秘湯 十谷温泉郷 「山の湯」に行ってきました。
7月にも十谷温泉郷に行ったのですが、温泉郷と言っても山奥の温泉なので道路沿いに数件の温泉があるのみです。
今回行った温泉は、ご主人自身が2年かけて作ったと言う「眺め露天風呂」で、今年7月に完成したばかりの温泉です。
下には渓谷が見えて左上には十石のが見えます。
登ってきた道路です。この先を更に上ると前回行った源氏の湯があります。
道路の脇を下ると今回の露天風呂があります。
今日も天気が良かったのですが、冬は凍結などで閉鎖されるそうです。
ここが、露天風呂です。薪で追い炊きをしているそうで、薪がたくさん積んでありました。
近くに寄ってみると鹿の角でした。ここには野生の鹿がいるようです。
今回、お風呂が貸切状態でしたので、写真が撮れました。
お風呂の目の前には山があり、遠くの山も眺望できるすばらしい温泉でした。
久しぶりに農産物の買出しで、少し遠出してみました。
農産物販売所の入り口には、こあじ(コプエル)の数倍の大きさの夕顔がたくさん並んでいました。
今年は天気が良い日が続いたので、特別大きく育ったのかな?
夕顔は、かんぴょうの材料で、薄く削って干して作るようですが・・・・
こちらは、冬瓜ですね。
冬瓜は夏の野菜ですが、冬まで保管できるので冬瓜と言うようです。
帰宅の際に遠回りして、先月までひまわり畑でした場所(北杜市明野)に寄ってみました。
ひまわりは、残っていますが、枯れはじめて、周囲はあの賑やかな風景はありません。
ひまわり畑の横では、夏季のみテントで地元の農産物を販売しています。
トマト、きゅうり、モロコシ、お米、ぶどうなど・・・・格安です。
こあじの足サイズにぴったりの布草履(布ぞうり)があったので買ってみました。
90歳のおばあさんの手作りだそうです。
あっという間に売れてしまったのですが、こあじに履かせたらこんな感じです。
サイズはピッタリですが、すぐ脱げるので多少の工夫が必要かも?