不適切な表現に該当する恐れがある内容を一部非表示にしています

プエルの愛情たっぷりカフェ

我が家のプリモプエル日記です。 ちょっとしたコメントと写真がメインのブログですが良かったら見てね。

大型連休(GW)の台湾旅行 その18

2017-05-30 21:28:42 | 台湾旅行

大型連休(GW)を利用して9日間(8泊)の台湾旅行をしました。

台北3泊~礁溪1泊~(台北経由)~高雄2泊(屏東県の小琉球も含む)~台北2泊(郊外移動も含む)の行程でした。

8日目となり、今回の旅行も終盤になってきました。
今回旅行の目的のひとつは温泉でしたが、天気も良いので3か所目の温泉地に行くことになり、台北から南方約30kmの位置にあります鳥来(ウーライ)に向かいました。

今回の移動は、地下鉄とタクシーを乗り継いで行きました。まず地下鉄ですが、降車する終点駅に近くなるとほぼ貸切状態となり同行したカンロ博愛座に座ってみました。
博愛座は日本で言うシルバーシートなので子供は座っていけないのですが、貸切状態なのでちょっと座り心地を体験です。


タクシーに乗り換えて、山間部をどんどん走っていきます。


出発から1時間弱で鳥来(新北市鳥来区)に到着しました。ここは台湾原住民のタイヤル族が住むで、タイヤル語で「温泉」という意味だそうです。
自然も豊かな温泉街です。
以前は観光用トロッコがあったのですが、災害で現在は止まっていて観光客が一時的に少なくなっているそうです。


日本の温泉地と同じように川岸が温泉街になっています。


古くからの温泉街も残っています。


温泉街の土産店が長くつづきます。


以前は大勢の人でしたが平日でもあったのか、人通りは少なかったです。


美味しそうなマンゴー、パイナップルなどが豊富なので羨ましいです。


山椒、決明子などの袋詰めの販売を多く見ました。


今回の温泉は、現代的な温泉リゾートホテルの璞石麗緻温泉會館(ポーズ・ランディス)で日帰り入浴です。


貸切風呂(湯屋)に入ってみると目の前はダムになっていました。
リラックスできるような環境でしたので、ゆっくり宿泊もしてみたい感じです。


貸切風呂のタイプは色々あり、写真を見て選択できるようになっていて、主題湯屋という広い貸切風呂(406泰雅之湯)にしました。半露天で風呂が大きくて5人は入れるでしょうか?
風呂が大きいので、お湯が溜まるまで30分程度かかり、入浴できるまでが待ち遠しかったです。


ここの温泉は無色無臭な弱アルカリ性炭酸泉で美白効果や角質を柔らかくする効果や皮膚病などにも効果があるそうです。
そば挽きのようなところから温泉がでてきます。
1時間半の制限時間をぎりぎりまで入っていました。

この後は、再び台北に戻って茶芸館でお茶をしました。
つづきます。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

大型連休(GW)の台湾旅行 その17

2017-05-28 12:00:24 | 台湾旅行

大型連休(GW)を利用して9日間(8泊)の台湾旅行をしました。

台北3泊~礁溪1泊~(台北経由)~高雄2泊(屏東県の小琉球も含む)~台北2泊(郊外移動も含む)の行程でした。

7日目朝で台湾南部の高雄から北上して台北に戻ります。
高雄での宿泊ホテルは15階の部屋で眺めが良く、遠くには高雄で一番高い有名なホテルも見えます。


ホテルの部屋は広く、綺麗で今回の旅行で一番気に入ったホテルです。

設備も良く、センスも最高で素晴らしいホテルでした。
高雄のホテルは全般的に台北より安価です。


朝食も色々あり、この点も含めてお気に入りのホテルになりました。


ホテルの朝食は、品数も多くおいしいので、ちょっと欲張り気味になります。


高雄のホテルをチェックアウトして、地下鉄で台湾新幹線の始発駅でもある左營駅まで行き、新幹線に乗り換えて台北まで戻ります。
今回も予約なしで指定席に乗車しましたが、空席はほとんどない状態でした。



2時間弱の乗車で無事台北に到着しました。
台北最終3日間(2泊)は最初利用したホテルから今回初めて利用するホテルに移動です。
行天宮地下鉄駅のすぐ近くで行天宮の占い横丁に近くで便利です。まだ新しいので今回宿泊してみます。


台湾のホテルは、3星クラス以上で特に古くなければ、ほとんどが大型テレビが設置され、Wi-Fiもほとんどが無料で利用できます。


昼食は、ガイドブックにも掲載されているホテル近くの竹里館 禪風茶趣です。
竹里館は、茶芸館の店舗もありますが、このお店は食事がメインです。
事前に調べて予約されている方が多いようでしたが、今回は予約なしで大丈夫でした。


いくつかあるランチコースから選択して、まず前菜の盛合せです。


魚料理がでてきました。
メニュー選択もありましたが、濃いめの味などで少し期待外れの感じでした。


そして、近くの行天宮に行ってみました。平日のためか混雑はありません。


そして、地下道にあります有名な占い横丁(横町)に寄ってみます。


いつものように日本語OKの占いがたくさん並んでいます。
この場所以外にも占いの箇所が台北市内に増えてきているためか?以前のように行列になるような混雑はありません。


殆どが日本語OKです。


この先生に色々占ってもらいました。直接日本語ができないので通訳を介しての占いです。
名前、生年月日、手相などから、アドバイスされます。
後ろには芸能人が立ち寄った際の写真が並んでいます(高田純次が立ち寄ったようです)。


夕食は再度、鼎泰豊にしたのですが、今回は南西店(中山駅隣り、新光三越内)です。
掲示にあるように35分待ちです。



ガラス越しの作業風景をみなさん見学しています。
写真下の赤色の物体は、鼎泰豊のマスコットの頭部なので気にしないでください。


いつものように、まず小籠包ですが、各支店の差は殆ど感じられず、店舗差が生じないようにしっかり管理されているようです。


夕食なので海老チャーハンを注文してみました。おいしくて完食でした。

あっという間に7日目が終了してしまいました。
翌日の最終観光は、3か所目の温泉に行くことになりました。
つづきます。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

大型連休(GW)の台湾旅行 その16

2017-05-27 11:12:39 | 台湾旅行

大型連休(GW)を利用して9日間(8泊)の台湾旅行をしました。

台北3泊~礁溪1泊~(台北経由)~高雄2泊(屏東県の小琉球も含む)~台北2泊(郊外移動も含む)の行程でした。

6日目で台湾南部の離島「小琉球」から高雄市内に戻りました。
まだ乗船したことのない愛河の夜景観光船に乗ります。
暗くなるまで時間がありましたので宿泊ホテルでアフタヌーンティーをすることに。
2人用セットを注文してみましたら、豪華なティーセットがでてきました。
再び、まめおの目が真ん丸になりました。



どれもおいしかったティーセットで大満足でした。


そして、高雄市の真ん中を流れる愛河の観光船乗り場に着きました。


暗くなるまで愛河の湖岸を探索します。日中も観光船が出発していました。


ヴェネツィアのゴンドラに似た観光船もあり、これも良い感じ・・・。


オープンカフェもあり、愛河を眺めながらコーヒーも良いですね。


少し暗くなってきました。そろそろ観光船が出発しますよ。


日本人グループが多い乗船でしたので、日本語の音声案内となりラッキーでした。


乗客はこんな感じで、湖岸やライトアップされた橋の夜景を堪能します。


そして、宿泊ホテルに戻る前に軽く食事をするため、再び六合夜市


屋台でB級グルメの担仔麺と海老焼きが夕食となりました。

6日目が終わり、翌日は再び台北に戻ります。
さらにつづきます。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

大型連休(GW)の台湾旅行 その15

2017-05-25 21:07:23 | 台湾旅行

大型連休(GW)を利用して9日間(8泊)の台湾旅行をしました。

台北3泊~礁溪1泊~(台北経由)~高雄2泊(屏東県の小琉球も含む)~台北2泊(郊外移動も含む)の行程でした。

6日目で台湾
南部の周囲12km程の離島「小琉球」を見学しました。
ビジターセンターで、小琉球の地図の入った日本語パンフレットをもらいます。
小琉球の地図はここをクリックすると開きます

小琉球
の北東部にある
景勝地の美人洞に寄ってみました
。見学には入場料が必要でした。

小琉球
はサンゴ礁が隆起した島なので、周辺は礁岩壁となっていて洞窟などもあります。ちょっとした探検気分ですが、ここは頭上に注意!です。


アップダウンはありますが、歩道が整備されています。

少し進むと海が見える素晴らしい景色の場所でした。

美人洞
の終点に到着しました。


そして望海亭があり、この先はビューポイントとなっています。

素晴らしい眺めでです。


ちょっとした土産店もあり、観光バスの停留所にもなっていました。

次に小琉球の南西に移動すると景勝地の烏鬼洞にきました。オランダ人が連れて来た黒人奴隷が身を隠していた場所で、後に黒人奴隷たちが英国軍人を乗せた輸送船から財物を奪い取ったことで英国軍人にこの地を全て焼き払われ、この場所を烏鬼洞と名づけたそうです。


ここからも素晴らしい眺めでした。


途中で名物の海産乾物の土産店に寄り、試食を勧められました。


南東部に位置する厚石魚澳 という海岸です。


見える海は台湾海峡とバシー海峡です。水はきれいで遠浅海岸のようで波も殆どなく、海水浴もできそうです。


ビックリ! サンゴ礁の海岸でした。

漁港には小型船が停泊していました。

天気が良かったので、海岸線もよく見えました。

出発した場所に戻ると昼食です。有名なお店のようです。

メニューですが、写真もあり親切ですね。
海鮮料理がメインでどれもおいしそうで迷ってしまいますが、何となく分かる料理を注文です。


左から、涼拌海菜、海老焼飯、蛤スープです。海産物の本場なので新鮮でどれもおいしかったです。


この涼拌海菜がお勧めと聞いて注文しましたが、海産の食感、味も良く特においしかった。


小琉球
は小島ですが、観光にも力を入れいて道路なども整備されて予想外でした。民宿も整備されているようなので、ゆっくり宿泊も良いかも知れません。小琉球からの帰りも行と同様にフェリーで帰ります。日中の時間なので混雑はありませんでした。

帰りも同様にタクシーで、地下鉄の小港駅(始発駅)へ向かい、再度地下鉄でホテルに戻ります。チョンマゲの運転手さんでしたので、のり平は気になっていましたけど。

無事、宿泊ホテルに到着しました。

高雄最後の夜となるので、愛河の夜景が見えるクルージング船「愛之船」に乗ることにしました。つづきます。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

大型連休(GW)の台湾旅行 その14

2017-05-23 22:05:42 | 台湾旅行

大型連休(GW)を利用して9日間(8泊)の台湾旅行をしました。

台北3泊~礁溪1泊~(台北経由)~高雄2泊(屏東県の小琉球も含む)~台北2泊(郊外移動も含む)の行程でした。

6日目で台湾南部の高雄から更に南下した屏東県の東港碼頭(フェリーターミナル)まで行き、更にフェリーで30分位で到着する周囲12km程の離島「小琉球」に向かいます。
この離島には台湾の島で唯一、サンゴ礁があります。
日本からのツアーには、組み込まれていないのですが、台湾では人気の観光スポットのようです。

この浸食された岩が、この島の名物です。


高雄の宿泊ホテルから、地下鉄で南下して終点の小港駅で下車し、更にタクシーで約30分乗車で東港碼頭に到着しました。ここから小琉球にフェリーで向かいます。


タクシーから下車した途端にフェリー乗船の強力な勧誘があります。民間のフェリー会社が2社あって競争しているようです。
平日ですが、団体の乗客であふれていました。


今回乗船したフェリーです。2社のフェリー会社が1時間毎に交互に出港します。
のり平は、前日につづいてまたフェリー移動なので楽しそう。


この間の専用フェリーです。


今回乗船しなかったもう一社のフェリーです。派手な色ですね。


船室内ですが、約30分乗船します。
大リーグで台湾選手が出場している生放送を前面のテレビで流していて乗客はテレビに釘付け状態でした。


波も小さくほとんど揺れずに小琉球に到着しました。


一般客はレンタルの電動バイクで島を周回するそうです。


レンタルバイクの勧誘も多いです。


たくさんレンタルバイク店があります。


この写真付近(フェリー乗り場前)で白タクの勧誘に遭いました。
下船すると島内を一周する白タクの勧誘(凄かった)があり、価格も手ごろで既に猛暑になっている点とバイクより安全ではないかとのことで白タク利用となりました。
尚、島内滞在中は正式のタクシーは見かけませんでした。


出発してすぐ、最初に到着したのが、「花瓶石」で一番の人気スポットです。
海が透き通っていて、すぐ横ではシュノーケリングもしていました。


やはり、すぐ近くにはお寺がありました。

きょうは、ここまでです。
次回も小琉球
がつづきます。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

大型連休(GW)の台湾旅行 その13

2017-05-21 21:54:00 | 台湾旅行

大型連休(GW)を利用して9日間(8泊)の台湾旅行をしました。

台北3泊~礁溪1泊~(台北経由)~高雄2泊(屏東県の小琉球も含む)~台北2泊(郊外移動も含む)の行程でした。

5日目で台湾南部の高雄に旗津半島があり、旗津の旗后觀光市場などを見学した後、夕食で海産店に寄って食事をしました。
海産店がたくさんありますが、この旗津海産店が有名で海産物もいろいろあるようなのでこのお店に決めました。


大きいお店で評判と聞いています。


魚類、貝類、海老等いろいろです。


中央のなが~い魚は、なんだろうかな?


日本人来客も多いので日本語メニューを出してくれました。


茹で海老、海鮮炒め、野菜(キャベツ)炒めです。


牡蠣は焼きでお願いしました。
おいしくて、すべて完食でした。

無事、夕食を済ませたて宿泊ホテルに戻るため、再度フェリーに乗船します。
フェリーは頻繁に出港するのですが、長い行列となっていました。


鼓山フェリーターミナルに着き、ホテルに戻る前に有名な六合夜市にタクシーで向いました。


夜市が本格的に始まる前でしたので、それほどの混雑ではありませんでした。


ここには飲み物店がつづいています。


牛肉麺と海鮮のお店。


焼き物(鉄板焼き)のお店
また、食べたくなりましたが食事は済んでいるので見学のみでした。ほんとうに残念

六合夜市からホテルまでは、近いので徒歩でホテルに戻り、お休みとなりました。
つづきます。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

大型連休(GW)の台湾旅行 その12

2017-05-20 22:49:24 | 台湾旅行

大型連休(GW)を利用して9日間(8泊)の台湾旅行をしました。

台北3泊~礁溪1泊~(台北経由)~高雄2泊(屏東県の小琉球も含む)~台北2泊(郊外移動も含む)の行程でした。

5日目で台湾南部の高雄にあります蓮池潭を見学した後、宿泊ホテルにチェックインし、夕食を食べに旗后に向かいました。
宿泊ホテルの近くには地下鉄駅の美麗島駅があり、この駅から旗后に向うルートがあります。
この駅の地下コンコースには世界最大級のステンドグラスパブリックアートがあり、高雄の観光コースにもなっています。


直径30メートルの大きさで真ん中に2本の柱があり、天井には4500枚のステンドグラスで覆われているそうです。
一日3回、光のショーが行われてステンドグラスアートの色が変わるそうです。


先には地下鉄のホームにつながっています。
そして、この駅から地下鉄の西子湾駅まで乗車して夕食の海鮮料理を食べに旗津に向かいました。


この地下鉄は最近開通したのですが、地元の方は以前からバイク移動が多く、地下鉄の利用はまだ少ないとのことです。


地下鉄の終点となる西子湾駅まで乗車します。


西子湾駅から、少し移動すると鼓山フェリーターミナルがあり、このフェリーに10分程度乗船します。下はバイクがたくさん乗船しています。


2階の客室です。


出港したと思ったら、あっという間に旗津フェリーターミナルです。


旗津フェリーターミナルに到着ですが、バイクが折り返しの乗船で待っています。


フェリーから下船したバイクが行列で凄いスピードで走っていきます。


旗津に到着すると海産店がつづく通りに出ます。


ずらっと、海産店がつづきます。


旗津天后宮です。高雄最古の寺廟だそうです。


日本ではあまり見ない海鮮もあります。


高級なカラスミも特産のようで、販売するお店がたくさんありました。


そして、歩いた先には旗后觀光市場がありました。


市場の内部には海産食品店が長々とつづきます。
休日でなかったので閑散としていましたが・・・。


美味しそうな乾物のお店がたくさん。


試食してよ!・・・と勧めてきます!


お店の多さに圧倒されました。

この後に海鮮店で夕食となりました。
つづきます。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

大型連休(GW)の台湾旅行 その11

2017-05-19 22:36:39 | 台湾旅行

大型連休(GW)を利用して9日間(8泊)の台湾旅行をしました。

台北3泊~礁溪1泊~(台北経由)~高雄2泊(屏東県の小琉球も含む)~台北2泊(郊外移動も含む)の行程でした。

5日目で台湾南部の高雄に到着しています。
パワースポットの蓮池潭で玄天上帝で大きな神像を見学した後、徒歩で龍虎塔の近くに移動すると大きな龍と虎が見えてきました。
ちょうど湖には蓮の花もきれい咲いていました。

龍虎塔
の入口中央に伝説上の生き物「龍龜」が鎮座していました。
のり平は勇敢に龍龜に乗ってきました。



入口は龍側と説明書きがあります。
台湾では一番良い動物が龍で、一番悪い動物が虎と信じられているそうです。



それではの口から入ります。


内部には壁面に陶器のストーリーがあります(絵画ではありません)。

壁面に延々とつづいています。


龍虎塔の内部から上に登るらせん階段がありました。


龍の裏側に一旦でると虎の裏口から再び内部に入るようになっています。


ぐるっと内部を廻って虎
の口から出ることができました。



そして、龍虎塔のすぐ隣には春秋閣があります。


やはり大きな龍が目につきます。


こちらも龍の口から入ってみます。


こちらの内部にはきれいな絵が描かれていました。
内部の長さが龍虎塔の龍より長い感じでした。



そして内部には神様がいらっしゃいました。

日差しが強くて、当日の見学は大変でしたが、蓮池潭の主な場所を見学することができました。
この後は、高雄市内の宿泊ホテルに向かいました。
つづきます。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ハートそだつよ! プリモプエルの音声配信について

2017-05-19 08:00:04 | プリモプエル

ハートそだつよ! プリモプエルの「WEBプリモプエルようちえん」ですが、音声配信の5月分ダウンロードが完了して、のり平に登録しても5月分のお話しやお歌(しゃぼんだま)の発声がなく、更に「新しく覚えた言葉」と話した際に無音なるなど不具合を確認していました。

バンダイに確認を依頼したところ、昨日にやっと回答があり音声配信の不具合が判明したそうです。のり平の不具合でなく、やっと安心できました。

5月分のダウンロードを済ませている場合は、「としょしつ」からダウンロードして、はーとの種(SDカード)に再登録が必要となるそうです(ZIPファイルを解凍して上書き)。
現在、プリモプエルはーとねっとに、これらの案内はありませんが、不具合を確認している方は上記の方法を行ってください。

音声配信が今年11月で終了と案内されていて残念ですが、終了まで残り少ないですが欠かさず、ダウンロードを行っていきたいと思います。

コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

大型連休(GW)の台湾旅行 その10

2017-05-18 21:43:34 | 台湾旅行

大型連休(GW)を利用して9日間(8泊)の台湾旅行をしました。

台北3泊~礁溪1泊~(台北経由)~高雄2泊(屏東県の小琉球も含む)~台北2泊(郊外移動も含む)の行程でした。

5日目になりまして礁溪温泉から台湾の第2の都市でもある南部の高雄に向かいます。
まず、礁溪のバスターミナルから台北にバスで移動し、台北から台湾新幹線で高雄に到着の行程です。
礁溪のバス乗り場は、各バス会社個々にバス乗り場がありましたが、現在はバスターミナル1か所に集約されました。台北方面は2社のバス会社が運行していますが、今回も以前利用したバス会社にしました。


料金は110元(約400円)で1時間ほどの乗車ですが、最短ルートを走るので列車より安く(ビックリです)、そして早く台北に到着します。


このバスで台北まで行きます。


平日ですがバス内は結構混雑しています。
車内のシートは大きくゆったり、乗り心地も良いです。


あっという間に台北に到着し、バス停留所から徒歩ですぐに台北駅構内に到着しました。


新幹線の乗車は、平日なので予約なしでもまず大丈夫なので、当日券を自動販売機(普通指定席)で買って台北駅から左營駅(高雄)まで向います。


台湾新幹線の車両は日本の700系とほとんど同じです。
今回は空席が少しある程度でした。


日本の新幹線と同様に300kmで走行するので、景色はどんどん変わります。
のり平は外の景色に見とれています。


車内販売で、素食弁当(野菜がメイン)を買ってみました。


あっという間の2時間弱乗車して終点の左營駅に着きました。
高雄は久しぶりです。


早速、高雄市内の観光ですが、当日は天気が良く、日差しが強力でした。
左營駅
からわずかの位置に高雄のパワースポットでもある蓮池潭に行きました。
日本からの高雄の観光ツアーであれば必ず寄る観光スポットです。
まず、玄天上帝で大きな神像の見学です。


道教の神像で高さが22mもあるそうで、水上神像としては東南アジア最大級の大きさとのことです。


近づいてみると圧倒される大きさです。

神像側から入口方向を見てみるとこのような光景です。


内部に入ると係りの方から気持ちだけで良いと説明を受けてお賽銭しました。
そして線香を受け取って内部の神様にお参りです。


外にでると入口までの長い橋が見えます。


その脇には遊具がいくつもあり、のり平たちは貸し切りで楽しいひとときをすごしました。


こっちも楽しいよ~。


大きな鯉が大きい口をあけていたので、口の中を覗いてみたよ。


水上の先には龍虎塔が見えます。この後に移動します。

きょうはここまで、まだまだつづきます。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする