめお)を同行して行ってきました。
下記が主な観光地(観光順)ですが、旅行会社の行程から同国の入出国が数回ありました。
羽田発~オーストリア(グラーツ泊のみ)~スロベニア(ブレッド~リュブリャナ~ポストイナ)~クロアチア(ポレッチ~ロヴィニ~シベニク~トロギール~スプリット)~ボスニアヘルツェゴビナ(モスタル)~クロアチア(ドブロブニク~プリトビチェ)~ボスニアヘルツェゴビナ(ビハチ泊のみ)~クロアチア(ザグレブ)~羽田着
旅行9日目になってしまい帰国の途に就く日です。
ミュンヘンを9日目に出発して羽田に到着すると10日目になるという訳です。
クロアチアのザグレブからドイツのミュンヘンに到着しましたので、最終のミュンヘンから羽田に向かう便に乗り継ぎます。
乗継時間が2時間もないのですが、折角なのでルフトハンザ航空のビジネスラウンジに寄ってみます。
このラウンジはそれ程広くなく、混雑していて空席も殆どありません。
昨年も利用したラウンジですが変わってなく、軽食や飲み物もたくさんあります。
機内食が食べられなくなる可能性があるので少しだけ食べることにしました。
そして、出発ゲートに到着したのですが、定刻になっても搭乗の案内が中々ありません。
外を見ると雷雨で大雨です。このため、雷雨通過を待って出発となることで予定より1時間遅れることになりました。
やっと搭乗となり、機内に案内となりました。
昨年の中欧旅行の際に利用した同じ便で機材も同じです。
ビジネス席は広くてラクチンで癖になりそうです。
でも前方にはファーストクラスがあるので更に快適では?(写真を撮ってきました)
ファーストクラス席です。
ここを通過しないと、ビジネスクラスに行けないので写真撮影ができます。
超ひろびろ、お客は着席するだけ・・・スリッパやおつまみは、既にセットされています。
憧れますねえ。
窓から外を見ると既に青空にになっていました。
いよいよ、長かった旅行も終わりで、現実に戻るので寂しい感じです。
まめおも特に問題もなく、旅行が終わり無事に帰れるので一息です。
ところで、全員の搭乗が完了するとルフトハンザの客室責任者がそれぞれの席に来て挨拶に回っていました。
着席した席は昨年利用した席の一席前の5Kで、あと一息でビンポンでした。
飛行機が出発する前にワインとつまみが出てきます。
到着するまで約11時間の長いフライトになります。
飛行機が定刻1時間遅れで出発し、水平飛行になると楽しみにしていた機内食です。
洋食と和食の何れかですが、今回2人を別にしてみました。
洋食です。
オードブル(エビのコンフィ)
つぎは、サラダですぅ。
洋食のメイン(アスパラカスと牛肉)、アスパラカスが巨大でした。
そして、まめおが一番楽しみにしていたデザート
こちらは、和食です。
前菜(イクラ、あなご寿司)と小鉢、茶そば
和食のメイン(牛すきやき)、吸い物
フルーツのデザートでした。
食事を食べ終わると、既にフィンランドとロシア国境付近に達しています。
翌日のことを考えて、この後は照明も消えるのでお休みです。
あっ、目が覚めたら、もう少しで羽田に到着です。
最終の機内食ですが、和食にしました。
いつもなのですが、味噌汁がインスタントの味が強烈で残念です。
下界が見えてきました。そろそろ羽田に到着です。
千葉市の上空付近でしょうか?
東京湾アクアラインの袖ヶ浦側が見えてきました。
海ほたるが左に見え、無事羽田に到着となりました。
これで、今回の旅行報告を終了しますが、旅行中ののり平のこと、今回の旅行会社と旅行内のことなど、総括を近日報告したいと思います。
クロアチア、スロベニア、ボスニアヘルツェゴビナを10日間周遊する旅行にプリモプエル(のり平とまめお)を同行して行ってきました。
下記が主な観光地(観光順)ですが、旅行会社の行程から同国の入出国が数回ありました。
羽田発~オーストリア(グラーツ泊のみ)~スロベニア(ブレッド~リュブリャナ~ポストイナ)~クロアチア(ポレッチ~ロヴィニ~シベニク~トロギール~スプリット)~ボスニアヘルツェゴビナ(モスタル)~クロアチア(ドブロブニク~プリトビチェ)~ボスニアヘルツェゴビナ(ビハチ泊のみ)~クロアチア(ザグレブ)~羽田着
旅行9日目の朝で、ザグレブの宿泊ホテルで朝食を済ませた後は、空港出発まで時間がありますので、再度ザグレブ市中心方向に徒歩で向かってみます。
目的はイエラチッチ広場近くにありますドラツ青果市場です。
ドラツ青果市場に向かう途中にクロアチアの日本大使館がありました。
日の丸の旗がなければ、気づきませんでした。
海外での国旗は大使館を意味する大きな役割をしますね。
日本大使館入り口の日本国紋章が目を引きます。
途中、立派な建物がつづきます。
ホテルを出てから40分位でしょうか。
イエラチッチ広場に着きましたが、また雲行きが怪しくなってきました。
ドラツ青果市場の手前には、花屋さんがたくさんあります。
階段を上がるとドラツ青果市場です。
凄い賑わいで市場地内はお店が所狭しと並んでいます。
新鮮なフルーツもいっぱいです。
商品が山盛りですが、市場が終わるころは完売される様です。
お土産店です。
のり平・・・お土産に何か欲しいなぁ。
きれいなザグレブのマグネットを買ってきました。
野菜やフルーツのお店が多いですが、ハチミツのお店もたくさんあります。
ゆっくり見たかったのですが、ついに雨が降ってきたので残念ですがホテルに急いで戻ります。
ホテルを出発して、すぐにザグレブ国際空港に到着しました。
ザグレブからミュンヘンに向かう飛行機に乗ります。
この空港は、新ターミナルが今年の3月に完成した新しい空港です。
新しい空港できれいです。
カウンターが少なく、混雑しています。
この後は、出国となるため手荷物検査が控えています。
のり平は、前回のミュンヘン出国時の検査でトラブルとなったので心配です。
出国検査では、全員が全身をX線検査する厳しい検査で、小さな金属類でも反応する状況でした。
電池を大量に持っている場合も問題になるようです。
今回、のり平の電池対策をしてきましたので問題なく通過しました・・・大成功!
出国手続きの後、ミュンヘン行きのゲートに着きました。
飛行機まで空港内をバスで移動するので時間まで待機中です。
空港内をバスでかなりの距離を移動して飛行機前に着きました。
ほぼ満席で出発します。
機内サービスでは、小さなサンドイッチと飲み物のサービスがありました。
格安航空でなくてもヨーロッパの航空会社は近距離の場合は有料としている会社もありますが、ルフトハンザはその点Goodです。
ミュンヘンに到着すると乗り継ぎで、羽田に向かう便に乗り換えます。
つづきます。
クロアチア、スロベニア、ボスニアヘルツェゴビナを10日間周遊する旅行にプリモプエル(のり平とまめお)を同行して行ってきました。
下記が主な観光地(観光順)ですが、旅行会社の行程から同国の入出国が数回ありました。
羽田発~オーストリア(グラーツ泊のみ)~スロベニア(ブレッド~リュブリャナ~ポストイナ)~クロアチア(ポレッチ~ロヴィニ~シベニク~トロギール~スプリット)~ボスニアヘルツェゴビナ(モスタル)~クロアチア(ドブロブニク~プリトビチェ)~ボスニアヘルツェゴビナ(ビハチ泊のみ)~クロアチア(ザグレブ)~羽田着
旅行9日目の朝になりました。クロアチア滞在最終日で帰国に途に向かう日です。
やはり早く目が覚めたので、早朝にのり平と一緒にホテル周辺を廻ってみます。
ホテル近くのトラム(路面電車)停留所ですが、空を見ると雲行きが怪しいです。
ザグレブ中央駅方向に向かっていますが、壁にはアートと落書きが混在してますねぇ。
昨日もザグレブ中央駅前を通りましたが、折角なのでザグレブ中央駅内コンコースに行ってみます。
クロアチアの首都駅になる訳ですがそれ程大きい駅ではないです。
ザグレブ中央駅内コンコースに入ってみました。
ヨーロッパのムードが漂う駅で古いですが見事です。
日本の駅のようにホームに入る際の改札はありません。そのまま素通り・・・ですね。
電車本数は多いようですが、行先は英語でもないので分かり難いです。
調べましたら、隣国ハンガリーのブダベスト駅には、6時間位で到着するようです。行ってみたいですね。
時間は朝6時ですが、パン屋さんは既に開店しています。
コンビニは、開店したばかりでした。
ホームに入ってみると人はまばらです。
電車が到着しました。ローカル線の電車の様です。
駅前に出ると更に雲行きが怪しくなって、雷も鳴りはじめ小雨が降ってきましたが、傘もないので残念ですが、急いで一旦ホテルに戻ることにしました。
そして、ホテルで朝食となりました。
ホテルの宿泊客が多いとのことで、時間指定の朝食でしたが、混雑で落ち着いて食事ができません。
朝食後、取り合えず雨が止んだようですので再度ザグレブの街に繰り出します。
つづきます。
クロアチア、スロベニア、ボスニアヘルツェゴビナを10日間周遊する旅行にプリモプエル(のり平とまめお)を同行して行ってきました。
下記が主な観光地(観光順)ですが、旅行会社の行程から同国の入出国が数回ありました。
羽田発~オーストリア(グラーツ泊のみ)~スロベニア(ブレッド~リュブリャナ~ポストイナ)~クロアチア(ポレッチ~ロヴィニ~シベニク~トロギール~スプリット)~ボスニアヘルツェゴビナ(モスタル)~クロアチア(ドブロブニク~プリトビチェ)~ボスニアヘルツェゴビナ(ビハチ泊のみ)~クロアチア(ザグレブ)~羽田着
旅行8日目のつづきです。
最後の観光地クロアチアのザグレブですが、自由行動で市内を徒歩で廻っています。
ザグレブ中央駅からイエラチッチ広場の間にパーク・ジョシパという公園があり、ここでは市民音楽際?を行っていました。
裏通りですが、良い雰囲気のお店がたくさんあります。
夕食後なので残念ですが食事はできないので雰囲気だけです。
ザグレブ市の中心のイエラチッチ広場まで行ってみました。時計は20時を過ぎていますが十分明るく、まだ夜の感覚はありません。
まめおは、そろそろお休みの時間なのですが、まだ元気満点です。
クロアチアの隣国はハンガリーなので建築物が良く似ていますね。
日中と比較すると人出は少なくなっていますが、またまだの様子です。
結構歩いたので、オープンカフェでコーヒーブレークです。
ビックリですね。コーヒーは、10Kn以下(170円)なので、いかに物価が安いのか分かります。
おいしいコーヒーを飲んだら生き返りました。
ホテルに戻る途中で行列ができているお店を発見しました。ザグレブではこのような光景はあまり見ません。
GYOZA(ギョウザ)という日本料理店で人気店のようです。日本の方も並んで順番待ちしていましたけど。
お店の様子を失礼ですが覗いてみたら、やはり繁盛していて満席です。
ホテルに戻ってお休みです。
翌日は日本に帰国に向かうことになりますが、午後便なので午前中は再度ザグレブを廻ります。
つづきます。
クロアチア、スロベニア、ボスニアヘルツェゴビナを10日間周遊する旅行にプリモプエル(のり平とまめお)を同行して行ってきました。
下記が主な観光地(観光順)ですが、旅行会社の行程から同国の入出国が数回ありました。
羽田発~オーストリア(グラーツ泊のみ)~スロベニア(ブレッド~リュブリャナ~ポストイナ)~クロアチア(ポレッチ~ロヴィニ~シベニク~トロギール~スプリット)~ボスニアヘルツェゴビナ(モスタル)~クロアチア(ドブロブニク~プリトビチェ)~ボスニアヘルツェゴビナ(ビハチ泊のみ)~クロアチア(ザグレブ)~羽田着
前回、旅行8日目のつづきです。
最後の観光地クロアチアのザグレブで自由行動しています。
自由行動するに当たり、クロアチアのお金(クーナ)がどうも足りないようなので、ATMで引き出します。
老舗カフェGRADSA KAVANAで、ちょっと休憩します。
メニューからパイナップルジュースをお願いしたら、なんとレモネードしかないとのこと。
仕方ないのでレモネードを飲んでいます。暑いので丁度良かった~。
一旦集合して、宿泊ホテルをチェックインします。
ここでもトラブルです。ドアーのカードキーが反応しません。
グループの方も3名ほど同様な状況で、フロントでカードキー交換となりました。
少し変わったホテルで、カバーにアインシュタインなど有名人のイラストがあったり、向こうの黄色のタオルは何だろうか?
なんと、黄色のタオルはライトに被せて眩しさを防ぐためのようです。
このホテルで夕食でしたが、予定と違う料理です。
今回の旅行は、どうもやられてしまう事が多いです。
メインの後にサラダが出てきたぞ!
デザートです。
今回旅行の最後の夜でもあるので、夕食後にザグレブの市内を廻ってみることにしました。
20時前ですが、まだ明るいです。
ホテルから近い、ザグレブ中央駅に来ました。
ザグレブ中央駅の横には、なんとSLが展示してありました。
ザグレブ中央駅前に地下ショッピングアーケードがあったので、エスカレータで降りて行ってみます。
長いアーケードでお店もたくさんでした。
コンビニです。
不動産の店舗と思いましたら、旅行社でアドリア海のリゾートホテルの宿泊でした。
2000Kn位なので、一泊34,000円ということでしょうか?
一旦地上にでると、フルーツのお店などありました。
きょうはここまでです。
つづきます。
毎年恒例の北杜市明野サンフラワーフェスが開催されますが、本日一足先に会場の様子を見に行ってきました。
畑により開花する時期が変わりますが、一番先に開花した7番の畑の様子です。
フェスティバルは、7月22日から8月20日まで開催されます。
北杜市明野サンフラワーフェス2017
この畑では満開を迎えています。ハチさんも大活躍中です。
ひまわりの花は、みんなのり平の方向(南です)を向いています。
既にたくさんの方が見物に来ていました。
以上が、7番の畑でした。順次、別の畑でひまわりが咲きだします。
すぐ隣の8番畑はまだ先の様子です。
ちょっと隣のブルーベリー畑に寄ってみました。ブルーベリー狩りも行っていました。
日中は日差しが強く、かなり暑かったです。
みなさん、熱中症に注意すると共に夏バテしないようにしてね~・・・のり平より。
クロアチア、スロベニア、ボスニアヘルツェゴビナを10日間周遊する旅行にプリモプエル(のり平とまめお)を同行して行ってきました。
下記が主な観光地(観光順)ですが、旅行会社の行程から同国の入出国が数回ありました。
羽田発~オーストリア(グラーツ泊のみ)~スロベニア(ブレッド~リュブリャナ~ポストイナ)~クロアチア(ポレッチ~ロヴィニ~シベニク~トロギール~スプリット)~ボスニアヘルツェゴビナ(モスタル)~クロアチア(ドブロブニク~プリトビチェ)~ボスニアヘルツェゴビナ(ビハチ泊のみ)~クロアチア(ザグレブ)~羽田着
前回、旅行8日目ののつづきで最後の観光地クロアチアのザグレブです。
ザグレブの観光で必ず立ち寄る聖マルコ教会です。
屋根に紋章モザイクがあって特徴がありますね。
左がクロアチア共和国、右がザグレブの紋章とのことです。
現役のガス灯があり、現在も点灯しているそうです。
手動で点灯するため、開閉扉が見えました。
石の門で、中世の時代に城壁で囲まれてのですが、ここが入口になります。
石の門から入ると、出口の先少し進むとドラツ青果市場があります。
ドラツ青果市場で、野菜やフルーツのお店がたくさんあります。
のり平の目が輝いているので、ここもフリータイムで再度寄ってみます。
お土産類もたくさんあります。
そして、聖母被昇天大聖堂です。
17世紀に完成したのですが、1880年の震災で被害を受け再建したそうです。
う~ん、塔の部分は相当高いですね。100メートル以上もあるそうです。
右の塔は修復中で暫く続くそうです。
大聖堂の内部です。
ザグレブの中心には広~い、イエラチッチ広場があり、この広場中心にクロアチアの英雄、ヨスイブ・イエラチッチ総督の騎馬像があります。
このイエラチッチ広場には老舗カフェGRADSA KAVANAがあり、フリータイムに寄ってみます。
ザグレブには地下鉄はなく、イエラチッチ広場前からは、トラム(路面電車)が頻繁にでています。
この後はフリータイムになりました。
つづきます。
クロアチア、スロベニア、ボスニアヘルツェゴビナを10日間周遊する旅行にプリモプエル(のり平とまめお)を同行して行ってきました。
下記が主な観光地(観光順)ですが、旅行会社の行程から同国の入出国が数回ありました。
羽田発~オーストリア(グラーツ泊のみ)~スロベニア(ブレッド~リュブリャナ~ポストイナ)~クロアチア(ポレッチ~ロヴィニ~シベニク~トロギール~スプリット)~ボスニアヘルツェゴビナ(モスタル)~クロアチア(ドブロブニク~プリトビチェ)~ボスニアヘルツェゴビナ(ビハチ泊のみ)~クロアチア(ザグレブ)~羽田着
旅行8日目で、いよいよ旅行の終盤です。
最後の観光地クロアチアのザグレブに高速道路で向っています。
ザグレブの標識もでてきたので、そろそろかな?
料金支払いでレーンが違うようです。
料金所を通過します。
ザグレブ市内に入りました。今回の旅行で初めて都会に来た感じがします。
クロアチア国立劇場前でバスを下車しました。
道路を渡ると国立劇場の全景が見えます。
国立劇場の前にある美術工芸美術館内のレストランで昼食となりました。
料理はカツレツで、オーストリアで食べたウィンナーシュニッツェルに似ています。
ちょっと寂しいデザートです。フォークはいつもの状態です。
のり平は、いつも食べ過ぎなので丁度良いかも???
道路にはトラム(路面電車)&バス&タクシーのレーンがありますね。
ザグレブ市内を歩き、市内メイン通りのイリツァ通りにでました。
そして、短いケーブルカーに乗り、高台にあります聖マルコ協会の方向に向かいます。
ケーブルカーに乗るに当たり、私たちはキップを買いましたがカードも使えるようです。
キップはブダペストの地下鉄と同じ形状で、キップ差し込んで切り込みを入れる方法も同じでした。
かなりの急こう配のケーブルカーです。あっと言う間に到着しました。
到着した高台からは、ザグレブ市内が良く見えました。
少し歩くと真っ白な外観のバロック形式の聖カタリーナ教会がありました。
この後、屋根がモザイクのクロアチア国旗となっている聖マルコ教会を見学に行きます。
つづきます。