盆休み利用した台湾旅行のつづきです。
今回で完結となりました。
5日間の旅行でしたが、帰国する最終日になってしまいました。
空港へ出発する時間までホテル周辺を回ってみました。
日曜日の朝でしたが、バイクやバスも平日より少ないですが大きく変わらない状況です。
相変わらず、バイクが多いです。
最近、ホテルの近くにも山崎製パンのお店ができました。
急激に山崎製パンのお店が台北市内に増えていました。
その代わりに以前から、ここから少し離れた場所でしたが、おいしいくて気に入っていた地元のパン店が閉店していました。本当に残念
台湾の山崎製パンのトラックも日本と同じデザインのようです。
桃園国際空港に到着しました。
帰国は、到着した空港と違って、この空港から成田に向かいます。
空港は相変わらず、混雑していました。
空港内の免税店を時間つぶしに回って、東京(成田)行きのJALで帰ります。
ちょっとさみしい感じです。
最後の楽しみである機内食がでてきました。
以前のようにチョイスはできませんが、色々楽しめる食事でおいしかったです。
11回に分けての報告でしたが、今回の台湾旅行は終わりです。
台湾に来る度に色々急成長しているのには驚かされます。
天気は期間中、一時的な雷雨がありましたが、大きな崩れもなく、台風にもあわなくて幸いでした。
今回、都合で食べれなかった料理や観光地がありました。
次回の楽しみにしておきたいと思います。
盆休み利用した台湾旅行のつづきです。
猫空(マオコン)から、台北駅に戻って、軽く昼食をしました。
台北駅の地下街での食事です。
ワンタンスープ麺を注文したら、こんなものが来ました。
そこそこの味でほぼ完食しました。
焼き餃子を注文したら、細長く大きい餃子がでてきました。
味はGoodでしたけど。
旅行4日目で台湾最後の夜となり、台湾での夕食は食べ納めとなるので台湾料理で有名の欣葉(台菜創始店)に行くことにしました。
お茶(鳥龍茶)はポットになっていて、冷めないように気をつかっています。
野菜不足になっているので、空心菜炒めを注文しました。
軟らかくておいしいです。
ホタテ巻イカ団子です。
ホタテの味が十分にでていて最高です
きゅうり漬けです。さっぱりしていておいしいです。
海老コロッケです。やっぱり最高においしかったです。
名物の蟹おこわを食べたかったのですが、満腹に近かったので諦めました。
次回、注文したいと思います。
何を注文しても満足できる料理がでてきて、最高のお店と思います。
ビックリ食べ終わって帰る際に待合室を見ると順番待ちの人たちで一杯でした。
当家は比較的早い時間に行ったので、待ち時間なしでした。
ホテルに帰る途中で屋台街に寄って帰ります。
肉飯のお店ですね。
黒砂糖をベースにしたかき氷のお店でした。
フルーツのお店ですね。
右の薄茶色のフルーツは、龍眼(ロンガン)で収穫はこの時期だけです。
中の種が龍の目のようなので龍眼と呼んでいるそうです。
透明のゼリー状の実でライチに似た感じでおいしいです。
フルーツカット色々をパック売りしているお店です。
3パックより取りで100元(約320円)です。
これを買ってホテルに帰って食べることにしました。
ホテルに帰って食べましたが、新鮮で甘くて、すごくおいしかったです。
安価でおいしいフルーツを食べられるのは、台湾でならではのことです。
つづきます。
盆休み利用した台湾旅行の報告がつづきます。
今回5日間の旅行でしたが、4日目です。
台北市内の南に位置する鉄観音茶の産地として有名な猫空(マオコン)に出かけることにしました。
猫空に行くには、MRT(地下鉄)で動物園站(駅)まで行き、猫空ロープウェイに乗り換えて終点の猫空站(駅)まで約4km、約30分間ロープウェイに乗ります。
猫空站(駅)に到着した写真です。
ここは猫空ロープウェイの始発駅である動物園站(駅)です。
MRTの動物園站(駅)から、徒歩で2~3分でした。
ロープウェイのチケット売り場です。
猫空站(駅)まで50元(約160円)です。
このロープウェイは、台北動物園の園内でも一旦停止します。
尚、この動物園にはパンダの見学もできて、最近パンダの子供が生まれたそうです。
ちょっと怖いけどロープウェイにこれから乗ります。
ゴンドラに乗ると反対側のゴンドラがどんどん来ます
このロープウェイは、アップダウンが急で真下に進む感じになるときもあります
ちょっと高くて怖いなぁ
途中で台北101が遠くに見えました。
終点の猫空站(駅)到着しました。30分間は長かったです。
山に囲まれた茶畑です。
茶畑周辺には茶芸館がたくさんあって、台湾茶などで楽しませてくれます。
途中には色々なお店があって、楽しそう。
徒歩で進みますが、茶畑も途中にあります。
時々、自動車が通る道路を進みます。
茶芸館や食事処が途中に何軒かあります。
夜も営業しているとのことで、夜はネオンもきれいだと思います。
外は暑いです。小雨が降ってきたので茶芸館に入って鉄観音茶で一服です。
ワッフルとフルーツのセットも注文しました。
雨がやんだのですが、坂道を歩いて疲れてきたので帰ることにしました。
自動販売機で帰りのロープウェイチケットを買います。
ロープウェイに乗って動物園站(駅)に戻る際の到着する前は、高層ビルからの眺めと同じ感じになります。
高所恐怖症はダメかも
これで猫空は終了です。
まだつづきます。
盆休み利用した台湾旅行の報告がつづきます。
いつものホテルに再度チェックインしたのですが、ツインルームの部屋が満室とのことで、スイートルームにアップグレードしてくれました。
スイートルームは、ダブルベットになるのですが大きいベッドなので、了承してチェックインです。
日本のツアー客も連休で多かったのですが、更に中国からの大型団体客にツインルームを占領されたようです。
今回宿泊した改装したばかりのスイートルームです。
やはり、ひろびろで、きれいで~す。
大型ベットに大型テレビです。
テレビは180度回転できるようになっています。
洗面やバスルームもひろびろです。
夕食は、久しぶりに台湾料理の梅子に行ってみました。
お店前の庭園?です。
新鮮な魚や貝類が待っています~う。
何の魚かなぁ?
今回は、久々に紹興酒を飲むことにしたのですが、乾燥梅を入れるとおいしさが引き立ちます。それと竹の子ですが、柔らかくでおいしいです。
蝦仁の塩茹です。
いか団子です。
歯応えが適度にあっておいしいです。
このお店の名物である担仔麺です。
ちょっと仕事中でしたが、ゆう太は担仔麺担当の方と写真撮影してもらいました。
久しぶりに担仔麺とご対面で~す。
担仔麺は量が少ないですが、最後の料理に丁度良い感じです。
やっぱり、日本では味あえない味覚で最高
最後にきな粉餅がサービスで出てきて終了です。
満足してホテルに向かいました。
ホテルに戻ってこの日は終了、3人揃ってお休みです。
つづきます。
盆休み利用した台湾旅行の報告がつづきます。
以前、鼎泰豊本店に行くには、MRT(地下鉄)を利用する方法もあったのですが、利用するMRT駅から遠くて不便でしたが、昨年末より鼎泰豊本店のすぐ前に東門站(駅)が出来て、大変便利になりました。
鼎泰豊本店につきましたが、午後2時頃でもやはり大混雑の状況です。
順番待ちの登録をします。
殆どの店員が日本語OKです。
隣の靴店では、日本人向けの電光看板があって、時間待ち客の入店を誘っているように見えます
時間待ちの間にオーダーに書き込みます。
約30分位で入店できましたが、ウインド横の中では数人が手作業で作っている状況が見えます。
上の階に到着しました。
既に注文済みなので、小籠包が来るまで待っています。
早くこないかなぁ
小籠包が着ました。やはりジューシーで大満足です。
小籠包がメインなので、麺類や炒飯は注文しません。
つぎに蝦仁焼売です。
やはり、ナンバーワンですね。
つぎに鼎泰豊本店近くのショッピング街の永康街を回って、いつものホテルに再度チェックインします。
つづきます。
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翌日になって、宿泊した礁溪温泉にある長榮鳳凰酒店 礁溪(Evergreen Resort Hotel)の朝食です。
このホテルの食事は、夕食もバイキングとのことで夕食は外食しましたが、朝食は宿泊代金に含まれているので、少し早めに朝食会場に行ってみました。
やはり、バイキングになっています。
普段の朝食は、少食ですが、旅行の朝食となると違ってきます。
肉まん類もおいしいです。
お粥もおいしいです。
このホテルのバイキングは種類も量も豊富です。
お粥類です。
ジュース、コーヒー類です。
やっぱりおいしい本場の台湾バナナです。
お世話になった礁溪温泉を後にして、同じバスで台北に戻ります。
葛瑪蘭(カマラン)バスの礁溪バス停留所です。
停留所のチケット売り場です。
行きと同じバスです。
やはり、前寄りの席になりました。
恐らく、外国人に対しては乗り降りに配慮してくれて、前寄りの席にしてくれるようです。
こういう点を含めて、大変親切なお国柄と感じます。
台北への戻りは、50分位で到着して、地下の歩道で移動して台北駅前に移動しました。
黄色の車はタクシーです。
タクシーは豊富で比較的安価ですが、荷物の多いときや駅から遠い時だけ利用します。
派手な看板ですね。
台北駅前の新光三越に寄ってみました。
昼食時間になったので、小籠包・点心の鼎泰豊本店に向うことにしました。
つづきます。
当地では、ただいま久々の雨が降ってきました。
一か月近くは雨らしい雨が降っていません。
遠くでは雷が鳴っています。
盆休み利用した台湾旅行の報告がつづきます。
宿泊した礁溪温泉にある長榮鳳凰酒店 礁溪(Evergreen Resort Hotel)の様子です。
日本の温泉宿を意識しているようで、座椅子になっているですが、少しアンバランスの感じ
たたみのスリッパ、持ち帰りOKといっていました。
お茶や冷蔵庫内は飲み放題でしたが、残念ながら手をつけませんでした。
手をつけなった無料の冷蔵庫内の飲み物でした。
全室個室お風呂がついていて、これが本格温泉になっています。
ガラス張りで室内からお風呂が見えてしまいますが、電動ガーテンがあります。
その電動カーテンのスイッチで、右はBGMのスイッチです。
お風呂から、電動カーテンが開いた状態ではベッドが見えちゃいます。
温泉のコック横には、温泉ダックが置いてありました。
温泉にぷかぷかと浮かべると温泉の温度が表示されて、温度が変化するとアラームが鳴ります。
売店でも売っていましたが、買ってきませんでした。
室内から下を見るとプールがありました。
また、屋上にも大きい露天温泉があり、ゆっくりできました。
夕方になってから、礁溪の温泉街に行って食事にすることにしました。
屋台式のところで庶民の味を楽しむことにしました。
新鮮な魚や野菜を選べます。
手前から、エビチャーハン、竹の子茹で、空心菜いためです。
えび揚げ(マヨネーズ掛け)、はまぐりスープです。
どれもおいしくて、完食してきました。
ビールを加えて、確か600元(約2,000円)だったと思います。
このようなお店が、数件ありました。
ホテルに戻って、屋上の露天風呂と個室温泉にゆっくり入ってお休みとなりました。
この夜は、ゆうた太は台北のホテルでお留守番なので2人です。
まだまだ、つづきます。
盆休み利用した台湾旅行がつづきます。
2日目です。
台北からバスで礁溪(しょうけい)温泉に向います。
ホテルをチェツクアウトしてから、バスターミナルに行き葛瑪蘭汽車(カマランバス)で礁溪温泉向います。
バスターミナルは、たくさんのバス会社の停留所となっていて、ショップやレストランなど入っている大きいターミナルです。
xxハンズですね。
昼食をここで食べることにしました。
すきやき、しゃぶしゃぶ専門店で、日本語の併記がありバッチりです。
しゃぶしゃぶ食べ放題で平日価格2名で724元(約2,400円)でした。
注文をしなくても定期的に追加材料をもってきてくれる大サービスでした。
残念でしたが、そんなにお腹が空いていなかったのでお肉を1枚追加がやっとでした。
空腹のときに来るべきでした。
ここは、バスターミナル4階の乗り場ゲートです。
大きく、行き先が表示してあるので分かり易いです。
5分毎位にいづれか行きのバスが出発する状況で、それも満席に近い状態なのです
購入したチケット、1人片道104元(約350円)で指定席です。
バス内の席は3列でひろびろで、テレビ放送もありです。
たまたま前寄りの席でしたが、運転席は前席下方でしたので運転手の状況は見えません。
約1時間のバス乗車で礁溪温泉に到着しました。
にぎやかな温泉街の感じでした。
温泉公園の脇には足湯がありました。
雨が降り出したので傘で入浴?です。
このホテルは日本の温泉を意識した感じでした。
ここは、川湯春天温泉です。結構人気のホテルのようです。
バス停から徒歩で5分位で今回宿泊するホテルに到着しました。
台湾の航空会社エバー航空の関連企業である長榮鳳凰酒店 礁溪(Evergreen Resort Hotel)です。
この通りには椰子の木があって、南国気分が味わえます。
ホテルにチェツクインして、一休みしてから食事に出かけました。
つづきます。
盆休み利用した台湾旅行のつづきです。
ホテルに帰るまでの時間があったので、軽くマッサージ店に寄り、その後に免税店の様子を見に行ったのですが、中国の団体客が多く、早々に帰ることにしました。
昼食が豪華だったので、夕食はホテル近くの原味屋という日式平價料理店で食べることにしました。
日本語メニューはありませんでしたが、漢字で書かれているので、だいたい分かりますね。
焼き魚などの定食メニューも色々ありました。味噌汁は、セルフで飲み放題です。
今回注文したのは、お刺身のどんぶりです。
食招聘丼(190元、約630円)
三色丼(260元、約850円)
予想以上の味で、まあまあの感じでした。
尚、台湾のわさびは、どこに行っても同じで日本のわさびと色が違って濃く、最初は戸惑うと思います。
ホテルに戻って、3人はベッドでお休みとなり、第1日目は終わりです~
またまた、つづきます。
盆休み利用した台湾旅行のつづきです。
いつも利用する台北のホテルに昼過ぎに到着して、昼食に出かけることにしました。
新生南路にある台北では有名な海鮮料理店で「真的好」というお店です。
食器はウェッジウッド、カトラリー(フォーク、ナイフ、スプーンなど)はベルサーチという高級店に今回はじめて行ってみました。
今回、コースランチを注文しました。全料理を紹介します。
日本語で料理名を書けないので、中国語のメニューを書きました。
まず、総合生魚片(お刺身)です。
最近は、日本料理店にお刺身を扱うお店がたくさんありますが、中華料理店でもでてきます。
凱撤千貝沙律(ホタテが入ったサラダ)でした。
まあ、満足できる味でした。
つぎに過橋活鮑魚(アワビと鶏肉のスープ)です。
お皿の下には、燃料があって冷めないように気を使っています。
鳥のダシが強烈すぎて、少し飲みにくかったです。
台湾人好みなのでしょうかね
清蒸海上鮮
魚料理ですが、さっぱり味の魚でした。
蜜椒炒菲力
ついに出てきたビーフです。
もう少し、軟らかい感じでもよかったのでは
海鮮白玉巻
魚、アスパラなどを巻いたものでした。あまり印象に残っていません。
真的好切仔麺
イカだんごと海老が入った麺です。
結構おいしかったです。
最後にデザートがでてきました。
これで一通りの料理ですが、一部は個性が強すぎて口に合わない料理もありました。
量もけっこうあるので、完全に空腹にして行ったほうが良いかも知れません。
振り返ると価格の割りに残念の感じでした。
最後に、お店の入り口にあった水族館みたいなシーフードコーナーです。
食材を選んで料理を行ってもらう方法もあります。
水槽には伊勢海老もありました。
今日はここまでです。